毎月一日には法螺を書いている。
四月だけでは物足りないからだ。
だから、昨日書いたことの最後のほうは作り話だ。
※
というふうに、毎回、翌日に言い訳を書いている。
けれど今回は当日の記事の最後に書き添えた。
というのも、真に受けられると困ると思ったからだ。
私が神代植物公園に、通用門のほうから無料で入り込んで、
その後、何食わぬ顔で客として門から出たことで、
その日に園内で死亡していた人の発見が遅れた、
という内容だった。
これを真に受けられてしまうと、私ちょと困る。
植物公園内のトイレで自死と見られる遺骸が発見された、
という事件が過去、実際に有った。
この件と絡むとよろしくない。
それに、今調べたところ、ちょうど数日前に
動物園で遺体が発見されるという事件が起きている。
タイムリーな材料で法螺を書いてしまっているわけだ。あぶない。
※※※
馬鹿も休み休み言え。
という言い回しが有る。
そうすることにする。
このブログは、15年くらい前から書き始めた。
その後わりとすぐ、翌年くらいだったか、
毎日書くようになった。
「毎日」というのは本当に毎日だ。
毎日か毎日でないかというのは、すごくはっきりしている。
「毎日」と決めたら、「毎日欠かさず」になる。
無欠というのは厳しい。
完全を求める感じは、ちょっと怖い。
偏りが強い。
そういうのは、
人の欠点や素行に目くじら立てたり、
やたらと殺菌消毒したり気密性の高い住宅に住んだりする
今の日本の社会の傾向を連想させる。
10年以上の月日が経って、
やっと私は手を抜くことに決めた。
週に2日くらいは休むわ。
1日しか空けないかもしれないし、
3日空けるかもしれない。
何曜日と何曜日に休む、なんて決め方はしない。
休まなければいけない日なんて無い。
※
こういう休み方は
「サボる」に近い。
サボり始めると、グジャグジャッと崩れて、
ブログをやめてしまいかねない、という恐れを持っていた。
だから、「毎日」書いていた。
けれど、まあ、もういいんじゃないか、という気がしている。
何年も経てば、生活習慣もリズムも変わる。
仕事や同居の人や飼う犬も変わる。
疲れた日に無理して書いて、
内容の薄い、面白くもないものをダラダラとアップしても、
全体の雰囲気を損ねるだけだ。
だったら休んだほうがマシではないか。
そう考えた。
※
数週間前から、サボり始めている。
やはり、いい。
書こう、と思った時に書いているので、
気分が乗りやすい。
※
乗って書くと、内容が濃くなりやすい。
内容が濃くなると、短く済ませられないことも有る。
長くなった場合、私は分けてアップすることにしている。
一回を2000字程度まで、ということにしている。
自分がいろいろ読んでいて、それくらいなら全体を読む気がするからだ。
長いと途中でやめてしまったりする。
全体を書いてから、分けてアップするほうが、
内容のまとまりや話の流れは良いものに仕上げやすい。
多くの場合はそうしている。
ただ、「今日のうちに」「2000字程度を」アップするということを
守ろうとすると、
全体を仕上げないうちに部分をアップすることも、多々有った。
次の日に続きを書いて仕上げようとすると、
うまくいかないことも時々有った。
今後こういう場合、
書いていて長くなりそうなら、
その日はアップするために編集する作業はせず、
最後まで書きとおす。
その日のアップは休む。
そして、翌日、
2回なり数回なりに分けて、筋道を通す編集の作業をして、
アップする。
ということにする。
たぶん、このほうが書きやすいし、
読みやすいものができあがると思う。
※
てなわけで、
休み休み続けていきまーす
四月だけでは物足りないからだ。
だから、昨日書いたことの最後のほうは作り話だ。
※
というふうに、毎回、翌日に言い訳を書いている。
けれど今回は当日の記事の最後に書き添えた。
というのも、真に受けられると困ると思ったからだ。
私が神代植物公園に、通用門のほうから無料で入り込んで、
その後、何食わぬ顔で客として門から出たことで、
