書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

スティディカム。

2011年07月31日 23時20分11秒 | 日記
 スティディカムとかスタビライザっていう装置を使うと動画の撮影の際に画面が揺れずに安定して撮影することができる。

 品物としては簡単なものなのに、製品化されているものが結構高価なもんだから自作する人も結構多い。

 それはいいんだけど、電子制御のスタビライザって誰か作っているのかな。

 秋月電子通商とかで部品は売っている。

http://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?keyword=%83W%83%83%83C%83%8D&tree=&maker=&goods=&number=&name=&min_price=&max_price=&last_sdt=&sort=&style=T&search.x=49&search.y=28


 ハッブル宇宙望遠鏡みたいに重たい金属製のコマみたいのを加速させたり減速させたりすれば、カメラの水平を能動的に水平に保つことも可能ななず。

 さっき、NHKの投稿DO画でスタビライザを使っている人の映像をみたんだけど、撮影中は常に指先で微調整しながら撮影していた。

 自転車につけようとすると、運転中に微調整するというのは危険なので、電子制御で水平を維持できるようにするべき。

 でも意外と業務用のスティディカムでも電子制御ってないらしい。

 誰か商品化しないのかね。

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電力。

2011年07月31日 10時46分28秒 | 日記
 WWFが電気使用量を半減させられるとかって言ってた。

 半減ってのはちょっと難しいのかなとか最初は思ったんだけど、不可能でもないのかも知れないです。

 おいらが今この記事書いているPCは東芝のAndroidPCなんだけど、ディスプレイ輝度最大で5ワットしか消費しない。

 エクセルとかワードといった軽いソフトはもちろんのこと、動画だってそれなりに見られるし、ネットブックとしては充分かなと思う。

 このマシンとは別に、MacG4もあるんだけど、こいつは特に発熱が凄いみたいで、気温が28度を超えると冷却ファンが盛大に回り、熱風が吹き出してくる。

 3DCGのレンダリングとかだと浮動少数計算が必要なんだろうけど、どのみち一晩とか一週間とかかかるんだからけ計算に不要なあらゆるデバイスを停止させられるようにできないのかな。ディスプレイとHDDは止められるけど、もっと止められるものとかってあるんじゃないのかね。


 この前ビッグサイトでやってた工業系展示会に、被災したルネサステクノロジが出品していた組み込みプログラム用プロセッサっていうのは、PCのプロセッサの15倍の処理速度でありながら消費電力、なんと1/50というトンデモない省エネプロセッサだったのです。

 組み込み用なので、PCのアプリみたいにディスクドライブから読み出して簡単に使えるようなものではないらしいのだけど、OSとか良く使うソフトはPCのプロセッサをパスして動けば物凄い省エネになるんじゃないのかね。

 昔からPCっていうのは、「何でもできますよ。」的なことがウリ文句になっているんだけど、本当に必要な機能に絞って設計すれば消費電力を大幅に削減可能なはず。

 電力消費が少なければバッテリーだってもつしね。むしろそっちの方が本当は便利なんじゃないかね。本当は需要があるんじゃないのかね。

 最近では3Dグラフィックとかはクラウドで計算させておいて、計算結果だけを通信でロードして再生させる技術もあるらしいから、浮動小数点コプロセッサを「持ち歩く」必要ってないんじゃないかな。

 おいらが使っている東芝AndroidPCはデフォルトだとお仕事に使うようには作られていない感じなんだけど、アプリさえきちんとロードすればお仕事には充分なんじゃないかな。

 文章打つにはFSKARENは辛いんだけど、多分日本語システムだって載せ換えることはできると思う、単においらが載せ換え方を知らないだけなんじゃないかな。できればメーカーさんの方で「お仕事用」バージョンで商品化しといてくれればいいんだと思う。

 大きな会社さんだったら一括して購入して社内アプリも開発すればいいんじゃないのかね。オフィスの消費電力が一気に減るんじゃないかな。

 昔から販売店っていうのは、「付加価値」と称して余計な機能をゴチャゴチャ載せていることを「ウリ文句」にしたがるんだけど。本当に消費者が欲しいのは基本機能の充実なんだよね。その基本機能としての省エネって本当は優先順位が高いんじゃないかと思う。

