ちょっとテレビで地元が映ると、ご近所中盛り上がる。
この盛り上がりっぷりがイナカよね~。
先日はキチハシが来た話を書いたけれど、アドマチだって来たんだぜ。
ブラタモが来たら嬉しいが、ワラコラのダータビはさすがに来ないだろうなー。
さて地元深大寺。
名物は蕎麦ってことになっている。
今では20数軒の蕎麦屋があるが、こんなに増えたのは昭和なかごろからの
ことのようだ。
少年の頃、深大寺で得度を受け、後に野鳥の会を創設した中西悟堂が
その頃の様子を書いているので、今度紹介しよう。
(悟堂の胸像が、深大寺開山堂の裏にある。)
さて、ナレーションが不愉快なかの有名な番組が、
深大寺でもやもやした蕎麦屋を紹介した。
この店はとかく、貼り紙をする。
「食事中駐可」
「パート募集60~40才」
「天ざる大サース中」
など、どれももやもやしている。
店主のおじいちゃんとおばあちゃんももちろんもやもやしている。
行けば必ずちぐはぐな会話が聞ける。
混んでいる時に行ってはいけない。
蕎麦は基本的にうまいのだが、混雑時はいけない。
きよしの名誉のために、ここまでにしておこう。
つい数日前の写真だ。
「年越」っていうのだから、もう5ヶ月以上は貼りッパナシだ。
いや待てよ、
「新そば」の季節は秋だよな。
じゃあ「年越」よりもひと月以上前から貼りッパナシだ。
もしこれが夏新だったとしたら、さらにふた月は前から貼りッパナシだ。
なんならもうすぐ一年経つぞ。
一年経って、「サア新蕎麦だ、貼り紙を出そう」となった時に、
はじめてこれを見るのかな。
いつこれがはがされるのか、日々たのしみでならない。
この盛り上がりっぷりがイナカよね~。
先日はキチハシが来た話を書いたけれど、アドマチだって来たんだぜ。
ブラタモが来たら嬉しいが、ワラコラのダータビはさすがに来ないだろうなー。
さて地元深大寺。
名物は蕎麦ってことになっている。
今では20数軒の蕎麦屋があるが、こんなに増えたのは昭和なかごろからの
ことのようだ。
少年の頃、深大寺で得度を受け、後に野鳥の会を創設した中西悟堂が
その頃の様子を書いているので、今度紹介しよう。
(悟堂の胸像が、深大寺開山堂の裏にある。)
さて、ナレーションが不愉快なかの有名な番組が、
深大寺でもやもやした蕎麦屋を紹介した。
この店はとかく、貼り紙をする。
「食事中駐可」
「パート募集60~40才」
「天ざる大サース中」
など、どれももやもやしている。
店主のおじいちゃんとおばあちゃんももちろんもやもやしている。
行けば必ずちぐはぐな会話が聞ける。
混んでいる時に行ってはいけない。
蕎麦は基本的にうまいのだが、混雑時はいけない。
きよしの名誉のために、ここまでにしておこう。
つい数日前の写真だ。
「年越」っていうのだから、もう5ヶ月以上は貼りッパナシだ。
いや待てよ、
「新そば」の季節は秋だよな。
じゃあ「年越」よりもひと月以上前から貼りッパナシだ。
もしこれが夏新だったとしたら、さらにふた月は前から貼りッパナシだ。
なんならもうすぐ一年経つぞ。
一年経って、「サア新蕎麦だ、貼り紙を出そう」となった時に、
はじめてこれを見るのかな。
いつこれがはがされるのか、日々たのしみでならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます