白雲去来

蜷川正大の日々是口実

浅き夢見し。

2021-05-18 10:33:51 | 日記

5月10日(月)晴れ。

平日は、大体朝の五時過ぎぐらいに目が覚める。六時に目覚ましを掛けているのだが、目覚ましに起こされるとイラッとするので、なるべく目覚ましが鳴らない前に目を覚ます習慣がついている。ではなぜ目覚ましをと思うかもしれないが、それは「もしも」の時に備えてだ。

目が覚めてからの30分ぐらいウツラ、ウツラしているときに必ずと言ってよいほど夢を見る。本当に稀に、いい夢を見て、覚めてしまったのが惜しいことがある。大体、中、高校生ぐらいの頃の淡い恋の夢である。反対に、嫌な出来事、嫌な奴が出てくる夢を見た時は、本当に気分が悪い。何だョ―、朝から・・・。もう頭にくるなぁー。でもそう思うのは一瞬のことで、良い夢も、悪い夢も、起きて食事の支度などをしているとすぐに忘れるから不思議だ。

一度「夢日記」でもつけようかとも思ったこともあるが、夢の内容を正確に覚えている訳ではないので、あきらめた。朝食は、柳カレイの干物、たらこ、キャベツの味噌汁。昼は、トースト一枚。夜は、春巻き、ジャーマンポテト、長芋と梅干しキムチの和え物。お供は、鹿児島の焼酎「天誅」。酔狂亭にて独酌。


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