 販売店では、一体どの機能に本当の需要があるのか何てどうでもいいと思っている所があって、とにかく目先の売上さえ上がれば成績になるような体制しか作らない。

 だから、売上とは無関係にメーカーからリサーチ専門の技術者を店頭に出向させると良いんじゃないかな。開発部だけで閉じちゃわないで、もっと開かれた開発部にするべきだと思う。特にPCなんて閉じておくような技術なんて要らないし。OS自体がオープンソースなんだから閉じる必要なんて全くないんだよね。

 パラダイムを変えるためには慣習からの脱構築が必要不可欠。それまで気分的に安心だった行動とは全く異なる行動に踏み出さないと、本当に新しいものはできない。

 気分的安心ばかりを追求するから日本経済は停滞する。

 日本人の多くは本当の合理性というものを失って、非合理的な慣習を漫然と続けるのが大好き。

 よく「手段と目的を間違える。」ことってあるでしょ。目的のための手段だったものが、漫然と手段さえ行っていれば気分的な安心を作り出してしまうから脱構築ができなくなってしまう。

 そもそもPCにおける本質的需要であればネット上でもリサーチできる部分は大きいはず。

 それでも実店舗におけるリサーチは必要だと思う。なぜなら未だに使っていない、或は使うことが難しい顧客を開拓するにはネット上だけでは拾えないからね。
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コンセントの高さ。

2011年07月31日 00時27分17秒 | ネタ帳
 洪水とかで家が浸水すると、電気が使えなくなる。

 コンセントが濡れると、水分が完全に抜け切るまで、ブレーカーを共有する回路は全て使えなくなってしまう。

 おいら以前から思っていたんだけど、コンセントの位置って何で床から15cmくらいのところにつけるんだろう。

 地上から2mくらいの高さまでは電力線を配線しないようにしておけば、浸水しても電力復旧がしやすくなる。

 そもそも低いところにコンセントがあるとサイドボードの裏に隠れて使えなくなったり。埃で短絡しやくすくなったり。

 低いところにあると子供のいたずらがされやすいし。

 コンセントの位置が低いことのメリットっていうのはあるんでしょうかね。

 何か、コンセントというものを「格好悪いもの。」「恥ずかしいもの。」という無意味な観念に基づいて低い場所に配置していたことの名残なのではないか。

 そもそも屋内配線っていうのはブレーカーが高いところにあって、そこから天井の照明とかの配線と一緒に配線されるので、低いところにコンセントを配置するには配線を長く取り回さないといけない。

 無駄。

 床から150cmくらいの高さにあるのが良いんじゃないかなと思う。

 あと、コンセント自体にもスイッチが欲しい。使わない時のコンセントは通電しないようにしておいてほしい。

 あとバカげているのが水まわりの下にコンセントをつけること。水道にトラブルが絶対にない保障なんてないのに、何で水まわりの下にコンセントつけるのか、設計する奴の頭の悪さを露呈していると思う。

 窓の下も、うっかり閉め忘れた窓から雨が吹き込んだ時に恐い。



 こういうことって、どうして誰も言及しないんだろう。多分みんな「コンセントとは、そういうものである。」っていう無意味な刷り込みで低い所に付けているんだと思う。

 考えるのが嫌いなのか?。工夫するのは気分が悪いのか?。何なんだ?。

 考えることが面倒臭いのか?。考えずに行動していたいのか?。本能のおもむくままに。
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残念。

2011年07月30日 13時29分15秒 | 日記
 イオンの店舗検索が残念なことに。




 東芝LEDレグザだとアナログ放送も見ることができました。ニュースによればアナログ放送終了から3万件の問い合わせがあったそうです。

 見られない人がいたら、とにかく総務省に電話をって、地デジが見られないならこのブログだって見られないだろうね。ううむ。



 gooブログの編集ページにノートンのクソゲーエントリーが掲載されていたので入ろうとしたら2分くらい待たされたのでESCした。




 YouTubeを開くと、YouTubeの方で接続しているおいらのAndroidPCをスマートフォンだと勝手に認識して「モバイルでは再生できません。」とか言ってくる。

 実際にはPCページに切り換えれば見れる。だからこれは特に残念ではない。
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大河津分水路。

2011年07月30日 12時44分45秒 | 日記



 大河津分水路ってのがあるのに、その下流の燕三条で洪水が起こっているのね。ややこしいわー。

 でもgoo地図をブログに貼付けるのって、何か直感的じゃないのよね。本当は一つ前の記事に貼りたかった。Orz...。


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信濃川。

2011年07月30日 12時30分25秒 | 日記
 GoogleMapで「信濃川」って入力しても東京の信濃町が表示されてしまう。

 新潟の信濃川を見たいときには「長岡市役所」って入力すると表示されます。
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望遠レンズの三脚座。

