白雲去来

蜷川正大の日々是口実

巣ごもりに援軍。

2021-01-25 17:32:13 | 日記

1月23日(土)雨。

天気予報では、今夜半から関東地方に雪が降り、横浜あたりでも5センチぐらいは積もるとのこと。わが酔狂亭(飲み屋ではありません。自宅のことです。)は、少し高い所にあるので、5センチも積もると車がつかえず、家に籠るしかない。そうならない前に、愚妻と籠城用の食料を仕入れに行った。明日は、雪見の酒としゃれるか。

そう思っている所に、伊勢の道友より新鮮な殻付き牡蛎がどさっと届いた。箱の前で家族で最敬礼。私はもとより、愚妻も上の子も牡蛎が大好物である。夜が、待ち遠しい。暗くなるまで待って(そんな映画があった)早速、生牡蛎、オーブンで焼き牡蛎・・・。「牡蛎の殻を開けるまで先に食べてはダメ」ときつーく言い渡し、山盛りの牡蛎に舌鼓を打った。

飲んでばかりではありません。昼間は事務所で機関誌の印刷。来週には発送できます。


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売電いやバイデンさんになった。

2021-01-25 17:32:13 | 日記

1月22日(金)晴れ。

アメリカの大統領が、「アメリカン・ファースト」のトランプさんから、民主党のバイデンさんへと変わった。(バイデンと入力すると「売電」となる。ソーラーパネル屋の回し者か)。大体、民主党の候補が大統領になると、日本にとってあまり良いことはない。お隣の大統領のように、何か国内事情が悪くなると日本に言いがかりを言ってくるようなことにならなければ良いが。

朝は、レトルトの肉団子、竹輪揚げ、新玉ねぎの味噌汁。昼は、有名な「乃が美」の食パン一枚。夜は、古い友人と自宅近くの「浜一寿司」にて恐る恐るの一献会。愚妻が合流。友人氏、春で退職するという。もう30年近いお付き合いをさせて頂いている。「ご苦労さん会」でもやるかな。

午後から、関内にある友人の会社を訪問。19日に「ふぐの会」を催す予定だったが、参加予定の友人が、従業員コロナで陽性になったこともあり「自宅待機」を余儀なくされたために延期。帰りに北方謙三の『楊家将』上下(PHP)、「罅(ひび)」(集英社)、『水色の犬』(徳間書店)を頂く。皆、著者のサイン入りである。帰宅後、それらの本に、中々買えないという川崎の煎餅屋の「堂本」、高島屋、うなぎの「菊屋」の包装紙でブック・カバーにした。


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