秋葉原の電子部品屋さんに、ペルチェ素子っていうのが売っていて。12Vで駆動するらしい。
バイクのヘルメットのおでこのところの通気孔に、このペルチェ素子を用いた冷却装置を付けたら頭が涼しくて良いかなって思ったのです。
バイクのバッテリーって12Vなのかな。
ペルチェ素子でも、冷たくなる側には結露が発生して水浸しになってしまうので、吸水ジェルとか用いて熱くなる側の冷却に利用するとか。
思いつくのは簡単なんだけど、実際に造るとなったら結構大変そう。
でも需要はありそう。
ヘルメットの中って衝撃吸収材が断熱材としても作用するのではないかと思うのです。違うのかな、よくわからないけど、兼用できるものも作れると思う。
◆追記:調べて見たら特許ばっかりあって、なんだか開発がしずらくなっているみたい。アイデア自体に特許を持たせるのではなくて、実質的に商品開発ができてから特許として認めるようにしないと、特許が開発を阻害しているんじゃ意味がわからん。
特許申請した奴らって開発はしてるのかな。多分やってないんだろうな。特許庁も安易に特許なんか出すべきじゃないんだけどね。何にも作れなくなっちゃうじゃんか。アホくさ。
特許申請者に瀬崎伸拓って名前があって、どうもスズキの社員さんみたい。でもスズキのヘルメットには冷房ヘルメットってない。
株式会社志成プロダクトって会社の小坂直司って人の名前もあった。ここは卸売業者で製造には関わってなさそう。
有限会社誠和設計事務所で検索しても、株式会社の誠和設計事務所しかでてこなくて、こちらは別に株式上場したわけではなくて、全く異業種らしい。
ペルチェ素子を使った冷蔵庫とかのブログはあったりするので、扱い方は参考になる。ヒートシンクの作り方とかは、むしろ特許申請されているようなものよりよっぽど優れたアイデアだったりする。
ペルチェ素子を用いた冷房を行うには、発熱側の放熱がカギになるみたい。ペルチェ素子は電気を流すと基本的に発熱量の方が大きいので、冷却以上に発熱がある。そのため発熱側を充分に冷却できないと、全く冷却できないどころかむしろ熱くなってしまう可能性まである。
空気を冷却する以外にも、ヘルメットの換気口からシリコンゴムのパイプを通して冷却した水を循環させるとかも考えられるね。この方が結露対策はしやすいかも知れない。ヘルメットの中で結露しても、どうせ汗でベトベトだろうからね。
真夏のヘルメットっていうのは炎天下に晒されている場合がほとんどなので、バッテリー駆動というのは電力が足りなさそう。やっぱりバイクの発電機から電力供給しないと無理そう。
ヘルメット帽体の一部を直接冷却するって方式もあったらしいんだけど、一部だけ冷却できても炎天下に熱っせられたヘルメットじゃ効果なさそう。
やっぱりヘルメット自体を冷却に適した設計にしておかないと難しいだろうね。
ウエルコっていう会社のチューブポンプはちっちゃくて水冷ヘルメットに使えそう。他のメーカーだと24ボルト型が多いんだけど、ここのは12ボルト型。
A&Mって会社にはもっと小さいのもあったんだけど、こっちはブラシレスモータータイプなので制御アンプが必要になってしまってややこしい。あんまり小さすぎても能力まで小さいのでは意味ないしね。
バイクのヘルメットだったら防水はきちんとしないと感電の危険があるだろうね。
バイクのヘルメットのおでこのところの通気孔に、このペルチェ素子を用いた冷却装置を付けたら頭が涼しくて良いかなって思ったのです。
バイクのバッテリーって12Vなのかな。
ペルチェ素子でも、冷たくなる側には結露が発生して水浸しになってしまうので、吸水ジェルとか用いて熱くなる側の冷却に利用するとか。
思いつくのは簡単なんだけど、実際に造るとなったら結構大変そう。
でも需要はありそう。
ヘルメットの中って衝撃吸収材が断熱材としても作用するのではないかと思うのです。違うのかな、よくわからないけど、兼用できるものも作れると思う。
◆追記:調べて見たら特許ばっかりあって、なんだか開発がしずらくなっているみたい。アイデア自体に特許を持たせるのではなくて、実質的に商品開発ができてから特許として認めるようにしないと、特許が開発を阻害しているんじゃ意味がわからん。
特許申請した奴らって開発はしてるのかな。多分やってないんだろうな。特許庁も安易に特許なんか出すべきじゃないんだけどね。何にも作れなくなっちゃうじゃんか。アホくさ。
特許申請者に瀬崎伸拓って名前があって、どうもスズキの社員さんみたい。でもスズキのヘルメットには冷房ヘルメットってない。
株式会社志成プロダクトって会社の小坂直司って人の名前もあった。ここは卸売業者で製造には関わってなさそう。
有限会社誠和設計事務所で検索しても、株式会社の誠和設計事務所しかでてこなくて、こちらは別に株式上場したわけではなくて、全く異業種らしい。
ペルチェ素子を使った冷蔵庫とかのブログはあったりするので、扱い方は参考になる。ヒートシンクの作り方とかは、むしろ特許申請されているようなものよりよっぽど優れたアイデアだったりする。
ペルチェ素子を用いた冷房を行うには、発熱側の放熱がカギになるみたい。ペルチェ素子は電気を流すと基本的に発熱量の方が大きいので、冷却以上に発熱がある。そのため発熱側を充分に冷却できないと、全く冷却できないどころかむしろ熱くなってしまう可能性まである。
空気を冷却する以外にも、ヘルメットの換気口からシリコンゴムのパイプを通して冷却した水を循環させるとかも考えられるね。この方が結露対策はしやすいかも知れない。ヘルメットの中で結露しても、どうせ汗でベトベトだろうからね。
真夏のヘルメットっていうのは炎天下に晒されている場合がほとんどなので、バッテリー駆動というのは電力が足りなさそう。やっぱりバイクの発電機から電力供給しないと無理そう。
ヘルメット帽体の一部を直接冷却するって方式もあったらしいんだけど、一部だけ冷却できても炎天下に熱っせられたヘルメットじゃ効果なさそう。
やっぱりヘルメット自体を冷却に適した設計にしておかないと難しいだろうね。
ウエルコっていう会社のチューブポンプはちっちゃくて水冷ヘルメットに使えそう。他のメーカーだと24ボルト型が多いんだけど、ここのは12ボルト型。
A&Mって会社にはもっと小さいのもあったんだけど、こっちはブラシレスモータータイプなので制御アンプが必要になってしまってややこしい。あんまり小さすぎても能力まで小さいのでは意味ないしね。
バイクのヘルメットだったら防水はきちんとしないと感電の危険があるだろうね。