犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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抑うつあるある からだ篇の腰

2015年10月16日 | からだ
[あらすじ] 精神的課題が身体症状を起こすこともよくある。
下痢、便秘、耳鳴り、胃炎、微熱、頻脈、円形脱毛症、眼瞼痙攣、歯ぎしり、顎関節症。


・腰痛

腰痛がメンタルの反映だなんて、あんまりピンと来ないかもしれない。
けれど、単純に身体だけの問題ではないケースは多いようだ。
『腰痛は怒りである』なんて本もある。

簡単にまとめると、
心理的な緊張が筋肉の緊張を呼び、腰痛を引き起こしている、
そしてそれは無意識の領域の問題なので、それを引き出して治療するには
数ヶ月は必要だが、有効である、ということだ。

心理的緊張と身体的緊張の関係は、前回も書いたので納得していただけるかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/0607adc403f6f1e750d14e6a7c3635b9
それに、無意識の問題の引き出し方は以前にも書いた。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/ef223d57f2233ad70613444285f89a14

身体の問題、とくに「痛み」として現れるようなものは、
心理的な要因が関わっていないかどうか、無意識の領域に問うてみると
良いように思える。

もちろん、姿勢がどうかってことも大きな要因だ。
けれど、良い姿勢をとれないのだって、どこかの筋緊張が邪魔をしているわけで、
その緊張は心理的緊張と無関係ではないかもしれない。

とかく、
ゆるめよう。




ところで、昨日文末に付けた「入浴法」のURLがうまくリンクしていなかったようなので、
再掲してみます。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/7af2355ba9e7ffc9ade68bc7e132704e

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