12月14日(水)晴れ。義士討ち入りの日。
起きたが食欲がなく、家族の朝食のデザートのリンゴだけを食した。昼は、アジの干物、マグロの刺身、シジミの味噌汁。夜は、仲良しさんたちとの月に一度の食事会を関内駅近くの「釜めし・則生(のりお)」にて。終了後に有志で関内へ転戦。珍しく、日にちをまたいで帰宅。
今日は、日本人なら誰でも知っている「義士討ち入りの日」である。2年ほど前のの産経新聞の「元気のでる歴史人物講座」というコラムに、赤穂義士のことについて、日本政策研究センターの主任研究員の岡田幹彦氏が「義の物語」と題して書いている。「日本人はなぜかくも忠臣蔵を愛好するのだろうか。それは大石内蔵助はじめ四十七士の生き方に日本人本来の美しい心と生き方を見出すからである。四十七士は日本人の清らかな正しい生き方の模範とされてきた。それゆえ四十七士は赤穂義士とたたえられ、『忠臣蔵』(忠義の武士の集り)と呼ばれた。もし外国人から『日本人とはいかなる国民か』と問われたならば、忠臣蔵を見せれば良い、と言った人がいるが至言である。
下の子供が、泉岳寺のちかくの会社で働いている。今度、待ち合わせて行ってみようと思っている。