１月１５日(金)曇り。
昔は今日が成人式。適当な都合で、祝日がコロコロ変わる。何が根拠か良く分からないが、いい加減にしてくれよ。との思いが強い。
朝から、カレーに目玉焼き載せ、豆腐の味噌汁。昼は、東神奈川の鰻屋さんの「菊屋」で上から二番目のうな重をお弁当にして貰った。久しぶりの鰻で盛り上がった。
夜は、友人と町内の寿司屋「浜一」にて、恐る恐るの一献会。時短営業で７時３０分にラストオーダーとのことなので、5時にスタートして七時に解散。結局、自宅に戻ってからネツトフリックスで「戦場のピアニスト」を見つつ独酌。この映画の主人公の御子息とは、岐阜の花房先輩にご紹介されたことがある。ポーランドはナチスに蹂躙され、解放されたと思ったら次はソ連の圧政に苦しんだ。大変な時代を経て今日の自由がある。
１月１４日(木)晴れ。
良い天気である。昨日は休肝日としたのでスッキリと起きられた。朝食は、総菜のクリームコロッケ、卵焼き、昨日の鍋の残りのスープでうどん。昼は、大好きな、人参の天ぷらの煮天丼。夜は、マグロの刺身、能登屋の玉ねぎ天ともやし天、ボロニアソーセージ。子供たちはカレー。風呂上がりに水代わりにノンアルのビールを飲んでから「佐藤の黒」。疫病退散を念じつつ酔狂亭にて独酌。
横浜拘置所に坐しているT雄三君に、志村馨君に依頼された野村先生の本を三冊郵送。好漢、獄を天下の大道場として学べし。
緊急事態宣言が出ても、巷に人があふれている。全く緊張感がないように思える。神奈川県も罹患者が千人になろうとしている。医療崩壊が関係者から警告されている。気を付けているのだが、家人は電車やバスで仕事に行っているし、罹患のリスクは多い。寅さんの御前様ではないが、あーあ困った、実に困った。
