白雲去来

蜷川正大の日々是口実

夜に、体調が絶不良になった。

2019-01-08 11:41:40 | 日記
一月七日(月)晴れ。

昭和天皇の崩御から三十年か。まさに、降る雪や昭和は遠くになりにけり。の感がある。平成の御代も後三ヶ月。静かに御代替わりを見守りたいと思う。皇孫弥栄。

良い天気である。朝食は、オーシャンキングのフライ、タラコ、大根と豆腐の味噌汁。昼は、自宅で上の子供と、野菜を揚げて、てんぷらそばにした。夜は、お茶漬け。

午前中に歯医者へ。その後事務所。夜になって玄関の片付けをして部屋に戻ったら、急に寒気がして、どうにも止まらない。服を重ね着しても寒くて仕方がないのだ。これが七時前。ホツトカーペットのスイッチを入れて、その上に布団を敷いて震えていた。ウトウトしていたら、ホツトカーペットの暖のせいか、震えはおさまって、そのまま布団の中でおとなしくしていた。十時近くになって、何か食べようと思って、お茶漬けを作って貰い、また布団の中に。熱はないが、少々頭痛がするので頭を冷やして寝た。

年に一度くらい、こういったことがある。幸いに寝込むことはなく一日、二日で治るのだが、考えようによっては良い休養と休肝日にせよ、とのお告げと思っておとなしくしている。今朝(八日)には起きられるようになったが、まだ本調子ではない。

そう言えば、一月五日の産経新聞の「産経抄」は出色だった。「日本の近隣国は、正式な国交のない台湾を除き、困った国ばかりである」で始まる文章は、家族にも読み聞かせて上げた。今風に言うのならば、皆さん「激しく同意」であった。ネツトでも読むことが出来るので、是非ご一読を。

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