白雲去来

蜷川正大の日々是口実

コーヒーは失恋の特効薬。

2022-12-28 13:42:55 | 日記

12月27日(火)晴れ。

朝食は、市販のワンタンにマルタイのラーメンを入れたワンタンメン。昼は、赤ウインナーと玉ねぎを炒めてご飯を入れ、ウースターソースで味付けしたソースチャーハン。夜は、スーパーに、この時期には珍しい「生ワカメ」があったので、しゃぶしゃぶにして高知のポン酢しょうゆで食べた。それに昨日のブログで湯豆腐のことを書いたら、食べたくなって湯豆腐。そして最近凝っているミスジ肉。お供は「黒霧島」。三杯でやめた。

コーヒーが好きで、自宅にいると、必ず三杯くらいは飲む。上の子供も会社に行くときに、コーヒーを持って行く。自分専用のコーヒーミルで淹れるのだが、私には少々濃いので、私はもっぱらインスタントのドリップコーヒー専門である。スタバのハウスブレンド、モンカフェ、UCCなどがお気に入り。ただスタバのドリップは、開け方が面倒で、そそっかしい私は、裏から開けてしまうことがあり地団駄を踏む。他に飲むものと言えば朝食、昼食、寝る前は盟友からここ何年も送って頂いている「タピポ」という健康茶を愛飲している。そのタピポにコーヒーに焼酎。胃の中で三者三様に私を支えてくれている。

昔から、お医者様でも草津の湯に入っても治せないのが「恋の病」と言われている。では失恋した時の特効薬は何か。それはコーヒーであると西田佐知子さんが歌っていた。歌詞は、昔アラブの偉いお坊さんが、恋に破れた哀れな男に、しびれるような香りいっぱいの、こはく色した飲みものを教えてあげました。やがて心うきうき、とっても不思議このムード、たちまち男は若い娘に恋をした。昭和36年(1961)のヒット曲だから若い人は知らないか。


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