書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

使えないコンビニ検索。

2011年11月19日 11時00分42秒 | ネタ帳
 コンビニの店舗検索って、FC公式のサイトだと地名から検索する形式が多くて面倒臭い。

 だけど店舗を検索する時っていうのは大抵地元じゃないから検索するのであって、まず自分がどこにいるのかから調べないといけないし。しかも店舗の住所だけ表示されてもお店までどうやって行けばいいのかがわからない。

 GoogleMapのDirectionServiceを利用して、現在地点から最寄何位からかを選択すると最短ルートを表示するサービスを作ればいいのに。

 コンビニ検索のサイトは一応あるにはあるんだけど、実際にはコンビニ各社からの情報提供をされているわけではないらくて、掲載されていない店舗とか、位置情報が間違っている場合も少なくない。

 コンビニ各社から情報提供してもらって統一的なコンビニ検索サイトがあればもっと簡単にコンビニが使えるので便利なのではないだろうか。

 多分コンビニ各社の足並み揃わないんだろうな。勝手にやってくれ的な感じで、顧客の利便性とかどうでもいいとか思っているんだろうな。

 コンビニ各社で店舗の位置情報を統一的なフォーマットでデータベース提供してもらえれば、個人でも勝手にコンビニ検索サイトが作れるかも。

 常に最新の店舗位置情報を参照できるように、GoogleMapを表示する時にある程度のエリアごとにFC各社のデータベースをそのつど参照できるようにできるといいな。

 どういうデータ形式がいいんだろう。データベースなんてやったことないからわからんわ。まず必要なのは緯度経度だろうな。それからトイレの有無とか、お酒の扱いの有無とか。あ、でもこういうフォーマットはFC各社に聞いて回らないと勝手に決めてもしょうがないかな。

 そういや、荒川周辺の店舗を調べたことがあるけど、コンビニ以外でもOKマートとかの店舗情報も統一的にあると良いと思う。DBのフォーマットさえ決まれば、後は載せて欲しいサイトに対して「ウチでも店舗DBつくったよ。」的なメールを送ればいいんだろうな。まあ、とりあえずはコンビニ各社に聞いてフォーマットを決定しとけばいいのかな。





酸っぱいミカン。

2011年11月18日 10時15分05秒 | ネタ帳
 今テレ朝の「ちぃ散歩。」見ているんだけど、地井武男さんが酸っぱいミカンを美味しいといっていた。

 そしたら、うちの両親も「昔の酸っぱいミカンが食べたいな。」と言っている。

 今普通にスーパーで売っているミカンは品種改良されすぎていて、甘すぎて嫌なんだそうだ。

 品種改良される前の昔のミカンと明記して酸っぱいミカンも売れば良いのでは。地井武男世代にはウケると思う。

電子制御スタビライザー。

2011年11月17日 19時03分55秒 | ネタ帳
 Vsotne(ウ゛ィストン)っていう会社の倒立振り子キットがあるんだけど。

 ビデオカメラ用のスタビライザーやスティディカムとかに応用できないのかな。

 以前ビデオカメラをスティディカムに載せて撮影しているところの動画を見たことがあるんだけど、撮影中は常に指先で微調整をし続けないとダメらしい。

 機械的には振り子の振動周波数に依存するようで、最終的にはどうしても撮影者が指先で補正しないといけないようなのである。

 Vstoneの倒立振り子キットがどういう制御をしているのかは知らないんだけど、ジャイロセンサで水平を維持するのであれば使えるんじゃないかな。

 これに使われているCPUボードだけも販売されていて、これは¥2、982とか書いてある。

 今度お店で聞いてみようかな。

 ◇追記:お店行く前にVstoneのサイトで調べたら、やっぱり動作環境がWindowsだった。ソフト自体はルネサステクノロジで無料配布されているのでお手軽ではある。ジャイロセンサは別売りだそうだ。ウチにはWindows95とMacG4とAndroidPCしかないので(我ながら変態じみたラインナップだな。)おいらにはできそうにないです。