2011年07月30日 11時35分41秒 | 日記
 昔、それこそCanonがNew-FDレンズとか作ってた頃に三脚座付属の望遠レンズを使ったことがある。

 んで、三脚座を開いてレンズを取り付けようとするときに、三脚座がパタンと閉まってレンズの鏡筒を直撃して傷になったことがある。

 今の三脚座はどうなのか知らないけど、当時は亜鉛合金ダイキャストだったので結構な重さがあって、衝突の衝撃が結構あった。

 でも、たとえマグネシウムで出来ていてもぶつければ傷になりそう。

 三脚座のヒンジ(ちょうつがい)に弱いスプリングとか組み込んで、勝手に閉まらないようになっているといいと思う。

 既になってるのかな。あ、お店のサンプル触ればわかるのか。でも最近はあんまり長いレンズを使わなくなったので縁がないかな。
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湿度計。

2011年07月30日 10時55分06秒 | 日記
 アナログの湿度計って、すぐにダメになっちゃう。

 だから電子式の湿度計って製品化すればいいなって思ってたのね。秋葉原の部品屋さんとかで¥3000ーくらいでキットは売っている。

 そしたら近所のお店で電波時計に温度計と湿度計がついて¥970ー(税込み)で売っていました。

 これ良いなーって思ったんですけど、電波時計は既に持っているので、これを買うってことは湿度計を¥970ーで買うことになっちゃう。

 温度計に関してはアナログでも壊れたりしないので、湿度計だけが壊れるのです。

 湿度計って何でアナログ式が異常に普及しているんだろう。電波時計にオマケで付けられるくらなら、テレビに付いていてもいいじゃんかとか思っちゃう。

 温度計に関してはテレビはふんわり温まっているのでダメそうだけど。

 デジタル湿度計って壊れないのかな。アナログ式よかはもつと思うんだけどね。

 スマートフォンのmini-B端子に挿す温度湿度計って作れないかな。




 
 ニュースで洪水で避難していた人が「プロパンガスは浮いちゃって。」みたいなことを言っていた。

 プロパンガスのボンベって水に浮いちゃうんですね。

 んで、ホースが抜けたり、ちぎれたりして大惨事になっちゃう。

 ボンベのバルブに流量で働く安全バルブが内蔵されていると安全なのかな。

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とてもうまくできている。

2011年07月30日 00時36分08秒 | 意識論関連
 脳に限らず、生物というものは非常に高度な機能を持っている。だがそれは、高度な機能を持つことのできなかった種が淘汰された「結果として獲得してしまったもの」であって。そこに意図的、或は「意識的な選択による獲得」は介在していない。

 生物学者というのは論理的な思考が苦手な奴が大変多いので、淘汰の結果と意識的選択の違いを理解することができないバカが異常に多い。

 生物が「とてもうまくできている。」のは、うまくできていなかった種が生存に適していなかったという結果として「とてもうまくできている。」のである。

 どうも生物学者の多くに見られる「文系」の者の思考パタンとして、「自分は生物として優秀であるから、生存するに価するはずだ。」的な自己の事後正当化をこじつけることで気分的な安心を得ようとする習性が見られる。

 生物として優秀であることと、人間としての価値とは全く別のものである。通り魔がどんなに生物として優秀であることを立証しても、それは「ヒト」としての価値、生物学上での価値しか存在しないのである。



 ネズミの行動にそううつ状態がみられるとしても構わないであろう。ネズミは自己の大脳辺縁系が作り出す感情以外に行動を選択することは不可能であるからだ。

 認知行動療法によって「ヒト」では鬱状態を克服可能であるのは、自己の感情に由来する気分的な落ち込みが、単なる錯覚に過ぎないことを自己自身で認識することが可能であるからに他ならない。

 ネズミにそんな芸当は不可能である。従ってネズミ用のそううつ薬を開発しても、それがヒトの人格自体に影響を及ぼすことにはならない。たとえ行動が「正常」になったとしても、それは平均的な行動としての「普通」になっただけであり、その「普通」というのはアイヒマン実験において「普通」に他人に危害を及ぼす行動をとるヒトであることに何ら変わりはないからである。そんな「普通」に意味などない。

 気分が行動に影響を及ぼすことにおいて、ネズミと同等というのはトンデモない話である。それが正当化されるのであれば、通り魔の屁理屈である「ムシャクシャしたから。」などという気分=行動が正当化されることになるのである。

