白雲去来

蜷川正大の日々是口実

民族革新会議の忘年会。

2021-12-21 12:29:35 | 日記

12月11日(土)晴れ。

朝食は、目刺し、筋子、松茸のとろろこぶ入りスープ。昼は抜いた。夜は、私が役員の末席を汚している民族革新会議の忘年会が錦糸町の「おがさわら」にて開催され出席。

私が、民族派運動に入った頃、当時の民族革新会議(略称・民革)の先輩たちは、それこそ道の大先輩で、いつになったらあのような指導的な立場になれるのだろうと思ったものだ。当時は、山口申先生が議長で、初期の同人には、衛藤豊久先生、松本効三先生、達豊先生、石川進先生、高松正吉先生、小早川久之先生、岡田尚平先生(順不同で思い出すままになので、ほかにお名前を失念しておりましたなら平身低頭です)といった斯界の重鎮が参加なされていた。残念ながら山口先生以外は、皆さん鬼籍に入られてしまった。

現在の議長は、犬塚博英先輩で、同人は若い?人たちが中心となって活躍している。私が役員に名を連ねるなど、初期民革の諸先輩が知ったなら「蜷川、お前も随分偉くなったものだネェー」と叱られそうだ。終了後に、仲程通也さんに送って頂き帰宅。久しぶりに皆さんにお会い出来て嬉しかった。

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