白雲去来

蜷川正大の日々是口実

困ったものだ。

2019-08-23 13:52:55 | 日記
八月十九日(月)曇り。

解決済みの徴用工問題を持ち出して、在韓の日本企業の資産を差し押さえる。こんなことに対して手を拱いていたら日本政府の信頼と信用が失墜する。国際間の約束事を反故にして世論に阿る。大衆迎合主義の最たるものだ。七十年代の新左翼運動が全盛期だった折の活動家が、成長せずにそのまま大統領になった感がある。大統領が変わるたびに、「俺は、反日だ」ということを強調しなければ支持率が保てないと言うのも、考えてみれば不幸なことだ。仲良くして何か問題があるのだろうか。良く分からん。

夜は月に一度の仲良しさんたちとの食事会を野毛の「弥平」にて行った。やはり話題は日韓問題。私が、「こんなに日韓がぎすぎすしているのに、先日、韓国料理の「関内苑」へ行ったら、満員だった」。と言ったら、皆さん「日本は良い国だ」と。終了後に関内へ転戦。

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