今年の目標。
明日、国家として独立する。
わー。
「今年のうちに」なんて言って目標を立てていると、
やりそびれる。
思い当たることが有る?
新年に何かしら心に決めて、初詣に行って神前で手を合わせて
胸のうちに決意を述べて、
ほんでもって
気付いたら何週間、何ヶ月も経っていて、
そうこうするうちに秋が来て、今さらなんなのという気持ちになって
12月にもなったらそろそろ来年の抱負なんて考え始めたりしてさ。
だから、
今年の目標は、もう明日やる。
いやいや。
「明日やる」ってのがもうアヤシい。
明日になったらまた「明日やる」って言うんじゃないの?
あー。
※
急いで、国家として独立する。
数年前から計画してきたことで、
準備もしてきた。
日程も、易やインド占星術や紫微斗数や風水や四柱推命やおみくじや下駄などを組み合わせ、
検討に検討を重ねてきた。
しかし、綿密であろうとするほど、遅れていく。
そんなことをしている場合ではない。
いいんだ。
クーデターは突発するもんだ。
※
国内の政治や文化つまり社会のありかたに疑問を抱き、
国際情勢には不穏なものを感じる。
選挙が有れば投票に行くが、私の清き一票を投じた候補はとにかく
いつだって次点で落選してゆく。
大勢の民意は反映されているのかもしれないが、
私の意が選挙制度によって汲み上げられたことは無いわけだ。
そりゃあ生きづらさを感じるのも無理は無い。
何かと私の考えと違うように社会は動いていく。
私は自分の生きたいように生きたいが、
この社会の中でそれは叶うのか。
そう問い詰めていったら、結論が出た。
かくなる上は、国家として独立するしかない。
※
なおかつ、急ぐにはいくつかの理由が有る。
その理由は追々述べていくことにする。
もちろん早く独立したいのだが、
国家として独立するにはいくつかの要件を満たす必要が有る。
その準備に、この数年は追われていたのだ。
準備の具体的な内容も追々述べていく。
国際的に、国家として認められるための要件が
モンテビデオ条約に定められている。
とにかくこいつをクリアしなきゃいけない。
wikipediaに和訳がある。
「国際法上の人格としての国はその要件として、
(a)永続的住民、(b)明確な領域、(c)政府、及び、
(d)他国と関係を取り結ぶ能力を備えなければならない。」
なるほど。
(a)私が住んでいる。
(b)私の所有する土地が有る。
あとは、
(c)私が政府であれば良い。
(d)私が外交すれば良い。
(a)確かに住んでいるし、引っ越す気はまったく無い。
私が老人ホームに入居するとか死ぬとかするまでは、
国家として認められ得るだろう。
(b)領土を拡大しよう、なんてな野心も無い、
穏やかな国家である。
(c)どういった政府にするか、検討が必要だ。
まあ今んとこ立憲君主制を採って私は明日から王様になるつもりだ。
(d)とにかく、周囲を日本国に取り囲まれているので、
日本との友好関係を大事にしたい。
準備段階でずいぶん交渉してきたのだが、
具体的な内容は追々述べていこう。
憲法がまだ完成していない。
とりあえず、「憲法を作るよ」ということを宣言しときゃいいか。
※
明日の独立宣言に向けて、準備が忙しい。
今年もよろしく。
明日、国家として独立する。
わー。
「今年のうちに」なんて言って目標を立てていると、
やりそびれる。
思い当たることが有る?
新年に何かしら心に決めて、初詣に行って神前で手を合わせて
胸のうちに決意を述べて、
ほんでもって
気付いたら何週間、何ヶ月も経っていて、
そうこうするうちに秋が来て、今さらなんなのという気持ちになって
12月にもなったらそろそろ来年の抱負なんて考え始めたりしてさ。
だから、
今年の目標は、もう明日やる。
いやいや。
「明日やる」ってのがもうアヤシい。
明日になったらまた「明日やる」って言うんじゃないの?
あー。
※
急いで、国家として独立する。
数年前から計画してきたことで、
準備もしてきた。
日程も、易やインド占星術や紫微斗数や風水や四柱推命やおみくじや下駄などを組み合わせ、
検討に検討を重ねてきた。
しかし、綿密であろうとするほど、遅れていく。
そんなことをしている場合ではない。
いいんだ。
クーデターは突発するもんだ。
※
国内の政治や文化つまり社会のありかたに疑問を抱き、
国際情勢には不穏なものを感じる。
選挙が有れば投票に行くが、私の清き一票を投じた候補はとにかく
いつだって次点で落選してゆく。
大勢の民意は反映されているのかもしれないが、
私の意が選挙制度によって汲み上げられたことは無いわけだ。
そりゃあ生きづらさを感じるのも無理は無い。
何かと私の考えと違うように社会は動いていく。
私は自分の生きたいように生きたいが、
この社会の中でそれは叶うのか。
そう問い詰めていったら、結論が出た。
かくなる上は、国家として独立するしかない。
※
なおかつ、急ぐにはいくつかの理由が有る。
その理由は追々述べていくことにする。
もちろん早く独立したいのだが、
国家として独立するにはいくつかの要件を満たす必要が有る。
その準備に、この数年は追われていたのだ。
準備の具体的な内容も追々述べていく。
国際的に、国家として認められるための要件が
モンテビデオ条約に定められている。
とにかくこいつをクリアしなきゃいけない。
wikipediaに和訳がある。
「国際法上の人格としての国はその要件として、
(a)永続的住民、(b)明確な領域、(c)政府、及び、
(d)他国と関係を取り結ぶ能力を備えなければならない。」
なるほど。
(a)私が住んでいる。
(b)私の所有する土地が有る。
あとは、
(c)私が政府であれば良い。
(d)私が外交すれば良い。
(a)確かに住んでいるし、引っ越す気はまったく無い。
私が老人ホームに入居するとか死ぬとかするまでは、
国家として認められ得るだろう。
(b)領土を拡大しよう、なんてな野心も無い、
穏やかな国家である。
(c)どういった政府にするか、検討が必要だ。
まあ今んとこ立憲君主制を採って私は明日から王様になるつもりだ。
(d)とにかく、周囲を日本国に取り囲まれているので、
日本との友好関係を大事にしたい。
準備段階でずいぶん交渉してきたのだが、
具体的な内容は追々述べていこう。
憲法がまだ完成していない。
とりあえず、「憲法を作るよ」ということを宣言しときゃいいか。
※
明日の独立宣言に向けて、準備が忙しい。
今年もよろしく。
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