小島尻切れ 2018年09月09日 | 書の道は 小学1年生から5年生までの間、図工はたしかずっと同じ先生だった。 私自身は絵を描くことも工作をすることも大好きだが、 図工の授業は好きではなかった。 ついでに、その先生が私のことを「ンあっこ」と鼻にかかった発音で呼ぶのがイヤだった。 いや、発音がイヤだったんではなく、「あきこ」なら「あっこ」と呼ぼうという それがイヤだった。 子どもの頃の私は多分いわゆるボーイッシュというやつで、 ボーイッシュと . . . 本文を読む