 先日ロボット関連の展示会に行ったんだけど、その時木村洋行さんから資料を頂いたのね。大きな封筒に入っていて、重くて嫌だなとかおもてたら、中に付箋セットが入っていた。

 ちょっとうれしい。おいらって単純だな。

 ◇更に追記:実は以前コンパンクトデジカメ用に機械式スタビライザーをこさえたことがある。ヤジロベエ的にカウンターウェイトを付けずにカメラの重心に軸をつけた形式だったんだけど、風の影響でクルクル回っちゃうので風防をつけたりして結局大型化してしまった。

 カウンターウエイトを大きく重くすれば風の影響も受けにくく、共振周波数も低くできるので、揺れるとしてもゆっくりしか揺れないってことらしい。

 電子制御で水平垂直が制御できればカウンターウエイトをつけずに小型にしても大丈夫なのかなとか思う。

 でも風防はあった方が無難かな。

 倒立振り子キットだと、エンコーダーが車軸についているけど、モーター軸につけたら動作精度が上がるのかな。若しくはインクジェットプリンターでOHPフィルムに印刷すればかなり細かいエンコーダーが作れるのでは。


モニタ。

2011年11月17日 11時47分40秒 | ネタ帳
 最近のデジカメって背面の液晶パネルが大きいから撮影した動画とかをそのまま再生させれば展示会とかのプレゼンテーションにも使えそう。

 工場とかで加工している場面とか撮影しとけば、そのまま展示会で再生しとけばわかりやすくていいかな。

 そのまま置いとくと盗まれちゃうかも知れないから、アクリルケースとか作っておけばいいかな。

 あ、これって受注採れるかな。どうやって募集すんだろ。

キヤノンのデジカメの背面画像 *キヤノンのサイト内へのリンクです。

パナソニックのデジカメ

 背面写真だけリンクしても参考にならないかな。

 ちなみに三脚にくっつけるネジは普通のISOネジではなくて、w¼とかって特殊なネジなので注意。東急ハンズで扱ってる。

二重振り子。

2011年11月17日 11時21分41秒 | ネタ帳
 木村洋行っていう会社でケイドン社のリング型ボールベアリングを扱っているんだけど。

 このリング型ベアリングを使って二重振り子とか作ったら面白いかなとおもた。

 おいらにはデザインセンスってものがないから、この画を見てもピンと来ないかも知れないけど、実際に動いたら面白いと思うんだけどな。

 平面だけではなくて、回転角度も付けたら面白いかな。ベアリングを使えばできるはず。

 画像だとベアリング同士を平らな板でつなげているけど、スポークパタンとかフラクタルパタンで肉抜きしたらカッコイイかな。

 若干ややこしいのは、ケイドン社のベアリングはインチサイズ規格なので、図面書くのが面倒臭そう。

 画像では空中に浮いているけど、実際には二重振り子っていうのは凄い勢いで全体が振り回されるのでガッチリ固定しないとぶっ倒れたり、すぐ止まっちゃったりするはず。壁とか設営して固定すればいいのかも。壁の真ん中に穴開けてくっつければ両面から見れる。

 ああ、資金があればやりたいんだけどな。銀行から借りようかな。

入力速度。

2011年10月21日 20時08分20秒 | ネタ帳
 AndroidPCでは慣性スクロールっていうのができるんだけど、時折指では絶対にスクロールできないような速度で勝手にスクロールしてしまうことがある。

 多分タッチパッドが実際の指の動きとは異なる反応をしたときに、その入力されたデータをそのままスクロール速度に適用しているために起こる現象だと思う。

 スクロールに限らずクリック速度とかキー入力速度とかでも意図した入力とは掛け離れた入力がされてしまうことがある。


 意図した入力以外は無視するとか、或は限度以上には動作しないといった、アルゴリズムによるダンパーみたいな動作制限みたいのがあってもいいかなって思った。

 意味が伝わりづらいかな。まあいいや。




逆探知ウェア。

2011年10月21日 15時21分48秒 | ネタ帳
 ボットとかスパイを使っている奴なら、そのボットやスパイから「利用者」を特定することもできるはず。そういうアプリも公開しちゃえば使う奴もいなくなるんではないか。

