八月十八日(日)晴れ。
私の世代では、当然ながら日露戦争は、遠い時代の話でしかないが、遊びの中に日露戦争の名将、乃木将軍と東郷元帥の名前が残っていた。何という名前の遊びかは忘れたが、鬼となったものが壁や塀の前に立って目をつぶり、後ろにいる子供たちに「東郷さんは偉い人」と言って振り向く。その時に、後ろにいる子供たちは、動きを止める。もし動いた所を見つかったならば、アウトで今度は、その子が鬼となって「東郷さんは偉い人」とやる。
その遊びが、今日は「東郷さん」だったが、翌日は「乃木」さんに代わったりする。小学生の低学年の頃の遊びだったから、東郷さんや乃木さんがどんな人なのか全く知らず、単にそう言う遊びがあるということの知識しかなかった。その他、江戸時代から伝わるとも言われている「通りゃんせ」や「かごめかごめ」、「ずいずいずっころばし」といった遊びを今の子供たちはやるのだろうか。ちなみに我が家では、それらの歌は、教えていた。夏に、天秤棒を担いだ「金魚売り」や「風鈴売り」を見なくなってどれくらい経つのだろうか。
昨日、松原商店街で「鮭のハラス」と「カツオ」を買ったが、どちらも残念な物だった。夜は、それにナス炒めと冷奴で独酌。お供は「三岳」。夜もクーラーのスイッチを切れない。
私の世代では、当然ながら日露戦争は、遠い時代の話でしかないが、遊びの中に日露戦争の名将、乃木将軍と東郷元帥の名前が残っていた。何という名前の遊びかは忘れたが、鬼となったものが壁や塀の前に立って目をつぶり、後ろにいる子供たちに「東郷さんは偉い人」と言って振り向く。その時に、後ろにいる子供たちは、動きを止める。もし動いた所を見つかったならば、アウトで今度は、その子が鬼となって「東郷さんは偉い人」とやる。
その遊びが、今日は「東郷さん」だったが、翌日は「乃木」さんに代わったりする。小学生の低学年の頃の遊びだったから、東郷さんや乃木さんがどんな人なのか全く知らず、単にそう言う遊びがあるということの知識しかなかった。その他、江戸時代から伝わるとも言われている「通りゃんせ」や「かごめかごめ」、「ずいずいずっころばし」といった遊びを今の子供たちはやるのだろうか。ちなみに我が家では、それらの歌は、教えていた。夏に、天秤棒を担いだ「金魚売り」や「風鈴売り」を見なくなってどれくらい経つのだろうか。
昨日、松原商店街で「鮭のハラス」と「カツオ」を買ったが、どちらも残念な物だった。夜は、それにナス炒めと冷奴で独酌。お供は「三岳」。夜もクーラーのスイッチを切れない。