白雲去来

蜷川正大の日々是口実

襖を張り替えた。

2017-01-05 12:40:22 | 日記
十二月二十三日(金)晴れ。天長節。

起床後に、玄関に国旗を掲げ、皇居を遥拝。ご皇室の弥栄と今上陛下のご健康をご祈念する。

今日は、久しぶりに家の襖の張替えをした。と言っても素人の、それも不器用な私に出来る訳もなく、近所の経師屋さんにお願いした。何をしたわけでもないのに、経年の汚れと傷みで、ひどい状態になっていた。夕方綺麗になった襖を張り替えて、悦に入っていたら、何と、上の小さな襖を忘れていた。慌てて、持って行った。襖がきれいになると、こんなに部屋が明るくなるのかと、感動していたら、畳や障子紙がひどく古びて汚れている。襖を張り替えるまでは、部屋が、平均に古くなり、汚れているので気にならなかったが、一つ綺麗になったら、畳や障子が、いたく古ぼけてみすぼらしい。思い切って、明日、畳も張り替えることにした。

夜は、カメ&アコちゃんを誘って、関内にある、ちょっと入口のルックスの良い焼き鳥屋が以前から気になっていたので行ってみた。店内も中々だし、酒揃いも良い。これはと期待したが、焼き鳥は、全然ダメ。こんな不味い焼き鳥を食べたのは久しぶりのこと。まあ、こういうのを飛び込み自殺と言うのかもしれないが、口直しに、河岸を変えて、桜木町の「魚遊」へ。残念な一日だった。

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