 単に防戦一方ではなくて、逆攻撃を仕掛けても良さそうなんだけどな。特に「多数」の力を使えば世の中悪意のある奴の方が少数のはずなので、間違いなく勝てるはず。

 このままAndroidを無防備な状態にしておいても普及は難しい。メーカー各社で共同出資してウイルス対策チーム会社を作ればいいのにね。



サイトの体裁。

2011年10月21日 15時07分55秒 | ネタ帳
 体裁、つまり外見に凝りすぎてAndroidブラウザで正常に表示できなかったり、或はロードに異常に時間がかかったりするのが無意味。

 そもそも具体的内容以外のトップページなんてテキスト主体でいいはず。それを見た目なんていう体裁にこだわるもんだから、操作方法自体がサイトごとにまちまちで、利用者からすると重くてややこしくて鬱陶しいだけ。

 中には「このページは最新の技術を使っているので、こちらのブラウザでは表示できません。」だとか平気で言い出す始末。

 それは一体誰のための「最新技術。」なのか、考えたこともないのかね。

 バカなのかね。

 「頑張る」方向性が根本的に間違っていることに、どうして誰も気付かないんだろうね。

大島優子の等身大。

2011年10月20日 10時39分04秒 | ネタ帳
 大島優子の等身大フィギュアがお台場で公開されているらしい。

 一体1900万円だとか言っているから、その仕事おいらもやりたいなって思ったので、どこで作っているのか調べたらロンドンで作っているんだそうだ。

 フィギュアなんて日本の御家芸みたいなジャンルなのに何でイギリスに発注しちゃうんだろう。日本国内にも凄い原型師が山ほどいるのに。

 そもそも日本人の顔を作るのにイギリス人が作るというのは無理がある。何となく彫りが深いのはそのせいじゃないのかね。ハーフには見えないけどクォーターっぽい感じ。

 ベッキーとか作らせるならイギリスでも良いかも知れないけど。

 結局個人で作っている人はいても、それを束ねるマネジメントを誰もやらないってことなんだろうな。いっそのことおいらがやろうかな。マネキン作っている会社とかと組めばなんとかなりそうなんだけどな。fgとかで原型とか塗装の技術者探せるし。

http://news.walkerplus.com/2011/1019/40/

 写真で見ても肌とか歯とかが透明度がないらしくて、ストロボばっちんで撮影しちゃうと色がなんとなくおかしい。

 肌っていうのは実は意外と透明度があって、指とか耳とか逆光だと真っ赤に見えたりするほど透明度がある。だから絵を描いているとわかるんだけど、肌っていうのは陰の部分で赤とか紫の成分を混ぜるとリアルになる。写真から色を抽出してみるとハイライト部分に緑成分とかが混入していたりもする。

 まあデジカメの性質にも依るのかも知れないけど、とにかく不透明な物体の場合にはこうした色相変化っていうのはほとんどない。

 ワックスドール、いわゆる蝋人形のリアリティってのは、肌に透明度があることによるものなのです。昔東京タワーの一階に蝋人形の展示があったけど、似てないのにリアルだったのです。

 ◇追記:詳しく読んだらワックスドールなんだそうです。色を出すのって難しいんだろうな。

 ハグしても良いらしいんだけど、塗膜は弱そうだな。肌に触らずそーっと抱きしめて下さいね。





被災写真。

2011年10月18日 23時28分47秒 | ネタ帳
 被災地での写真検索システムをリコーが作ったらしいんだけど、被災者の多くがPCの操作に馴れていないので縦スクロールだけで見られるようにしたらしい。

 やっぱり普通のPCっていうのはとっつきにくい。とにかくキーの数が異常。

 単純にタブレットPCで閲覧させればいいのではないか。ソフトバンクがマシンと通信システムを提供すればいいんでないのかね。



 え?。大江麻里子がトレたま?。違った、白石小百合さんでした。大江麻里子さんに似てる。

 トレたまは採血をしなくても血液検査ができる装置の紹介。そのうち医師や看護師がいない簡易健康診断とかできるようになるかな。(どんだけ人嫌いなんだ。)



