白雲去来

蜷川正大の日々是口実

バカヤロウ。股で酒が飲めるか。

2011-07-30 11:24:09 | インポート

七月二十九日(金)曇り。

 今日も午前中に一時間半ほど歩いた。コースは、丁度時計の電池の交換をしようと思っていたので、弘明寺商店街にある眼鏡屋(なぜか眼鏡屋で時計の電池交換をしてくれる)まで行き、戻ってくるというコースだったが、良い具合にバスが来たので、少しズルした。

 本渡諏訪神社の大野康孝兄から電話が入ったが、どんな話をしたのか良く憶えていない。肝臓に糖尿と満身創痍らしいが、それでも命懸けで酒を飲んでいるとのこと。酒では人の事など言う資格はないが、何とか節制して元気になってほしいものだ。

 午後に、札幌の石澤博文君の甥っ子の、大工のヒデちゃんが、「北海縞エビ」を二パックも届けてくれた。金はないが、酒と肴のあるうちはなぜかウキウキする。その後、五時まで仕事。

 夜は、友人と待ち合わせて、横浜の下町、前里町の三丁目にある焼き鳥屋「だんらん亭」へ行った。ここの女将は横浜では有名な人。美人でキツプも良い。私と同い年で話も合う。もちろん料理も美味い。焼き鳥を少しと、ヘルシーなツマミを食べながら、今日は芋をやめて麦を水割りで飲んだ。

 八時に、友人と別れてサリーの店に行く。社友で盟友でもある古谷喜久男氏と久し振りに飲んだ。お互いにハイテンションとなって二軒転戦した。すっかり古谷氏にご馳走になり、再びサリーの店に戻った。仕上げに「写楽」でもと誘ったら古谷氏は限界と帰宅。店にいた、サリーパパと横ちゃん、そしてサリーたちと「写楽」へ。寿司を食べずにカツオで少し飲んでから、御前様で帰宅。迎えに出た女房が、「アンタ又飲んでんの」。「バカヤロウ。股で酒が飲めるか」とエバって、慌てて布団に入った。ああ怖かった。


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真面目に仕事をしました。

2011-07-30 11:05:16 | インポート

七月二十八日(木)雨のち曇り。

 空が今にも泣き出しそうだが、午前中に一時間半ほど歩いた。何とか歩いている時は雨は降らずに、おかげさまでいい汗をかいた。

 帰宅してから、真面目に机に向った。印刷所がお盆休みの関係もあって今月は締め切りが早い。従って、いつもなら締め切りに余裕のあるものも今週中に書き上げなければならない。

 夜も真面目に仕事して、自分へのご褒美として「黒霧島」をロックで三杯だけ飲んで寝た。


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