今上陛下の御代、平成三十年の新年、萬歳。

一月一日(月)晴れ。平成三十年。皇紀二千六百七十八年。

起床後に玄関に国旗を掲げる。年頭に際して、ご皇室の弥栄と天皇・皇后両陛下のご健康をご祈念申し上げます。新年が皇国はもとより、私のブログを読んで頂いております皆様にとりまして、佳い年でありますことを心からご祈念申し上げます。本年も、旧に倍しまして、ご指導とご鞭撻のほどを宜しくお願い致します。

九時過ぎに、群青の会の大熊雄次氏、大悲会の志村馨、つかさ親子が来訪。我が家の家族と共に伊勢原の淨発願寺に向かう。良い天気であり、高速道路もすいていた。残念ながら良い天気なのに富士山は雲に隠れて見えない。

お寺に到着後にご住職に新年のご挨拶。その後、野村先生のお墓に詣でる。今年は野村先生の歿後二十五年となる。早いものだ。一門の健康と今年の群青忌の成功を祈願した。その後、私の両親のお墓へ。家族が皆元気でいることを報告し、手を合わせた。

伊勢原を後にして、新横浜へ。平成十八年の三月四日、戦線復帰を直前にして亡くなった板垣哲雄君のお墓のある三会寺へ。誰が来たのだろうか、新しい花が添えられていた。今年は、板垣君の十三回忌となる。法要を行いたいと思っている。

帰宅後は、大熊雄次氏を自宅に招いて、ささやかな新年会を六時近くまで。大熊氏が東京に帰ったのちに、録画しておいた「ニューイヤーズ駅伝」を見るが、一区の終わらないうちに、八時過ぎに寝てしまった。