Ende;
デジタル写真で時折こういう八角形のハローみたいのをみたことがあって
何が原因なのかと思ってたら絞りすぎ(f:22)による回折の影響らしい
f:8なら八角形は出ない
Ende;
色鮮やかな黄色い蝶々がヒラヒラ飛んでいて
そんなに目立ってたら天敵に狙われやすいだろうと思ってたんだが
黄葉した葉にとまったら瞬時にわからなくなった
自分の姿が黄色いことを自覚していて 黄色い葉にとまれば天敵から狙われづらくなると考えて黄色い葉を選んでとまっている
わけではなくて 黄色い葉にとまる先天的習性を持った個体種への収斂の結果
黄色い葉にとまる習性を持たなかった個体種が捕食されやすい淘汰圧力がかかり 偶発的に黄色い葉にとまりたがる先天的習性を持った個体種だけが残ったという結果
昆虫の脳というのは顕微鏡下でしか見えない程小さいものなので 自分の姿を自覚するとか 黄色い葉にとまれば天敵からみつかり難くなるだろうといった「考え」に基づいた行動選択はできない
蛾は天体などの光が来る方向を基準にしか飛ぶことをしないため 光源が炎だとしても避けることができず 結果的に炎に墜落する
昆虫の脳はほぼ条件反射であって 合理的「考え」に基づいて行動が決定しているわけではない
昆虫の行動習性というのは数億年の淘汰圧力によって洗練されているため あたかも合理的に考えて行動を選択しているかのように見えるものもあるが
主観的印象として「見える」からといって真実であるとは限らない
錯覚という認知上の欠陥を自覚しないと真実は見えない
Ende;
浮間にあったバイク屋っぽいお店の店先にV型2気筒の「SRV」っていうバイクが置いてあった
ググってみたらビラーゴ250のエンジンを積んでいるそうで どっちかつうとゆる〜いバイクらしい
ば バキュームカー
何年か前にも夢の島で見たわ
仮設トイレはバキュームカーでナントカするらしいので
河川敷にあるトイレは水洗ではないのがあるのかも
下流の方だと水洗だったけどな
場所によるのかも
Ende;
フルサイズデータ 5184✕3456 4.2MB
この時点だと周囲の誰も満月が出ていることには気づいていない
◇
赤羽のダイエーに入っているダイソーにはスクリーントーンが売ってた
でもちょっと小さすぎやしないですかね
◇
歩道にあるアルミ製の柵なんだけど
反射で向こう側が透けて見えているような錯覚を促すもんだから
意識的に「見えてないぞ」って思いながら徐行しないと歩行者とぶつかる
実際にぶつかったこたないが ビックリしたことある
撮影したときは陽が当たっているので歩行者の影が見えるんだけど 曇りの日だと全くわからない
危ない
Ende;
カマキリおった
いつも見るようなデカイ奴じゃなくて10cmくらいの小ぶりな奴
羽があるから成体だと思う
前足ってカマだけじゃなくて先端部分は他の脚と同様の形状しているのね
お腹ぽっこり
背中に哀愁を感じる
⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻
フヨウかな
画像を開いてURL末尾の「?」以降を削除すればFHDサイズの画像が開けるよ
Ende;
9月20日敬老の日は 満月ではないのだけど 日没と月の出がほぼ一致する
日時 | 月の出 | 日没 |
---|---|---|
2021/09/20 | 17:40 | 17:41 |
2021/10/20 | 17:02 | 17:00 |
2021/11/19 | 16:29 | 16:32 |
2021/12/19 | 16:24 | 16:31 |
2022/01/18 | 16:59 | 16:54 |
テーブル書くのめんどいわ
◇追記:めんどいのにスマホページだと枠が出ないという
PCページだとちゃんと出る
80-200mm望遠レンズ出してみた
画像をクリックするとGANREFのフルサイズ画像に跳ぶので注意
キヤノンのAPS-cサイズだと320mm相当になる
地平線付近の月って大気の影響受けて鮮明度が低い
そもそも縦に潰れてるし
Ende;
藪の中から音がする
いや 別に怪談ではない
白昼の枯れた草藪の中からカサコソと音がするのだ
何の音だろうとジッと見つめてみるんだけど
藪というのは空間周波数が高くて情報量が多すぎて何がなにやらサッパリ認識できない
カヤネズミかな?
ノラネコかな?
ヘビの可能性もなくはないので藪の中に踏み入れる勇気はない
動くものがある
正体はシジュウカラだった
藪の中なのだが 距離は3メートル程度で結構近い
藪の手前は河川敷の道路で ひっきりなしに歩行者や自転車が通過しているのだが
誰も藪の中には入っていかないので 藪の中ならシジュウカラはヒトとの距離が近くても襲われないと安心しているようなのだ
ところが肉眼では見えているのにカメラを向けるとなかなか識別できなくてピントも合わせられない
見えているのに撮れないのが何だか悔しくて 30分くらい粘ってみたら なんとか写った
35mmレンズしか持ってなかったのでこの程度の鮮明度だが
シジュウカラは枯れたススキらしき茎を毟って 中の何かを食べているように見える
茎の中に虫でもいるのだろうか
夢中になって何かを食べている間は狙いを定めることができた
映画か何かの撮影をしてたらしい
演者さんもいたけど 肖像権的に問題がありそうなので撮らなかった
Ende;
荒川河川敷を自転車で走ってたら タグボートの太いエンジン音が響いてきたので
鹿浜橋で待ち伏せ
!
あ 昨日見た「ふく丸」じゃんか
浚渫用の土砂運搬船を二隻も曳航している
多分新河岸川に入るんだろうと予測して岩渕水門で待ち伏せ
結構サビだらけ いつ頃造られた船なんだろう?
更に先回りしたら新河岸大橋のそばに「第二大同丸」が待機中だった
推力を止めて惰性でゆっくり近付いて
後は人力で引き寄せる
体重の軽いオイラにゃ絶対ムリゲー
後ろの運搬船を切り離し 再度出発 エンジン音が響く
長後桜橋まで追いかけたんだけど 軽くなったのか結構速くて追いつけず
やっぱり遠い
◇オマケ◇
岩渕水門で偶然以前搬出していた水門のローラーがレストアされて戻ってきてた
蓮根橋のところの建築現場にヒシタンク
物流センターを作っているっぽい
Ende;
「ふく丸」という たぶん曳舟だとは思うんだけど
カメラの操作に手間取って ちょっと遠い…
ググってみたけど 情報はみつからなかった
Ende;