[あらすじ] 分析的に理解すると、木を見て森を見ない状態になり、
結局のところ総体のことは「わか」らない。
全体を把握するためには、問いかけを持つことだ。
答えは自ずとやってくる。
答えが今朝来た。
私が細かい細かい粒子になって広がり、つまりとても希薄な存在になって、
まるでもやのように地球を包む。
もや全体が私であると同時に、もやの一点一点が私である。
私の視点はすべての点にある。
ある一点から見ているかと思うと、別の一点から見ているようであり、
同時にまた別の点からも見ているようであり、
複数の視点があるような感じでもある。
そうやって地球を包んでいる。
地球を外から包んでいると同時に、地殻深くまで染み込んでいるようでもある。
外にあり、内にある。
地殻と別にあるようであり、地殻そのもののようでもある。
人々が見える。
地球上のすべての人が見える。
すべての人が一度に見える。
また、一人一人が見える。
一人一人の中が見える。
一人一人の中から見える。
一人一人の思いを共有する。
すべての人は私であり、私はすべての人であり、地球であり、世界である。
賑やかであり、静寂でもある。
多くあり、ひとつでもあり、無でもある。
固体であり、液体であり、気体でもある。
冷たいようで、熱いようで、温くもあるし、涼やかでもある。
ものすごく速く移動しているようで、不動でもある。
永遠のようで、一瞬だったのだろうか。
気付いたら部屋で寝袋の上にただ坐っていた。
答えに従い、世界にこの身を捧げるために、今日はこれから何をしよう。
結局のところ総体のことは「わか」らない。
全体を把握するためには、問いかけを持つことだ。
答えは自ずとやってくる。
答えが今朝来た。
私が細かい細かい粒子になって広がり、つまりとても希薄な存在になって、
まるでもやのように地球を包む。
もや全体が私であると同時に、もやの一点一点が私である。
私の視点はすべての点にある。
ある一点から見ているかと思うと、別の一点から見ているようであり、
同時にまた別の点からも見ているようであり、
複数の視点があるような感じでもある。
そうやって地球を包んでいる。
地球を外から包んでいると同時に、地殻深くまで染み込んでいるようでもある。
外にあり、内にある。
地殻と別にあるようであり、地殻そのもののようでもある。
人々が見える。
地球上のすべての人が見える。
すべての人が一度に見える。
また、一人一人が見える。
一人一人の中が見える。
一人一人の中から見える。
一人一人の思いを共有する。
すべての人は私であり、私はすべての人であり、地球であり、世界である。
賑やかであり、静寂でもある。
多くあり、ひとつでもあり、無でもある。
固体であり、液体であり、気体でもある。
冷たいようで、熱いようで、温くもあるし、涼やかでもある。
ものすごく速く移動しているようで、不動でもある。
永遠のようで、一瞬だったのだろうか。
気付いたら部屋で寝袋の上にただ坐っていた。
答えに従い、世界にこの身を捧げるために、今日はこれから何をしよう。
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