白雲去来

蜷川正大の日々是口実

藤本隆之さんを偲ぶ会。

2022-12-12 10:09:35 | 日記

12月11日(日)曇り。

朝食は、サバの文化干し、焼きのり、ほうれん草の味噌汁。昼は、アルカディア市ヶ谷にて立食だったが、ほとんど手を付けなかった。夜は、ミスジ、マグロの粕漬、レタスの温サラダ、キュウリのナムル、トマトサラダ中華味。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

還暦を目前とした、今年の9月の16日に亡くなられた元展転社の藤本隆之さんを偲ぶ会が市ヶ谷の「アルカディア市ヶ谷」にて行われ出席。市ヶ谷の駅で、横山孝平氏と会い一緒に会場へ。藤本さんの人柄、人脈を示すように民族派から保守の論客、学者など約100名が参集した。12時30分から神式で慰霊祭。出席者を代表して森田忠明さんが玉串を奉奠。大原康男先生などが追悼の挨拶。一時より直会。

参加者の中には存じ上げていない方が2割ほどいた。久しぶりに笠原正敏さんとお会いする。岐阜から花房東洋先輩、反核防闘争以来の同志である森田文憲さん、昨日も一緒だった犬塚博英先輩や山平重樹さん、愛国党の舟川孝さんなどと藤本さんを偲んで歓談。閉会近くに、舟川さんに拉致されそうになったが、ぐっと耐えて会場を後にした。帰路、電車の中で『維新と興亜』の坪内隆彦さんが編んだという『藤本隆之遺文集ー尊皇愛国の志と情』を読む。藤本さんが横山孝平さんとの対談の中で、藤本さんが民族派運動に入るきっかけとなったのは、野村先生と鈴木邦男さんの本を読んだことによる。と話している。合掌。※写真は、山本之聞氏、山平重樹氏の日本学生同盟のOB、全国学協のOBの犬塚博英氏と蜷川。


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民族革新会議の忘年会。

2022-12-12 09:39:43 | 日記

12月10日(土)晴れ。

朝食は取らずに中華街へ。「安記」で朝粥と思ったが、午前中というのにお店の前には、列が出来ていた。中華街は凄い人である。良く分からないのは、せっかく中華街に来ているのに、アイスクリームを食べるために並んだり、小籠包や肉まんを食べるのに凄い人の列。それも道路で立って食べているのだから、何しに来ているのやら。

中華街の本通りのお店は、何処も混雑しているので、随分前から通っている「中華飯店」へ行く。久しぶりにお母さんが店に出ていた。ホールを仕切っているのはお孫さん。名物の「モツ炒め」と「牛バラ丼」に餃子。食後に自宅に戻り、着替えをしてから東京行き。

私が役員の末席を汚している「民族革新会議」の忘年会があり出席のために東京行き。電車の乗り継ぎが分からないので、大熊雄次氏に「乗換案内」をラインで送って頂いた。16時18分に保土ヶ谷駅から横須賀線で新橋へ。新橋から地下鉄銀座線で日本橋。東西線に乗り換えて木場まで。アパホテル木場前で大熊氏に迎えに来て頂き、民革の事務所へ。山口申先生ら民革の同人の皆さんにご挨拶。6時より場所を移して忘年会。

席上で、丸川、中川、鈴木の三氏が還暦を迎えたので、赤いちゃんちゃんで記念撮影。おめでとうございます。八時過ぎに民革の会歌である「梅と兵隊」を皆さんで歌って解散。還暦トリオの写真があるのだが、携帯からパソコンに移動できないのでこの次に。


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