CREEのパワーLED買ってきてCL525N3介してニッケル水素充電池6本直列でつないでみたら点いた。
CL525N3っていうのはつなぐLEDの抵抗値と電源電圧で電流値が概ね決まってしまう性質があるので、何個並列につなぐかは明るさにはあまり影響がないんだけど、CL525N3一個当たりの電流が多過ぎると発熱が大きくなるので耐久性に影響がありそうではある。
電流がどんくらい流れているのか測ろうとしたんだけど、手持ちのアナログテスター(工業高校で組み立てたやつ)だと300mAまでしかレンジがなくて測れそうにない。
オプトサプライの3W型パワーLEDの場合には193mAだったんだけど、CREEに換えたら明るさは軽く2倍以上ありそうなので、単純に考えて400~500mAくらいは流れているんじゃなかろかと予測している。
今のところCL525N3は4個並列しか手持ちがないので、一個当たり100mA以上は流れていることになり。数分点灯させていると、じんわり熱も感じられるので長時間点灯試験はしていない。
CL525N3は本来25mAタイプってことになっているので、本当は20個くらい並列にしないといけないのかも知れないんだろうけども、自作で使う場合には一個当たり倍の50mAくらい流していても特に壊れるような兆候はないので、10個くらい並列につないでおけば充分なんじゃないかと思う。(既にCL525N3は10個買ってはあるので、つなぐための工作をしないといけない。 ちなみに秋葉の秋月電子通商では最後の10個だった。多分八潮に行けばあるんだとは思うが。)
Fig:
2個直列。 結構発熱あるのでこんくらいの放熱容積はないと厳しいかも。
CREEのパワーLEDはオプトサプライのパワーLEDよか発光面積がちっちゃいので、光源用非球面レンズとか放物面反射鏡で光を集めるのにむいていそうな稀ガスる
Ende;