白雲去来

蜷川正大の日々是口実

中華街にて。

2019-01-25 12:43:29 | 日記
一月二十三日(水)晴れ。

がぁーっと飲んでも十時前に寝ると、それほど二日酔いにはならない。大体、少なくとも毎日八時間ぐらいは寝る。歳のせいもあって、朝方、五時過ぎにトイレに起きて、おお後二時間くらいは寝ていられると、また布団に入る。極楽、極楽。朝食は、また新玉ねぎと豚肉とエリンギのオイスタソース炒め、納豆、新玉ねぎの味噌汁。夕方から中華街で食事の約束があるので、昼食は抜いた。

五時に、その昔お世話になった某出版社のI氏と先ごろ筆名の高い沖田臥竜さんとその友人の格闘家の方と中華街は状元楼にて食事。中華街の老舗にはほとんど入ったことがある。馴染みの店となるのは、やはり、料理の味よりも「人間味」である。状元楼に来たのは十五年も前のこと。伝統的な上海料理のお店として有名だが、どうしても知り合いの店に足が向く。お店の名前となっている「状元」とは、中国の科挙制度で最終試験(唐朝では省試、宋朝では殿試)で第一等の成績を修めた者に与えられる称号である。現在でも中国や台湾、香港では高考などの大学入試での成績最優秀者を状元と称すなど、現代でも生きた中国語として使用されている。

昨年の五月に、上海と寧波を訪ねた折に、連れて行って頂いたお店が、寧波の状元楼というお店だった。とても豪華なお店で、一階のフロアの壁に、唐代から清末までの状元の人の名前が書かれていた。中華街で友人らと歓談中にそんなことを思い出した。上海モダン、老上海をイメージしていると言う、宴会場や個室を見てみたいと思った。二時間ほど飲んで解散。楽しい時間だった。


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嫌なニュース。

2019-01-25 12:17:23 | 日記
一月二十二日(火)晴れ。

良い天気だ。気持ちが良いが、こう晴れの日ばかり続くと、困っている人も多いいのではないかと、ちょっと心配にもなる。朝は、豚肉と茄子と新玉ねぎのオイスターソース炒め。新玉ねぎの味噌汁。新玉ねぎが好きで、この時期は、味噌汁や炒め物に良く使う。昼は、忙しかったので、おにぎり二個。夜は、友人と「やまと」にて一献会。

良く分からないが、世の中には、「男気」のカケラも持ち合わせていない者がいるのを知り、そのニュースが流れると、すぐに他の局に換えてしまう。交際している時、それも結婚を前提にして付き合っている時に、彼女の喜ぶ顔が嬉しくて、プレゼントをしたり、高級なお店に食事に行く。それが別れた途端に、今までプレゼントした物や、食事代などを返せと言う男。それも細かく、あれにいくら使った、タクシー代を立て替えた。あのお金も出してあげた・・・。こんなことを言う男は、最低であることは言うまでもない。女の嘘でだまし取られたと言うのならともかく、自分だって良い思いをしただろう。そのお金というのが、たかだか〇百万と言うではないか。ああ嫌だ。鶴田浩二が泣いてますぜ。

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会社の携帯を失くした。

2019-01-25 11:33:30 | 日記
一月二十一日(月)晴れ。

どうでも良い話しですが(いつもですが)麺類が好きだ。家で食べる時は、うどんか素麺(冬は暖かい汁で食べる)。蕎麦屋で食べる時は、ほとんど蕎麦。それも温かい蕎麦は高級店よりも、「ゆで太郎」のような蕎麦屋の方が好きだ。冷たい蕎麦は、やはり名の通ったお店が、断然美味しい。体調のことを考えて、ラーメンやパスタを口にするのは、年に数えるほどだ。

そんな訳で、朝は「稲庭うどん」を暖かい汁で食べた。昼は、伊勢の同志の手作りのクッキーにコーヒー。夜は、肉屋にとても美味しそうな「つみれ」があったので、五人前ほど買ってきて「鶏ダンゴ鍋」を囲んだ。豆腐以外余計な物を一切入れずに、土鍋のなかで、コロコロと踊るのを楽しみながら、「黒霧島」のお供とした。

会社の携帯を失くした。どこで失くしたのか全く記憶がない。AUの位置情報では、「鶴見区の栄町の附近にある」。とのことだったが、そんな所に行ったことはない。仕方がないので、AUに頼んで「停止」して貰った。今度の休みには、新しいものを買うつもりだが、自業自得とはいえ、ついていない。

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