白雲去来

蜷川正大の日々是口実

蕎麦屋飲み。

2022-11-16 17:03:40 | 日記

11月14日(月)曇りのち雨。

朝食は、「煮干しラーメン」と小さいおにぎり1個。昼は抜いた。夜は、成城石井で買った冷食の小龍包と餃子、鶏肉の煮物。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

午後から久しぶりに事務所へ。郵便物が沢山溜まっていた。機関誌・紙類は、「國の子評論」「新風」「敬天新聞」「九州ジャーナル」「世界戦略情報・みち」「芳論新報」「レコンキスタ」「牛喘荘通信」「菊水国防新報」。機関誌作りの苦労は知っているので、心から感謝申し上げます。その他は「喪中」のお知らせの葉書に忘年会の案内。年の瀬に向かいつつあることを実感した。

自分好みの「美味しい店」「飲み屋」を何軒か知っている人は幸せ者である。と言うことを何かの本で読んだことがある。反対に、お腹がいっぱいになれば、店も料理も拘らない。と言う人もいる。正直言って、こういう人は苦手である。別に、高い店でなくてもいい。安くて美味しい店なら最高である。例えば蕎麦屋。野村一門の「蕎麦好き」の筆頭は群青の会の大熊雄次氏、次が私に、O氏の三人。良く行くお店は、浅草は田原町の甲州屋と千葉は市川の「一松」。二軒とも蕎麦はもちろん美味しいのだが、酒の肴が豊富でこれまた美味しい。いつも居酒屋状態となって、うっかりすると蕎麦を食べずに帰ることもある。邪道であることは重々承知ですが、「飲める蕎麦屋」が好きだ。そういえば亡くなられた阿部勉さんも蕎麦屋飲みが好きだった。私の事務所が赤坂の7丁目にあった頃、良く「やぶそば」に来た阿部さんから声が掛かった。懐かしい思い出である。

 

 

 


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大谷翔平さんのグッズが通販に。

2022-11-16 12:23:00 | 日記

11月13日(日)晴れ。

朝食は、きくらげをたっぷり入れた野菜炒め、茹で餃子。昼は抜いた。夜は、ザブトンと言う部位の一応ステーキ、キャベツのマリネ、キャベツと塩昆布のごま油和え、鶏肉とジャガイモの煮物。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

年末に向けて、様々な業者からの商品案内が届く。中には一度しか取り寄せたことがないのに「上得意様へ」などというカードが入ったものもある。この時期に多いのは「お節」と「カニ」のパンフレットだ。さすがに「お節」は通販で買ったことはない。かつては頂いたり、買ったりして正月らしくしていたが、最近では、家族の好みもそれぞれなので、簡単な正月料理で間に合わせている。カニは、愚妻は毛ガニ派で、黙々とひたすら食す。私は、せっかちなので、カニ肉をひと通り取り出してから食べる。考えてみると、なぜ正月が近くなるとカニなんだろう。不思議だ。

先日届いた、某社の年末の食品案内のパンフレットに、なぜかエンジェルスで活躍している大谷翔平さんのサインボールと「直筆サイン入りユニフォーム」があった。サインボールは「先着5個限定」で、33万円。ユニフォームも5着限定で55万円。どんな人が買うのだろうか。その方が興味がある。


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