 そういえば、草刈り機の回転刃に櫛状のカバーを着けたら草が逃げたり、足に当たっても切れなかったりして良いのではないかとおもた。


 世田谷の瓶入りラジウムだけど、3.11の震災で家ごと倒壊しなくてよかた。解体にユンボとかで引っかき回したりしたらと思うと背筋が寒い。(゜Д゜;)


End;

レンズの水滴。

2011年10月05日 13時06分30秒 | ネタ帳
 いましがたNHKの「ひるブラ。」っつう番組で、雨の宮崎から生中継をしていたんだけど。カメラによっては寒さと湿度でレンズが曇ってしまっていた。

 確か窓ガラスの表面に二酸化チタンだかを真空蒸着させると、雨粒などの水滴がガラスの表面にまんべんなく拡がる「超親水性。」とかっていう性質によって、水滴にならないっていう話を聞いたことがある。

 しかも、この二酸化チタンの膜には光触媒とかいう性質も兼ね備えていて、ガラスの表面にくっついた汚れ成分が、太陽光によって分解除去されるんだとか。

 それとは別に、キヤノンの一眼レフカメラのファインダーに取り付ける「アンチフォグアイピース。」とかいう部品は、ガラスの表面に特殊な樹脂をコーティングすることによって、低温高湿度下でも曇ることがないようになっているんだそうです。

 ペンタックスのレンズの一部には、汚れが付きにくいコーティングを施したものもあるらしいけど、水滴が付かないとは書いてない。

 レンズ用のフィルターで水滴が付かないとか曇らないといった機能があれば需要はあると思うんだけどな。

 そういえばNHKが水滴対策でいろんな機材を作ったっていう話をどっかで聞いた記憶があるけど、どうなったんだろう。

 ◇ んでもって調べてみたんだけど、二酸化チタンのコーティングをしても紫外線が当たらないと超親水性は発揮しないんだそうです。

 ま、でも紫外線くらいはLEDだって照射できるんだから、商業用として二酸化チタンコーティングのフィルターと紫外線照射装置のセットで商品化すればいいのにね。

 あちこち読み散らかしてみたんだけど、二酸化チタンは真空蒸着ではなくても良いらしいですね。既存の建築物の外壁とかにもコーティングができるらしいので、自作するのも簡単なのではないでしょうか。

テスト中、クリックしない方がいいかもです。

2011年09月30日 21時33分22秒 | ネタ帳
一応見ているだけなら問題は発生していないみたい、皆さんのマシンではAlertウインドウとかって表示されているのかな。

JavaScriptをブログで使えるらしいんだけど。どうも具体的にどうすれば良いのかわからん。


書き込むことも何も全くできない。

gooブログにはHTMLエディターとかついているんだけど、使い方がさっぱりわからん。やっぱAndroidなのが良くないのかな。

普通のテキストエディターでJavaScriptのサンプルコードコピペしても、うpした後で単なる一枚画像を表示するコードに書き換えられてしまう。

GIFの画像ファイルをうpしたら、いきなりPNG形式に書き換えられてるし。そもそも画像ファイルの名前がhttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/28/5779f6668a8080f25318a05de0215a6d.jpgで、頭にhttp://とかついているので、画像がテキストと同じフォルダーにはない仕様なのかも。なんだかな~。

あ、そだ、ブログパーツとかを改造すればいいのかな。参考にはなりそう。

コニシボンドのブログパーツ
<script src="http://www.bond.co.jp/product/su/blog-parts/clock_giver.js" charset="EUC-JP"></script>

あちゃー、コードがそのまんま表示されちゃう。なんじゃこりは。コニシのサイトからパーツを読み出して表示するコードみたい。

はっ、そうか、画像はいちいちロードしてきて自分のブログにうpしなくても、いきなり相手のURLを書き込めば表示しちゃうのかも。
表示出来た。でもこれって無断転載にはなるのかな。

