白雲去来

蜷川正大の日々是口実

後輩の激励の一献会。

2012-08-20 23:23:53 | インポート

八月十八日(土)晴れ。

尖閣に不法上陸したガラの悪い連中のことを、日本のマスコミが取り上げている。無視すればいいのに、帰りの飛行機に一緒に乗った日本のテレビクルーもいたのには呆れてものが言えなかった。珍しくキャスターの辛坊なにがしが、ラジオの番組で、その連中のことを「あいつら」と連呼していた。あまり好きではなかったが、中々やるではないかと思った次第。まあ今回の香港の自称活動家と言う連中は、所詮、サル回しのサルのような存在なんだから、あまりテレビの画面に出さないでほしい。本当に、悪人面とは、あいつらのことを言う。

「大吼」の印刷所が変わって、今までとは段取りが違ってくるので、何となく気忙しい日々を送っている。何と言っても百頁からの雑誌を、原稿集めからデザインやレイアウトまでやるのだから、忙しい事この上もない。本当は、原稿を揃えて送るだけでも良いのだが、それでは自分の気に入ったようにはならないと思うので、つい忙しいことを引き受けてしまう。それでも、楽しいと思うのだから文句は言えないか。

夜は、先日、「原発デモ」で逮捕された、統一戦線義勇軍の清和崇君が処分保留で釈放されたので、その激励会が、後輩の経営する居酒屋「一銭」で行われ出席。勝手に七時だと思っていたら、メールを確認したら八時だった。仕方がないので一人で飲んでいた。

八時に、若い人たちが来訪。私は、お客さんの立場なので気楽なものだ。久しぶりに会う清和君の労をねぎらう。その後、関内に転戦。十二時近くに帰宅。


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