 ペリカンが、ヒトからエサをうまく貰えなかったことに「ムシャクシャ」して、傍にいたハトを飲み込んだりする。感情というのはこうした猟奇性を常にはらんでいる。

 こうした猟奇性というものは、単なる生物学上での「高等」さとは無関係であり、チンパンジーであっても他の群れの子供を噛み殺したりするものである。

 これは、たとえ「ヒト」であっても同じことが言える。

 同じ種の「ヒト」でありながら、感情=行動という短絡的行動原理に忠実に従ってしまうことこそが、本当の「頭の悪さ。」に他ならないのである。

 従って、従来の生物学のパラダイムを温存したまま「人間とは何か。」を論ずることは構造原理的に不可能であり。また不毛なのである。

 生物学者のほとんど全員が不毛なパラダイムを捨てられないのは、前述したような自己の存在の事後正当化が根源にあるからであり。その原因は「気分。」の問題、すなはち大脳辺縁系の問題なのである。

 「ヒト」という種の生物が、従来の生物学において「生存に価しない。」としても。そんなものに意味など最初から存在しないのである。

 先天的疾患によって子孫すら遺すことが不可能な人がいるとしても、それは生物学上では存在価値がないのかも知れないが。尊厳としての人の価値が存在しないことにはならないのである。

 先程も述べたが、どんなに生物として「健康。」な「ヒト」であっても、人間として出来損ないな通り魔には存在価値などないのである。


 なぜ、こんな下らないことが生物学者のほとんど全員には理解できないのか。それこそが本当の「謎」なのである。

 自分達の頭の悪さの原因は、頭の悪い当人達には理解できないであろう。それなら「バカがバカ足りうる所以。」には永遠に言及できないのである。

 「脳科学者」などという肩書がついていると、あたかも高尚な科学者のような錯覚を抱いてしまうヒトは多いであろう。だが、実際には従来の生物学のパラダイムの間違いすら気付くことのできない単なるバカに過ぎない。

 単に「脳についての科学的な研究に従事している。」というだけであるならば、その研究内容自体がどんなに無意味であっても「脳科学者」なのである。

 それは奈良林直が「原子力研究者」であることと同じで、学会全体がオカルト状態ならば、むしろマトモな研究者ほど排除されるものなのである。


 そういえば、原子力保安院が電力会社にヤラセを求めたというニュースがあった。

 これは明らかに「犯罪」である。一体誰の頭がおかしいのかを公に明らかにすべきである。このままでは北朝鮮と何ら違いがないではないか。このまま自国を尊ぶことなど絶対にできない。愛国心というものは、愛するに値する国であれば自然と育まれるものであり。石原慎太郎から強制されて植え付けられるようなものではないのである。

 誰が「非国民」であるのかを明らかにしなくてはならない。無益に研究費を浪費しているバカ学者達も含めて。絶対にうやむやにしてはならない重大問題であること認識すべきである。
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ファイルが開かない。

2011年07月28日 17時23分23秒 | 日記
 MacG4 OS9.2上のiShade3で作成したShade書類を、知り合いのOSX10.5マシン上のShade12で読み込んでもらおうとしたら、書類の属性自体がUNIX実行ファイルに認識されて読み込むことができなかった。

 で、いろいろ試してもらったんですが、結局拡張子*.shdがついていなかったのが原因だったようです。

 MacOS9.2上のiShade3でShade書類を作成しても拡張子が付かないんです。

 「今時そんな古臭いもん使っているのが変態じみてる。」とか言わないこと。

 他にもググっていたら、ファイル名に日本語を用いるのも危険とのこと。英数字半角でファイル名を付けた方が無難かな。


 んで、Shade12だとブール演算変換をできるらしいので、立体造型出力の原稿として疑似集合演算を行っているファイルでも使えることになりました。

 楽しみ、うひひ。
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100分で迷著。

2011年07月27日 22時29分10秒 | 意識論関連
 品格ブームで有名になった藤原まさひこっていうのは、結局「品格」だの「誇り」といった抽象的な話で大衆の脳を酔わせているだけであって。理論的具体性のある話はほとんど出てこない。

 何やら偉そうに「理論的思考。」だとか言っているが、こいつ自身が全く倫理的思考を全くしておらず、全く有益性がない。



 行動力を伴わない見識などというのは、その見識自体が自発的な意欲によって培われたものではなく。成績評価などの環境依存的な「エサ」に対する条件反射的な無意識的知能でしかないことの証明とも言える。単に「俺様はこんなことを知っているぞ。」とひけらかしたいだけであり、他人からの見た目に固執した知識でしかないからこそ、自発的な行動力を伴わないのである。