しかし、真顔の小野真弓って誰だかわからんね。

んで、次にAlertを用いたScriptをはっつけてみるw。

<script language="JavaScript"></script>

ぬぉっ。タグの中身が消えた。Alertウインドウはどこへ。他のマシンだとAlertは出ているのか、それともおいらのマシンと同じで無反応なのか。ううむ。でもタグは表示されちゃうってどういうことよ。普通Scriptタグって表示されないよね。中身だけ表示されないって、一体どういう動作してるんだろう。?????。

懲りずに次はポップアップウインドウのコード

<script language="JavaScript"></script>

すぉぉっ。また中身だけ消えた。popWin()とかってどうなっているのw。

これってもしかしてgooブログに迷惑かけてたりしないよね。一応異常動作とかしてないから大丈夫だと思うけど。

なんだろうな、わけがわからん。

どうもBODYタグの中にonLoed="fanction()"とかっていうのを書かないと実行されないらしい。でもScriptタグが表示されちゃうのは無関係か。うーむ。

そもそもScriptはBODYタグの前TITLタグの直後に書き込むらしい。そんなのどうすればいいの?。


ではブラウザの種類を取得するコード。

あなたのブラウザは <script language="JavaScript"></script> ですか?



やっぱりタグだけが表示されてコードの中身が消失する。ブログの編集画面ではコードの中身もちゃんとあるので、症状としては同じだね。

document.write(navigator.appName)の部分が表示されない。どうもgooブログ自体がScriptタグ自体を受け付けない仕様なのかしら、そもそもimg src文で使う画像ファイル自体がHTMLテキストと同じフォルダーではない仕様だから、gooブログ自体が普通のホームページとは構造が違うのかも。

多分、gooブログに保存されているデータを元に、ブログを表示する時に一般的なHTML形式への書き換えが行われているのかも。

OnMousemove文を含むコードを書き込んだりすると、自動的に削除されて、再度編集しようとすると、一番最初に表示させる画像だけのコードに変換されてしまっている。

セキュリティの関係でブログには自由度を与えていないのかも。それでも一応エラーせずにうpできるのは、親切なのかお節介なのか、よくわからん。

しかし、自由度がないのであれば、タグの内部のコードが表示されないというのはどういう動作なのだろう。コード自体は認識しているのかな。皆さんのマシンではAlertウインドウとか出てます?。おいらのマシンAZ/05Mでは無反応です。

編集画面ではこんな感じ。








他のブログとかだとどうなんだろう。JavaScriptに適したブログってあるのかな。

懲りずにダイアログボックス
//<body onUnload="alert('出た!。')" ・・・>

うわぁ、この記事をうpした瞬間にダイアログボックスが出たー。なにこれー意味不明。ブログ自体はスクリプトとしては認識してない。どゆこと?。恐いのでコメントアウト。コメントアウトのつもりでダブルスラッシュつけたけど、そゆことではないらしい。やっぱり記事をうpした瞬間にAlertが出る。

Alertダイアログってのはスクリプトではなくて、普通のHTMLコマンドのひとつなのか、コメントアウトが効かない。

次はボタン。
<input type="button" value="ボタンです " onClick="window.close()">
壊れなきゃいいけど。うーん、無反応。gooブログだとリンク以外は何にも動かないみたい。


こんなんはどうだ。
前へ戻る
何だかクリックに反応しそうな感じにアンダーラインとか出てくるけど、中身は何にもなくなってしまいます。

こう書き込んでも

再編集で開き直すとこう書き換えられている。

gooブログはとにかくJSが大嫌いみたい。それでもJS以外は普通にうpできるっていうのは良心的だと言えるのかな。

エンコードとかってどうなんだろう。
<script type="text/javascript"></script>
エンコードすると、うpしても自動的に書き換えは起こらなくなったけど、今度はタグが表示されて文字が出なくなった。

編集画面だとこんな感じ。





End;