その日に園内で死亡していた人の発見が遅れた、
という内容だった。
これを真に受けられてしまうと、私ちょと困る。
植物公園内のトイレで自死と見られる遺骸が発見された、
という事件が過去、実際に有った。
この件と絡むとよろしくない。
それに、今調べたところ、ちょうど数日前に
動物園で遺体が発見されるという事件が起きている。
タイムリーな材料で法螺を書いてしまっているわけだ。あぶない。
※※※
馬鹿も休み休み言え。
という言い回しが有る。
そうすることにする。
このブログは、15年くらい前から書き始めた。
その後わりとすぐ、翌年くらいだったか、
毎日書くようになった。
「毎日」というのは本当に毎日だ。
毎日か毎日でないかというのは、すごくはっきりしている。
「毎日」と決めたら、「毎日欠かさず」になる。
無欠というのは厳しい。
完全を求める感じは、ちょっと怖い。
偏りが強い。
そういうのは、
人の欠点や素行に目くじら立てたり、
やたらと殺菌消毒したり気密性の高い住宅に住んだりする
今の日本の社会の傾向を連想させる。
10年以上の月日が経って、
やっと私は手を抜くことに決めた。
週に2日くらいは休むわ。
1日しか空けないかもしれないし、
3日空けるかもしれない。
何曜日と何曜日に休む、なんて決め方はしない。
休まなければいけない日なんて無い。
※
こういう休み方は
「サボる」に近い。
サボり始めると、グジャグジャッと崩れて、
ブログをやめてしまいかねない、という恐れを持っていた。
だから、「毎日」書いていた。
けれど、まあ、もういいんじゃないか、という気がしている。
何年も経てば、生活習慣もリズムも変わる。
仕事や同居の人や飼う犬も変わる。
疲れた日に無理して書いて、
内容の薄い、面白くもないものをダラダラとアップしても、
全体の雰囲気を損ねるだけだ。
だったら休んだほうがマシではないか。
そう考えた。
※
数週間前から、サボり始めている。
やはり、いい。
書こう、と思った時に書いているので、
気分が乗りやすい。
※
乗って書くと、内容が濃くなりやすい。
内容が濃くなると、短く済ませられないことも有る。
長くなった場合、私は分けてアップすることにしている。
一回を2000字程度まで、ということにしている。
自分がいろいろ読んでいて、それくらいなら全体を読む気がするからだ。
長いと途中でやめてしまったりする。
全体を書いてから、分けてアップするほうが、
内容のまとまりや話の流れは良いものに仕上げやすい。
多くの場合はそうしている。
ただ、「今日のうちに」「2000字程度を」アップするということを
守ろうとすると、
全体を仕上げないうちに部分をアップすることも、多々有った。
次の日に続きを書いて仕上げようとすると、
うまくいかないことも時々有った。
今後こういう場合、
書いていて長くなりそうなら、
その日はアップするために編集する作業はせず、
最後まで書きとおす。
その日のアップは休む。
そして、翌日、
2回なり数回なりに分けて、筋道を通す編集の作業をして、
アップする。
ということにする。
たぶん、このほうが書きやすいし、
読みやすいものができあがると思う。
※
てなわけで、
休み休み続けていきまーす
才能が開花された方、書もなんでもできる方。
最近 元気がない私は思い切りの大事さを
思いました。
長らくビッグバンドでサックスを吹いています。
動画も観ました。温泉も笑いました。
歌を入れる演奏はアイデアに驚きました。
二人でお茶を まず紅茶を飲んでからは
ミュージシャンなら、分かるし笑える
演出ですね。
三味にウクレレ 才能が爆発する感嘆しました。
楽器もっとうまくなりたいとか、
そのくせ練習あまりしないとか、
でも楽器続けたいとか、
メンバーとの人間関係をもっと良くとか、
ああでもうまくいかないとか悩んだり立ち止まったりしながらです。
下手でもバンドマン。いい言葉ですね。
元気出そう~
楽しんでいただけたなら嬉しいです。
みんな笑って暮らせよ♪