書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

認知上の重大な欠陥

2023年06月28日 15時05分06秒 | 意識論関連

未だにNHKではバカ生物学者共の言う「生存戦略」などという概念を鵜呑みにしているバカがいなくならないが

そもそも生物生存にも遺伝的進化にも「目的」が存在していないのであって 「目的」が存在していないのに「戦略」概念が成立するわけがないのである

バカ生物学者は「遺伝子を盗む」などといった形容詞を用いているが あくまで形容詞であって論理科学的には盗もうとして盗めるようなものではなく あくまで自然現象の結果でしかないのである

どんなに個体が「生きていたい」と願おうが祈ろうが呪おうが 先天的に生存に適さないゲノムを持って産まれてきてしまえば遺伝子治療でもしない限りは死ぬのであり そもそもヒトなどの哺乳類には先天的に個体には寿命というものが組み込まれており また Y染色体の崩壊による「種としての寿命」まで存在しており「戦略」的に生存や繁殖の継続ができるわけではない

遺伝子の変異はあくまで偶然であり 変異が起きれば大半は生存に適さず死滅する

だが 膨大な変異が起きれば偶発的に生存に適した変異が起きる場合もあり 膨大な「失敗(これもまた形容に過ぎない)」の果てに遺伝的進化は起きるのである

失敗学や危険学では 1/100万の確率であっても「いつか必ず起こる」ことを前提に対策を行う

遺伝的進化も同様で 変異の中から極めて低い確率であっても膨大な「失敗」の果てには結果的に「成功(当然これも形容詞である)」した結果が遺伝的進化である

バカな文系マスコミ番組制作者共は 遺伝的進化さえ起きれば全てが解決するかのような勝手な幻想を抱いているようで 「遺伝的進化で月経の痛みがなくならないのかしら」などという荒唐無稽な進化プロセスの存在しない進化が起きるかのような話も平気で垂れ流しているが こうした非科学的デマを認識できずにいることこそが人類の頭の悪さの真骨頂である

遺伝的進化の全ては自然現象の「結果」であって 合理的「目的」も「戦略」も存在しない

そもそも生物生存そのものが「結果」であって 「死なずに生き残った」ことを「成功」だと形容していること自体が比喩であり形容詞でしかない

「生き残りたい」かどうかという情動や 「社会安全性や持続可能性」を合理的に求める目的意識と 遺伝的進化としての結果的「生存」は全く別次元の話であって これらを論理的に区別できていないからこそ人類はバカが治らないのである

山極寿一は「ヒトには先天的に人間性ガー」といった非科学的デマを流布して大衆人気を集めているが ヒトという種の生物は先天的には人間性は組み込まれておらず 利己的感情でしか物事を判断せず 権威肩書の主張を漫然と鵜呑みにし 何一つ合理的目的行動判断をすることができないという認知上の重大な欠陥を持っている「痴的生命体」であって 故に既存の学術権威の主張の真偽を誰も検証判断することなく安易に鵜呑みにして垂れ流すという大失態を平気で 主観的に安心して繰り返し続けるのである

 

個人的にどんなに「死にたくない」と思おうが願おうが祈ろうが呪おうが永遠に生きることには意味がないことは論理的に明白である

「死にたくない」という情動は先天的に組み込まれた選択不可能な恐怖に過ぎず 合理的な「目的」はない

ヒトは主観的恐怖心故に組織腐敗やイジメを傍観放置するのであって 論理客観的にはそれこそが社会安全性や持続可能性や公平性を著しく損なう最大の原因「人災」を引き起こすのである

国会原発事故調査委員会報告書にあるように「組織の利益を優先し 個人が自律的な社会的責任を負わなかったこと」は あらゆる「人災」の根底にある

組織に従い 組織に阿(おもね)り 服従忖度迎合同調しておけば その組織の内部においては有利な立場や権益を獲得できるだろう

 *阿る:機嫌をとってその人の気に入るようにする。へつらう。追従(ついしょう)する。

それが個体の生存にとって有利に働くからといって「賢い」ことにはならず むしろ社会全体の安全性や持続可能性や公平性を損なう「バカ」げた行動選択である

遺伝的進化の結果だけを抽出すれば あたかも環境調和のための合理的生態系進化をこじつけることも可能だが 実際には過去の膨大な「失敗」の果てに持続的生態系以外が全て崩壊自滅した結果に他ならない