自転車用LEDライトの自作計画。

2011年09月24日 15時57分15秒 | ネタ帳
自転車用LEDライト自作計画

 §:LEDの一般的特性

 〇電圧変動によるLEDの明るさ

 LEDというのは電源電圧の変動に対して明るさの変動が激しく、3[v]タイプのLEDに1.5[v]をかけても全く光りません。

 電球であればこれほど電圧には神経質ではないのですが、LEDの場合にはわずかな電圧変動で急激に暗くなってしまうので、普通の乾電池をそのまま使うと明るさが充分に維持できないことになります。

 普通の乾電池は使っているうちに電圧がどんどん下がってきてしまうのですが、eneloopなどの充電池の場合には電圧変動が少ないので、充電池を使う仕様にすることにします。

 ところがeneloopなどのニッケル水素充電池というのは普通の乾電池が1.5[v]なのに対して充電池は1.2[v]と、二割程電圧が低いので、3.2[v]タイプのLEDを用いる場合には充電池を3本直列に接続して、最大3.6[v]にしておいて。これに3.2[v]の定電圧ダイオードを直列に接続することで、わずかな電圧変動も抑えることで常に一定の明るさを得るようにしたいと思います。

 定電圧ダイオードというのは、元となる電圧が高い場合にはそれ自体が抵抗となって発熱し、電力損失となるのですが。充分な明るさを得ながらLEDの寿命も維持するためにこうした電源を使うことにします。

 〇熱温度係数が負

 LEDの持つ性質として、「熱温度係数が負。」であると、専門書には書かれています。熱温度係数というのは、温度が変化した時に抵抗値の変化する割合を示した数字のことなのですが。一般的な導体、電球とかヒーターというのは温度が上がると抵抗も上がる性質がありますが。LEDの場合には、この数値が「負。」つまり「ー(マイナス)」であるため、電流が流れることによって発生した熱によって、抵抗値が下がり、さらに電流が多く流れてますます温度が上がってしまって壊れるという、いわば暴走破壊癖があるのです。

 こうした暴走癖は、定電流ダイオードを用いて一定の電流以上は流れないようにすることで抑制することができるようになります。

 電子部品店などでは、LEDを購入するときに定電流ダイオードの購入も勧められるのですが、熱温度係数云々の説明をいちいちするのが面倒臭いらしくて、なぜ定電流ダイオードをつなぐのかは説明してくれないことがほとんどです。

 定電流ダイオードというのは、電流の容量によって価格が大きく異なるために、20[mA]タイプ一個よりも10[mA]タイプを二個並列に用いれば20[mA]タイプとして使うことができ、安く購入することができます。


 〇配光特性

 LEDは透明のプラスチック(120℃熱硬化エポキシ樹脂)で固められていますが。先端部分を発光している部分から長く離すことによって、レンズとしての屈折による集光効果を強めているタイプがあります。

 ところが実際には発光した光の全てを屈折によって前方に集めることができるわけではなく。屈折できなかった光の多くは全反射によって前方以外の横方向に拡がってしまっているのです。

 光っているLEDを横から見ると、実際の発光部分とは別に球状の先端部分が強く光っているのはそのためです。

 この先端部分から横方向に拡がる光を反射鏡によって前方に集めることによって、効率良く明るいライトを作ることが可能となります。

 一点から拡がる光を一方方向に集めるためには、中学校で習った二次関数、y=x二乗のグラフ(放物線)を、y軸を中心とした回転体にすることで実現できます。

 yの値が0.25に相当する部分にLEDの先端部分がくるように設計すれば、先端から漏れてしまっている光を前方に集めることができるのです。

 しかし、数値的に高い精度を要求される反射鏡をどうやって自作するのかというと、最近では3Dグラフィックソフトなどで造型したデータを用いて、立体出力造型をしてくれるサービスがあるので、これを用いれば作ることが可能なのです。

 *立体出力造型サービス デジモデ

 最近では小学5年生でも立体出力を使いこなすらしいので、負けてはいられません。(勝ってどうする。)思い切ってこの子にデータ製作を頼もうかしらn。
Φ3㎜ 直径22㎜
 本来であれば、反射鏡の表面にはメッキ加工を施したいところですが。今のところその方法がわからないので、とりあえずは銀色のラッカー塗料で塗装することを考えています。メッキに比べると反射効率は下がるのですが、鏡の精度が高ければ結構うまく光を集めることもできると思います。

