門前小僧の日本語塾 だくだく 2013年07月05日 | 国語真偽会 [あらすじ] 日本語にはそもそも、語頭が濁音のものは少ない。じゃ、どんなのがある? がめつい、ばれる、ぼろい、ぐず、ざんばら、 げろ、ごみ… でぶ、どぶ、げぼ ロクなのが無い。 そう。濁音は、ろくでなし担当。 イメージ悪い。 ぼろ、という語は先に「ぼろぼろ」という擬態語が有ってできた言葉のようだ。 そう言われてみると、他の語も「ぐずぐず」だの「げろげろ」だの「でぶでぶ」だのと 繰り返して . . . 本文を読む