杯の
菊の香りに
願いかけ
君にも勧む
また会える日まで
元歌からは違ったものになりましたが、
「飲酒」其七 陶淵明
秋菊有佳色
漢字コードにない漢字があるので原文を掲載するのはやめます。
秋の菊が美しく咲いた
露に濡れた花びらを採って
酒に浮かべ
浮世の憂さを忘れる
独酌で杯をかさねていると
酒瓶も残り少なくなっていく
日が落ち、周りは静かになって
鳥は巣に戻って鳴いている
窓辺に佇みながら一人ごちする
今日もまたいい日だった
菊の香りに
願いかけ
君にも勧む
また会える日まで
元歌からは違ったものになりましたが、
「飲酒」其七 陶淵明
秋菊有佳色
漢字コードにない漢字があるので原文を掲載するのはやめます。
秋の菊が美しく咲いた
露に濡れた花びらを採って
酒に浮かべ
浮世の憂さを忘れる
独酌で杯をかさねていると
酒瓶も残り少なくなっていく
日が落ち、周りは静かになって
鳥は巣に戻って鳴いている
窓辺に佇みながら一人ごちする
今日もまたいい日だった