 シリコンゴムなどの反転型を用いて別の素材に置き換えれば、真空蒸着などによってメッキを施すことも可能なのかも知れません。これについては引き続き調査したいと思います。

 ◇追記:こんなんありました。プラッカ *玄人本舗さんはメーカーではないらしいです、メーカーの方は見つけられなかったです。KANDAとかいう会社らしいんですが。

 ◇:アサヒペンからメッキ調缶スプレーが。

 工業用ウレタンなどにはメッキ可能なグレードもあったと思いますが、一般購入が可能なのかどうかは今のところ不明です。10kg単位でしか購入できないとなると、自作の域を超えてしまいますから、思い切って少量生産に踏み切らない限り難しいかも知れません。

 秋葉原の電子部品店などでは、非常にたくさんの種類のLEDが販売されていますが。静電気に弱いものや寿命の短いものなどもあるので、取り扱いの難しくないものをお店で選んでもらうと良いかも知れないです。正直、ややこしくて私にはわからないです。

 秋月電子通商 LED

 OSPW5111A-YZ ←このモデルが多分変な癖がないモデルだと思います。Φ3㎜だとΦ5㎜ほど配光の狭いモデルはないのですが、30[mA]も流せるモデルもあるので、こちらも試してみたいところです。



 §:結線方法

 〇圧着スリーブ

 圧着スリーブにつなげたい端子を入れて、圧着ペンチという専用工具で強引に潰して結線する方法です。家庭の屋内配線などで良く使われる電気配線の結線方法としてはメジャーな方法です。LEDなどの電子部品の結線ではあまり使われないようですが、ハンダ付けなどと比べて衝撃にも強そうなので、自転車用のライトなどでは有効な方法だと思います。ただ、専用工具を購入することになるので、今回限りにしか使う予定がない場合は無駄な出費になるかも知れません。


 〇ネジ止め

 DIYショップなどで普通に購入できるビスやナットを用いて端子を締め込んで結線する方法です。

 電気配線ではあまり聞いたことのない結線方法ですが、端子をまったく切断しなくても可能なので、結線を間違えた時などにも付け直しができて初心者には便利な方法だと思います。

 欠点としては、締め込む時に端子が時計回りにズレる性質があるのですが、ワッシャーをはさむことで軽減することもできます。

 タミヤ ユニバーサルプレートは、3mmの穴が5mm間隔に開けられたプラスチックの板なので、これを用いると配線や電池ボックスの取り付けも簡単そうです。


 *LEDは熱に弱いので、ハンダ付けをするには手際良く短時間に結線できないと壊れてしまうので、おいらのような初心者にはこれらの方法が確実だと思われます。

 *ジャンパ線として、模型店で購入可能な洋白線(銅、亜鉛、ニッケルの合金)を用いると、曲げ加工が非常にしやすいので便利だと思います。実は洋白という合金は抵抗値が比較的大きいので、ジャンパ線としては不向きなのですが、今回のように抵抗値の大きなLEDの結線では、あまり問題にならないと思います。

 抵抗値を低く抑えたいのであれば、単純に銅線を用いても良いと思います。ただ、銅の場合は表面がサビやすいので、結線の接触部分の錆を落としてから結線すると良いでしょう。



 §:防水

 eneloopのようなニッケル水素充電池というのは一般的な乾電池と異なり、水がかかってショートすると、大きな電流が流れて電池が破壊したり。最悪発火事故を起こす可能性もあるので。自転車のライトでは充分な防水が必要となります。

 一番手軽な防水方法としては、食品用の密閉容器が便利です。最近では100均でも購入できるので、回路や反射鏡の大きさが決定してから必要な大きさの容器を購入すれば良いと思います。

