白雲去来

蜷川正大の日々是口実

グリコの看板、お手上げです。

2021-01-11 17:16:33 | 日記

1月10日(日)晴れ。

困った。困った。年末にメインで使っているパソコンを盟友のお世話で新しいものに変えた。さすがに新しいものは、サクサク動きが違う。と喜んでいたら、古いパソコンの「編集ソフト」が、移行できない。ワードでは書き込みができるのだが、機関誌の編集ができない。固まってしまって、どうにもグリコの看板、お手上げである。

どうせなら、新しい編集ソフトを導入しようと、明日、ヨドバシカメラに行くつもり。そういう訳で、機関誌の発行が遅れています。平身低頭、ご理解をお願い致します。

夜は、今年初めての外食。仲良しの佐伯さんの誕生日ということで、定宿の「オアジ」へ。メンバーは、佐伯さんご夫妻に、松本佳展君ご夫妻に志村馨君に、私と愚妻。非常事態宣言下ということで「オアジ」も八時までの時短営業。それでは、早めにと、5時に集合。コロナに怯えながら、黙々と飲食。8時に終了して帰宅。九時過ぎには寝ました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶんぶん「飛蚊症」。

2021-01-11 16:47:19 | 日記

1月9日(土)晴れ。

つい最近、愚妻と車に乗ってラジオを聴いていたら、中山の秀ちゃんが、一般の人と話をしている中で、女性が、「3人いる子供の内、一人独身だった30歳を過ぎた次女(確か)が、やっと結婚して安心しました」とか言ったら、秀ちゃんがその電話の女性に「良かったですね。皆さん旅立って」と言ったのには、愚妻と大爆笑。「巣立った」の間違いだろう。殺しちゃいかん。と、笑いすぎてお腹が痛くなった。

昨年末から、飛蚊症に悩まされている。午前中に眼科へ。年末に行った時に、「眼底の検査をするので来るまで来ないでください」とのことだったで、年明けの予約をして帰った。そして今日が予約日。視力検査(行くたびにやらされる)を終えて、何やら瞳孔が開くという目薬をして貰い、眼底?の写真を何枚か撮ってもらい、診療室へ。

カルテを見て眼科医が「物が二重に見えるのでしたね」。いや、左目に何か糸くずのようなものが見えるんですよ。(前回来たときに言っているはずだ)。「ああそうなの。大したことありませんよ」。直す方法か薬はないの。「有りません」だって。イラっとしたネェー。何で眼底の検査なんてさせるのか。全く飛蚊症には関係ないのに。ドライアイの目薬をもらう処方箋を貰って薬局に行けば、そこの薬剤師さんが、「和らぐことがあっても、すぐには直りません」。余程、薬剤師さんの方が的確なアドバイスをしてくれた。あーあ何でも加齢のせいにされる。これから、カレーはやめてシチューにしようかな。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コロナ慣れ」が一番怖い。

2021-01-11 16:30:58 | 日記

1月8日(金)晴れ。

寒い朝。というと、その昔、吉永小百合とマヒナスターズが歌った「寒い朝」が浮かぶ。牛乳配達をしていた中学生の頃、その歌を口ずさみながら、横浜の久保山周辺を配達した。坂の多い所で、終わるとへとへとになった。ある時、どこのメーカーの社長かは忘れたが、「牛乳は、飲んでいる人たちよりも、配達している君たちの方が健康だ」と言ったことを覚えている。子供ながらにも「上手いことを言うものだ」と感心した。

そんなことを思い出しつつの朝食は、ブリの照り焼き、卵焼き、豆腐の味噌汁。昼は、焼きそばチャーハン、タンメンスープ。夜は、ナポリタン、から揚げ、マグロの刺身。ノンアルのビールを二本だけ飲んで、休肝日とした。

緊急事態宣言が出ても、街に人は多いし、緊張感も感じられない。コロナの罹患者が多いのを政治の責任のように言う人がいるが、もしこれがかつての民主党政権下であったならと思うと、ぞっとする。法律的にロックダウン何てできないのだから、個人個人の自覚を高めることしかない。私を含めて「コロナ慣れ」が一番怖い。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする