夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

鴎 いすみ市大原漁港

2009年09月04日 17時39分05秒 |  姥捨て山は大騒ぎ



鴎が並んで飛んでいました。



一羽の鴎が、
「昨日さ~、あそこの焼き鳥屋に入ったんだよ。
そしたら、すげ~美人がいてさ~
そんで、気がついたら、結婚しようよ。来年のシーズンまで待てないよ」
って言っちゃったんだよ。



「ひえぇ~ そんで相手はなんて答えたの」



「それがさぁ、いいわよって言ったような気がするんだけど、飲みすぎてたから覚えてないんだよ」



「確かめてやるよ。
どの子? 教えてよ」
「多分、あの子だと思うのだけど」
「よし、聞いてきてあげる」



「なんて、言ってた」
「「いいわよって言ったんだけど、ほ~んと、本気でそういったんだけど、、、
誰に言ったのか忘れちゃった」んだって」





いすみ市大原漁港。
今日も、何事もなく過ぎていきます。




このジョークは怪鳥さんから送られてきたものを基にしました。
オリジナルが見たい方のために下に添付しておきます。

Two elderly people living in Ft. Myers , he was a widower and she a widow, had known each other for a number of years. One evening there was a community supper in the big arena in the Clubhouse.

The two were at the same table, across from one another. As the meal went on, he took a few admiring glances at her and finally gathered the courage to ask her, 'Will you marry me?'

After about six seconds of 'careful consideration,' she answered 'Yes. Yes, I will!'

The meal ended and, with a few more pleasant exchanges, they went to their respective places. Next morning, he was troubled. 'Did she say 'yes' or did she say 'no'?'

He couldn't remember. Try as he might, he just could not recall. Not even a faint memory. With trepidation, he went to the telephone and called her.

First, he explained that he didn't remember as well as he used to. Then he reviewed the lovely evening past. As he gained a little more courage, he inquired, 'When I asked if you would marry me, did you say ' Yes' or did you say 'No'?'

He was delighted to hear her say, 'Why, I said, 'Yes, yes I will' and I meant it with all my heart.' Then she continued, 'And I am so glad that you called, because I couldn't remember who had asked me.'




追記;
後日談があります。 しくしく。。。。

彼岸花

2009年09月04日 15時21分26秒 |  岬な日々


この時期、いつもですとクリシェのように、
「暑いですね~ 朝夕が涼しくなってきて、余計に体にこたえます」なんていっているのですけど、今年は、夏はどこに行ったのでしょう。
昨夜も、途中から、毛布を引っ張り出して掛けて寝ておりました。

いすみ市は早場米の産地。
いつもならとっくに終わっているはずの稲の刈り取り。今年はまだ7割程度くらいでしょうか。お米大丈夫なのかな?
鷺たちがコンバインの周りを取り囲んで、早く早くって刈り取りをせかしています。
やっと夏の終わりの行事が一区切りつくのですね。



知人が彼岸花をアップされていました。
岬でも咲いているかと探しましたら、なんと家のしたに一つ咲いていました。
もう、そろそろお彼岸も近くなってきました。

でも、栗もムベもまだ小さい。
秋は来るのでしょうか、、、、、
来ますよね。


性急すぎる

2009年09月04日 10時15分19秒 |  これがまあつひのすみかか我が日本
自称、政権移行チームというのが現れて、霞ヶ関が困惑しているという記事が出ていたのだけど:


確かに、政局も、経済も、外交も、社会も、緊急課題山積の状況では、新しい政権ができたら、その日からでも全部がスパッとそれに変わっていく、その効果が出てくるということを期待されがちだけど、でも、性急過ぎるのじゃないかな~

基本ライン、緊急案件は別にしても、本来の民主カラーが出てくるのには何年もかかるのじゃないかと思う。
イギリスでは1年以上、オバマ政権では3ヶ月の政権交代の準備があったといわれる。でもイギリスでもアメリカでも、政権交代は珍しいことではないので、政治家にも官僚にも、そのノウハウが蓄積されている。アメリカの場合は、高級官僚も交代するし、そうやって交代しても数ヶ月は移行期間としてみなされている。
日本のようにその蓄積がなく、官僚が官僚としての役割よりも保身にキュウキュウしているようなところでは、多数を取ると思われていても野党に対しての協調姿勢を見せることは、自分の身が危なくなるから、確定するまで何もしなかったのも、日本らしいなと思う。

民主だって、いろんな指導的なメンバーがいて、それぞれに自分の考えに沿って、可能性をあたっているし、連立に向けての話し合いも決着していない状況では、基本的なラインもまだまだフレキシブルなのだと思う。だから、ぬえ的な「自称」チームがオプションを探していろいろな動きをすることがあってもおかしくはないのじゃないかと思う。

むしろ、この時期から、鳩山一色で、一糸乱れない動きをするような党なら気持ち悪くて、信頼できない。

前例のない政権交代劇を迎える日本の国民にとって必要なのはどれだけ我慢して、彼らが公約を果たしていけるのか、官僚のコントロールがどれだけできてくるのかを見守ることじゃないかなって思うのです。



民主、謎の自称・政権移行チーム…戸惑う霞が関(読売新聞) - goo ニュース