白雲去来

蜷川正大の日々是口実

日々是、口実。(汗)

2019-08-09 18:25:33 | 日記
八月五日(月)晴れ。

当たり前だが、全く毎日暑い。ニュースでは、この連日の猛暑は「命の危険のある暑さ」とのこと。クワバラ、クワバラと、言い訳しながら二十四時間クーラーをつけっぱなしである。私のような居職の者としてはこの時期のクーラーは、決して贅沢ではない。何しろ、命の危険なのだから。朝食は、しっかり食べようと思い、玉ねぎとソーセージのオイスターソース炒め、焼きなすの生姜醤油、トロロコブのスープ。玉ねぎは美味しいなぁー。余り炒めすぎないのがコツなのだが、さっと炒めて余熱でしんなりさせると丁度良い。

昼は、熱くて食欲がなかったので、スイカをガァーッとたべた。夜は、カツオ(大したことが無かった)、キャベツと豚肉炒め、もやしのナムル、冷奴。酔狂亭で家族を相手に痛飲。お供は「黒霧島」。

我が家では考えられないが、料理が最高に美味しいと、私のような飲兵衛でも料理に圧倒されて酒が遠のくことがある。高級な鉄板焼きや海鮮料理、中華料理などでたまに経験させて頂いている。酒の肴と言うものは、高級と下の中間ぐらいが良い。カツオなどは、中間の王様みたいなものだが、最近は、本当に良い物に当たらない。

おいしいお酒とうまい肴は、美酒佳肴(びしゅかこう)。ぜいたくな食べ物とうまい酒のことは、肥肉厚酒(ひにくこうしゅ)という。この熟語だけで酔いそうだ。安上がりな酒飲みで良かった。

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