「発熱の診かた・考え方・向き合い方」青木洋介著(メジカルビュー社)を購入して、読み返している。
発熱の診かただけではなく、診断エラーについても書かれているが、さらに受け持ち患者さんが発熱したことによる担当医のネガティブな気持ちを改善する方法(ここが「向き合い方」)まで記載している。
青木先生は、以前にも編著者として、同じメジカルビュー社から「ちょっと待った!その抗菌薬はいりません」を出されていて、興味深く読んだ。題名は、もう少しどうにかならなかったのか、というものだが、出版社の意向?。
またCareNeTVで青木先生の講演を見ることができる。第3回日本プライマリ・ケア連合学会学術講演会での「プライマリケアにおける肺炎診療のPearls&Pitfalls」で、2012年なのでちょっと古くなったが、内容がすごくいい。繰り返し見ている。
肺炎のガイドラインも新しくなるので、青木先生にこの講演をもとに肺炎の本を出してほしい。これまで感染症の学会で青木先生の講演があれば必ず聴くようにしていた。話し方も上手でわかりやすい。青木洋介先生・押しです。