 食品用密閉容器の場合、透明度が充分ではないのですが。丈夫な防水容器を自作するのは困難なので、とりあえず最善策だと思います。

 実はeneloopのようなニッケル水素充電池は密閉器具で用いた場合、放電し過ぎた場合に水素ガスを発生することがあり。最悪爆発事故の危険性があります。浸水による短絡発火のリスクとのトレード関係があり、ややこしいですね。水素ガスは放電し過ぎなければ大丈夫なはずなので、使い終わったら必ず充電池を外すようにすれば防げるはずです。水素ガスの危険性が問題とされるのは、主に完全防水のストロボなんだと思います。LEDライトの場合は高電圧を扱わないので、それほど神経質にならなくてもいいのかな。



 §:防眩

 夜間暗い道を走っていると、対向の自転車のライトが眩しくて危険なことがあります。しかし、ライトを下に向けてしまうと遠くが見えなくて危険なので、どうしてもライトを水平に調整しがちです。

 それに対して、自動車やオートバイのライトでは、ロービームという防眩設計がなされているため、ライトよりも上には光がほとんどいかないようになっており。充分な明るさがありながらも、対向車には眩しくないようになっているのです。

 これを自転車で実現するための最も単純な方法は、ライトの上に「ヒサシ」を取り付ける方法があります。

 ヒサシの素材をアルミやステンレスにすることで、上に拡がる光も効率良く路面に向けることも可能となります。(これは単純に商品化できそう。ただ、商品化するには端部が尖っていると危険なので、これをどう処理するかが課題。ヒートマシンサービスという会社ではシリコンゴムに蒸着メッキができるらしい。)

 ヒサシを用いた場合。完全に上に光が行かないようにはできないのですが。対向車が近くに来た時には充分な効果があり。逆に遠くからは強い光が届くので、自転車には向いている方法なのかも知れません。

 電動アシスト自転車などはライトが非常に明るいので、メーカー各社も防眩設計に配慮して欲しいですね。

 ◇追記:いろいろ調べてみたら、量産するシステムも結構あって、商品化もできそうではあります。でも、欲しい人ってどのくらいいるのかな。最近では100均でもLEDライトって売っているから、わざわざ自転車用ライトなんて今更誰も買わないような気もする。

 量産であればLEDを反射鏡の方向に向けて自動車のライトみたいに防眩構造にすることも可能。もちろn防水も。

 電動アシスト自転車メーカーのヤマハならバイクのライトも作っているんだから防眩設計とかできるはずなんだけどな。

 それから自作している人発見。この人と一緒にヒサシ(フード)を商品化しようかしら。100均とかで売れるかも。というか、チューブを切断しただけなら無料配布もできるけど。タダで配ると捨てる奴がいるから多少でも金を取った方が良いんだよね。


 バッテリー関連でググっていたら、リチウム燐酸鉄バッテリーっていうのがヒットした。化学記号でLiFePO4 とか書くらしい。検索しても大抵2chとかの書き込みサイトばっかりヒットするので、詳細は良くわからない。ラジコンでは結構アツいトピックらしいです。

 米 ボストンにあるa123Systems社の製品とのこと、電圧は3.3vと3.2vの2タイプがあるとのこと、これってLEDライトに最適っぽくていいなー。でも充電器とかも必要になるので普及してくれないと扱いにくいな。価格もお手頃な感じだし。


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手動発電。

2011年09月18日 21時46分13秒 | ネタ帳
 TBSの「夢の扉」っていう番組のなかで、新型発電機を手動で回して400ワットのクーラーを動かしていた。

 新型発電機といっても、従来比8%向上だとか言うから、そんなに極端には違わないはず。

 なのに400ワットのクーラーが動くって、ちょっと意外。

 一回発電した電気を発生させて、その電気でクーラーのコンプレッサーを回している時点で直接コンプレッサーを回すよりは効率が悪いはず。

 ってことはエアコンのコンプレッサーってのは手動でも回るのかしら。

 以前調べた時には自転車(足漕ぎ)であっても200ワット程度しか発電できないってことだったんだけど、どうも話が違うのかな。

 エアコンのコンプレッサーって、本当は人力でも回るのかな。