 福沢諭吉は結果的現象から論じているだけであって、なぜ「行動力を伴わない見識。」などというものがあるのかまでは分析できていないのである。



 学ぶということは、つまり、それまで知らなかったことを学ぶのであるから、最初は稚拙であるのが当たり前である。その稚拙性を恥ずかしがらずに突き進む自発的意欲こそが最も重要なのである。

 そもそも、「恥ずかしい。」などというのが他人からの見た目に対する恐怖心に由来するものであって。気分の問題、感情の問題、大脳辺縁系の反射の問題でしかないのである。




 武士道精神だとかいうのは、要するに士農工商という階級身分を正当化するための屁理屈でしかない。武士道精神というのは太平洋戦争に突入する時に散々利用された観念であって、こんなものを持ち出す藤原というのは単なるパラノイアに過ぎない。

 「本をたくさん読め。」だとかいうのもトンデモない大間違いである。自発的意欲に基づく見識を広めるために読むのは良いことであるが、ただ漫然と大量の本を、促されるままに読んでも無駄である。

 養老孟司の著作を読んでも、何ら批判できないようでは、これは全くのバカに過ぎないからである。

 藤原の話が理論的であるかどうかもわからない時点で既に充分頭が悪い。



 「100分で名著。」では、ニーチェのアンコール放送があるそうだ。「ルサンチマンを克服。」だとかいうのも、結局は気分的な救いを求める泣き言、或は勝手な観念に閉じこもるための屁理屈でしかない。

 既に有名な者に対して、何ら論理的思考も持たずに権威に無批判であることこそが独立自尊の欠落であることに全く気が付かないのであろうか。

 頭の悪い「ヒト」が多すぎてウンザリする。

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無限プチプチ。

2011年07月27日 14時24分09秒 | 日記
 エアーキャップをプチプチ潰すゲームをアンドロイド端末でできないかなって書いたことあるんだけど、既にモバゲーで出てたらしい。

http://www.checker-s.com/news_bGnv223LvE.html

 でも、ピエゾ液晶はまだ商品化されていないはずなので、バイブ機能で代用しているんだと思うから、まだ感触を楽しむまでには至ってないはず。

 バイブを一瞬動作させるコードは一般に出回っているらしいので、開発は数時間で出来ちゃうのかもね。
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どちらさま?。

2011年07月27日 10時48分57秒 | 日記


 このブログ自体をググってみたら、こんな人の写真が掲載されていた。

 誰?。どちらさま?。

 どうもツイッターって動作がわからない。一体どうなっているんでしょう。

 おいらのプロフ画像はデフォルトのままなんだけどな。



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ハイスピードカメラ。

2011年07月27日 02時02分43秒 | 日記
 キーエンスのサイトに登録したら送られてくるメールの中に、ハイスピードカメラに関するものがあって。単純に見て楽しい。

http://www.keyence.co.jp/microscope/special/vw_9000/movie/index.jsp

 でも、このサイトって一般公開してもいいのかな。多分いいんだろうな。ログインしてなくても見れるから、誰でも見ていいんだと思う。

 キーエンスが嫌がるかな。ううむ。
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OKマートのレジ袋。

2011年07月27日 01時12分54秒 | 日記
 自転車で荒川河川敷を走っていると、お店というのがほとんどないので、扇大橋のところにある島忠ホームズの地下にあるOKマートで飲み物を買うことがある。

 んで、今回は飲み物と缶詰と白桃カルピスを買ったんですが。レジ袋は¥6で買うことになっているとのこと。

 いつもは飲み物一本だけだったのでレジ袋を買うなんて知らなかった。

 レジ近くにある段ボール箱はタダで持ってって良いんですけど、何だか大きいので自転車に載せられないかなと思って¥6でレジ袋を買ってしまいました。

 今度行く時にはエコバッグを忘れず持って行こうと思います。

 OKマートって安いです。場所は変な所ですけどね。陳列がぶっきらぼうな感じはありますが、別に不便ではないので充分だと思います。

 そういえば陳列棚が高いのかな。背の小さい人には不便かも知れないです。

 あ、そうだ、クレCRC5-56が¥300で売ってましたね。上の島忠ホームズより安かったです。たまに商品が重複しているので、一度OKマートを見てから買った方が良いかもです。
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