絶滅せずに残った個体や生態系だけを「合理的」だと形容するのは 絶滅した膨大な個体や生態系を無視した「都合の良いこじつけ的合理性」に過ぎない

1/数千兆の確率で生き残った個体や生態系が 生存や繁殖にとって合理的形質や習性を持っているのは「結果」であって 「生存戦略」という概念は「数千兆-1」の膨大な失敗結果を無視した非科学的「こじつけ」説明にしかなっていない

現存生物個体や生態系というのは現存していない生物個体や生態系を無視した「結果」だけの抽出であり 個体生存にとって合理的であることが全面的に肯定されるのであれば組織腐敗や差別的暴力支配も正当化可能になってしまうのである

ヒトは こうした結果と合理的目的意識の区別がついていないからこそ ナチス政権やプーチン政権のような暴力支配を許してしまうのである

「ロシアのような独裁は日本人には関係ないわ」と思っているバカは多いようだが 日本大学田中英寿理事体制や東京電力福島第一原子力発電所の組織腐敗は「日本人」による出来事であり 太平洋戦争における軍事政権の腐敗も同様であり 民族国籍に拠らずヒト全般に普遍的に見られる先天的な認知上の重大な欠陥が根本原因である

ヒトという種の生物には 断じて「先天的人間性」など組み込まれておらず 人間性にとって都合の良い進化プロセス以外が絶対に存在していなかったことの証明など不可能であり 現実に暴力独裁政権に逆らわない無為無能な衆愚によって人類全体の存亡が脅かされているのである

「先天的にバカなら もはや仕方がない」などと安易に帰結をしたがるバカも多いが 「仕方がない」というのは「他に一切の選択可能性が存在し得ないこと」が証明されていなければ「嘘」でしかない

バカはすぐに「先天的本能には逆らえない」などと言い張りたがるが それはバカだからこそ「本能には逆らいたくない」から言い張っているに過ぎず 論理客観的に「逆らうことが絶対に不可能であることの論証」には全くなっていないのである

ヒトは安易な根拠のない「決めつけ」で主観的に諦め 思考停止に陥って満足安心してしまう傾向が強く 注意深く慎重に根気強く真偽を論理客観的に判断追求しようとはしない

山極寿一は「人類のごくわずかしか戦争をしていないことを知れば戦争はなくなる」などという意味不明な話で大衆人気を集めたペテン師である

論理客観的に何の根拠もなくても ヒトの大半はバカなので 主観的に安心満足さえできれば権威肩書を持った開いての主張には何の疑いも持たずに安易に鵜呑みにするものである

マイケル:サンデルがトロッコ問題を「倫理の話 正義の話」だと主張していれば 論理的にはトロッコ問題は倫理や正義は存在しない命題であることには誰も気付かないものである

トロッコ問題などの「ジレンマ命題」で いくら主観的に「悩んで」も それは「考え」には一切ならず 何をどう選択しようとも「倫理的責任」にはならないのである

目の前で誰かが死ぬことが決定している場面においては もはや何を選択しても倫理的責任は当人にはない

ただ 主観的に「悩ましい」だけであって ヒトは主観的に「悩む」ことと論理客観的に「考える」ことの区別ができないという認知上の錯覚を利用したサンデルらのペテンに引っかかっているだけの話である

JR福知山線脱線事故で生き残った被害者には サバイバーズギルドという根拠のない罪悪感に苛まされることがある

本当は論理客観的には何もできないことが明白でありながらも 意味もなく罪悪感を主観的に「感じ」てしまうという錯覚である

トロッコ問題のような「悩ましい」命題を与えられると ヒトは「何かできるのではないのか」と錯覚してしまいがちだが サンデルは次から次へと制限を追加して誰かが死ぬ結果以外は出ないように誘導する

