11月17日(木)晴れのち曇り。
朝食は、マグロのみそ漬け、焼きのり、アサリの味噌汁。昼は小さいカップ麺、小さいおにぎり1個。夜は、子供が在宅だったので、しゃぶしゃぶにした。その他は、カツオのたたき、わかめときゅうりの酢の物。ワカメを戻しすぎてちょっとゆるい味になった。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて痛飲。
名古屋に出張に行った下の子供から「551」の焼売が届いた。以前は「豚まん」を買ってきたが、家族全員の評価が低く、次は焼売をと頼んでおいた。失礼だが、肉まんも焼売も中華街の物を食べつけているせいか、よその土地の物を頂いても余り感動しない。中華街以外で美味しいと思ったのは博多の稚加栄というお店の肉まん。いつも頂くのだが、明太子と肉まんはかなり美味しい。焼売は、清風楼と安記の物が好きだ。地方の人に送るときはネームバリューから崎陽軒にしている。
安倍元総理を銃撃した犯人。政治家もマスコミも「暴力に屈するな」「暴力は民主主義の敵」の大合唱だったが、犯人の動機や背景はほとんど解明されず、問題は旧統一教会と国会議員との関係ばかりに焦点が当てられている。そして政府は高額献金の被害者救済に向け、消費者契約法などの改正法を閣議決定するそうだ。更に旧統一教会へ「質問権」などを行使して、あわよくば解散に持ち込もうとしている。旧統一教会をかばう気持ちはさらさらないが、これでは銃撃犯の思うつぼではないか。極端な言い方をすれば、結果的にはテロが正当化されていると言わざるを得ない。何か本末転倒しているように思うのだが。単純に考えて、テロは有効性があると、銃撃犯はもとより、出番を待っている人へ希望を与えるものと思う。一殺多生の言葉が浮かんだ。