白雲去来

蜷川正大の日々是口実

肉じゃがは、東郷さん。

2019-01-12 14:59:22 | 日記
一月十一日(金)晴れ。

金曜日は、下の子供の授業が朝早く始まるので、六時前には起きなくてはならない。子供と一緒に朝食は、昨日松原商店街の肉屋で買った、昔懐かしい味のするメンチカツ、ジャガイモのフライに目玉焼き、トロロコブのスープ。昼は、小さいおにぎり一つ。夜は、上の子供と待ち合わせて、今年初の「やまと」へ。仲良しさんのご夫妻が合流。しばらく飲んでから「一休」へ転戦。娘と二人で「やまと」に行けることの嬉しさよ。

「おふくろの味」として代表的な物が「肉じゃが」。実は、この肉じゃがを考案したのが東郷平八郎提督で、その発祥の地は舞鶴だと、阿川弘之さんの『食味風々録』(中公文庫)にあった。明治三十四年、初代舞鶴鎮守府長官であった東郷平八郎は、イギリスで食べたビーフシチュウの味が忘れられず肉とポテトをベースにした食物を作るように命じた。日本の調味料である醤油と砂糖で味付けした結果、出来上がったのが肉じゃが。その後家庭へと普及していった。舞鶴観光協会のポスターにあるそうだ。

では、近いうちに横須賀の「海軍カレー」と「肉じゃが」で、かつての帝国海軍の栄光を偲びつつ、一杯やろうかな。

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厄介な人だ。

2019-01-12 14:24:08 | 日記
一月十日(木)曇り。

韓国の文さんと言う人は確信的な反日の人だと言うことが分かる。徴用工の判決でも最高裁の判事のほとんどが文さんが指名した人で、トップの判事は、地方の裁判官だった者をわざわざ自分が指名してトップに据えたと言うではないか。何が三権分立なのか、聞いてあきれる。

今回の自衛隊機のレーダー照射も、北朝鮮の船との間で何かしていたのを、見られたくないので、レーダーを照射して自衛隊機を追い払ったと言うのが定説となっている。かつては、北朝鮮と言う独裁国家が日本と韓国の共通の脅威であったが、今の韓国の政権は、北朝鮮への融和で、日本を南北朝鮮の共通の敵としようとしている。と思われても仕方がない。三月一日の独立の日とか言う記念日を南北共同で式典を行おうとしていると聞く。日本と仲良くしたくないのだろうか。厄介な人だ。

今年初めて松原商店街へ。魚幸でマグロを買って帰宅。悲憤慷慨しつつ、酔狂亭にて独酌。

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