白雲去来

蜷川正大の日々是口実

F本君とTB内君の両横綱。

2021-05-13 18:21:58 | 日記

5月6日(木)曇り後晴れ。

黄金週間が明けて、家族は今日から仕事。学生の頃は、連休が終わって、今日から学校と思うと、それだけでどっと疲れたものだ。家族も皆、同じ思いかもしれない。こちらは自慢ではないが、ほとんど定職に就いたことがないので、平日と休みの区別をするのが大変である。まあある意味贅沢な悩みかも知れない。

朝は、千葉は千倉の「義一兄い」差し入れの、サバの文化干し、大根おろし、キュウリのナムル(最近凝っている)、納豆に大根の味噌汁。昼は、一人で「サンマーメン」。夜は、カツオの刺身、平塚の「豚漬け」、ガーリック・シリンプ。キリンの「グリーン・フリー」二本。

夕方、酒が入ったら誰にも手を付けられない民族派最強の男、F本君から久しぶりに電話が入る。何やら浦安?でコロナをものともせずに、仲間と一献囲んでいるとのこと。携帯を通話にすると、プーンと酒の匂いが・・・。相変わらず酒臭いねぇー。と言うと、「ハハハハハせんばーぁーい。分かりますか」。いつも言っているだろう。私の携帯には「酒探知機がついていると」。

「今ですね、仲間と飲んでるんですよ。今、TB内と変わりますから」。何と両横綱が一緒にいるとは。誰も勝てん。別に、何の話がある訳ではなく、「ハハハお久しぶりです」で電話が終わった。シラフの時は民族派の「知」の部分を担う人たちなのに、一杯入ると、正に君子豹変する。でもなぜか私は、彼らが好きだ。酔中に真在り。か。


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