何をしても しなくても 倫理的責任が問われることはないにも関わらず サンデルの与えた命題が倫理的道義的には無意味であることには誰も気付かなくなる

にも関わらず 未だにNHKではサンデルのペテン性には触れず サンデルの講義が垂れ流され続けているのである

どんなに多数のバカ学生に人気があっても サンデルはペテン師であって 到底「真理を追求する哲学者」ではない

「哲学者」と呼ばれる者のほぼ全員は イマヌエル:カントの「純粋理性批判」における「理性を超越した悟性」だの「純粋統覚」だの実証不能の謎の「叡智界」が論理客観的には立証できないことには言及せず 実に100年以上も「近代哲学の最高峰」だと鵜呑みにしてきた「デクノボウ」であり それはサンデルも含まれる

本来哲学は「科学の帝王」であり 始祖でもあり 進化生物学における「生存戦略」パラダイムが重大な誤謬であることを指摘すべき立場であるにも関わらず バカ「哲学者」共は未だにカントを養護するような屁理屈を陳列してはぐらかすことで権威性を温存維持することに邁進しているばかりである

マスコミもマスコミでバカしかいないので 生物学界の誤謬を生物学者共にしか確認しないというバカげた「裏とり」しかしておらず

詐欺師嘘つきに「本当ですか?」と聞いているようなものである

生物の「生存」は結果であり 「目的」も「戦略」も介在していないのである

「進化は賢い」などという話を鵜呑みにしているというのは 遺伝子変異によって先天性疾患を持って産まれてきた人に対して「愚か」だと言っているのと同義であって 道義的に重大な問題であることを衆愚マスコミは自覚認識していない

人道的に重大な問題のある断種隔離政策や差別迫害の根底には 「自分達こそが優秀で正常だ」という身勝手な進化万能論的こじつけ倒錯があり こうした先天的な認知上の重大な欠陥を自覚認識してこなかったからこそウクライナ侵攻のようなバカげた殺し合いまでをも許してしまったのである

NHKの番組制作者も含めて大多数のヒトは「自分には無関係だ」と主観的に「思って」いるのであろうが 論理客観的真偽の判定を放棄した責任は免れない

どんなに圧倒的多数で無責任な傍観放置をしても 責任が薄まるわけではないのである

 

 

 


Ende;

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山極寿一の主張を鵜呑みにしているバカNHK

2023年06月18日 23時05分16秒 | 意識論関連

山極寿一は特定の部族だけを挙げて「狩猟のための弓を人間には絶対に向けたりしない」などと主張していたが

人食い部族などの危険な部族もかつては実在しており 山極の主張には根拠がない決めつけに過ぎない

農耕生活の広まりと紛争の拡大時期のシンクロが見られるとしても ヒトはそもそも狩猟採集生活の時期から殺し合いはしていたのである

また 「人間以外は仲間のために自己犠牲をしない」とも主張していたが ニホンミツバチによる熱殺蜂球などの自己犠牲はヒト以外でも見られるものである

山極はサルの事例だけでしか論じておらず 知見が狭すぎる

 

オキシトシンが差別を促すのは 子供を養育する上において有利に働いた結果的進化である

子供を育てているカラスが攻撃性が高まるのは 自然界においてはその方が子供の養育において有利だった結果的進化を促したからである

あらゆる遺伝的進化によって促される本能習性というものは あくまで「繁殖の継続」にとって有利に働いたかどうかという結果だけであって 生存戦略などの合理的意図目的が介在する必要性も必然性もなく 絶滅してさえいなければ種として存続可能な「結果」以上の意味などないのである

にも関わらず「人間には先天的人間性が存在しているはずだ」などという根拠のないデマを主張して大衆人気を集めている山極寿一は科学者として無責任極まりない

「共感力は本来助け合うためのもの」などという主張にも根拠はない

部族や民族の存続において環境資源の奪い合い競争は自然界において当然の行動であり ヒトだけが特異に助け合いを「本来」とする根拠は全くなく サル同様に利己的利益を優先するのがヒトという種の生物の先天的本能習性である

「人類全体の課題を克服するために協調できれば戦争はなくなる」などという話も プーチン政権によるウクライナ侵攻という「事実」の前には衆愚迎合のための「お伽話」にしかなっていない

ヤクザや暴力団といった反社会的組織や 日本大学田中英寿理事体制による組織腐敗 東京電力福島第一原子力発電所における「人災」も含め プーチン政権やナチス政権などの独裁腐敗体制を傍観放置してしまうヒトの無責任性というものが戦争という重大事象への発展を引き起こすのであって

子供のイジメにおいて学級内の8割が傍観者であることは 決して子供だけの特異な性質ではなく 日本大学であろうが東京電力福島第一原子力発電所であろうがプーチン政権であろうが習近平体制であろうが北朝鮮体制であろうがミャンマー軍事政権であろうが同じことであり ヒト全般に見られる普遍的性質として集団組織的腐敗に同調迎合服従忖度することで組織内部での既得権を欲しがる利己性によって腐敗体制は作り出されるのである

ニホンミツバチの熱殺蜂球のような自己犠牲というものは ヒトにおいても極めて珍しい行動であって 断じて先天的本能習性として「本来組み込まれている」ようなものではなく NHKの番組制作者同様に山極寿一のような権威の主張を鵜呑みにすることによって多数派に迎合するだけで何の批判精神も発揮しないバカによって組織腐敗は進行し 温存され続け 真理を見失うことに陥るのである

 

本来先天的本能欲望というものは暴走するものであって

性欲が暴走するからこそ痴漢や強姦が起きるのであり

食欲が暴走するからこそ生活習慣病にも陥り

過度な飲酒や薬物中毒もまた先天的本能欲望の暴走以外の何ものでもない

 

暴力団だの 半グレだのといった反社会的組織が出来上がるのは ヒトの先天的本能習性に因るものであり ヒトは先天的には自分達が属する組織集団に同調迎合忖度服従することによって 組織内部での地位権益を保守獲得することで安心満足したいという欲望が優先し 社会全体への合理的配慮が働かなくことが原因である

それは川崎で起きた中学生によるイジメ殺人においても ナチス政権やプーチン政権による理不尽な侵略戦争においても根源的メカニズムは全く同じである

ヒトという種の生物は懲罰的報復という暴力を振回せば「解決」だと倒錯する先天的本能習性があり どんなに北欧での「リゾート刑務所」における再犯率の低さを立証しても刑罰こそが唯一絶対的「解決」だと信じて疑うことをしたがらない先天的な認知上の重大な欠陥を持っているために ヒトはすぐに暴力破壊による最終解決を選択しようとするものなのである

ヒトの大脳辺縁系はサルと比べてもほとんど同じであり その先天的情動本能そのものには何の違いもない

ヒトが人間として行動できるためには 自分の頭で物事を論理客観的に理解判断し 真実かどうかを見極める能力が必要であり それなくして大脳新皮質の「容量」の優位性は全く意味を為さない

ヴァロラントやフォートナイトなどのチーム殺人ゲームこそが「楽しい」のであって スポーツ競技の大半も順位序列による勝敗を決定したがるのも あくまで主観的に「楽しい」からであって オリンピックでメダルを獲ったところで社会的には何の意味ももたらさない

賞金だの報奨金や世間的評価も社会的には何の意味もなく 社会にとって最も重要な安全性や持続可能性というものは個人の自律的な社会的責任判断によって担保されるものである

衆愚観念上では世間的評価こそが人間としての価値であるかのように「思って」いるものだが 世間大衆の主観的価値観が人間性の論拠には全くならない

そもそも学力偏差値や学歴が本質的知能の論拠にも人間性の論証にもならないことには誰も気付かないバカが大半であって それゆえイマヌエル:カントの主張する実証不能の謎の「叡智界」なんぞを未だに哲学的真理だと百年以上も倒錯し続けているのである

何が真理なのかを見分けられないバカが大半である以上 戦争などというバカげた非合理な行動が終わらないのは必然というものである

 

 

 

Ende;

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