夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ありがとう ⇒写真を変更、ベランダの花をご紹介

2009年09月07日 17時48分35秒 | 日記


今日は素敵な青空、素晴らしい風に恵まれました。
ありがとう。



人に言うありがとうも素敵な言葉ですよね。
そして、身近な動物たちにも、ありがとう。
心の底から感謝できることが嬉しい。

風景を見て、花を見て、、、ありがとう。
誰に感謝するってことでもないのですけど、
自分のなかに満ち足りた時間をくれたことに、ありがとう。

ありがとうは素敵な言葉。
相手への感謝、そして自分の楽しい心の表現、、、、




追加;
今、ベランダで咲いてくれている花たちをお披露目しておきます。
8月から数週間ほど東京を離れておりました。暑いさなかに、水も十分に与えられない苦行を強いられたのです。可哀想でしたけど、でもどの子も元気に私の帰りを待っていてくれました。

こちらは、おなじみのゼラニューム。
こちらに長いだけ、今までもさまざまな苦しみを乗り越えてきています。
何度、棚から落ちて、幹を折った事でしょう。何度、干からびる危険にあったことでしょう。その都度復活してきて、今や、ベランダの主の一つになりました。



ハイビスカス。 サマーオレンジって種ですけど、ほんとのオレンジ色になりましたね。でも、これってカメラの設定がちょっとビビッドすぎたのですね。(先日、満月を撮ってそのまま設定を戻し忘れていました)



バラ。バレリーナ。横のパレードはいくつも花をつけていてくれているのですが、たまたまちょっとすぎてしまって、「嫌よ」って嫌われました。パレードは。またいつかご紹介できるでしょう。



シコンノボタン。
こちらも、ちょっと過ぎかけの花ですけど、あとはまだ固い蕾なので、、、



アスター



そして友禅菊



普通なら、もっと手厚い世話を受けられるのでしょうけど、家に来たせいで、ほっぽられてしまって、可哀想だなと思うのですけど、ついついまた花を増やしていってしまうのです。花壇なんてのは夢のまた夢ですけど、それでも一鉢一鉢の花が目を楽しませ、心を豊かにしてくれます。
ありがとうね~

瓜の粕漬け

2009年09月07日 11時46分22秒 |  食べるために生きる
2009年9月7日
昨年の8月に粕漬けを漬け込んで、経過報告を追加しますって書いてましたけど、あのあとは、冷蔵庫の放り込んでなにもしていないのですね。
それで1年経ちましたので、取り出して食べてみました。
これが、大成功!
美味しかったですよ。


ただ、冷蔵庫の中だったので、漬かりかたが少し浅めなのかな、、、
古漬けの色はしておりませんけど、味は最高でした。
これなら来年も再度挑戦する価値ありです。
ということで、現状の写真と、ご報告まで。
タイムスタンプも今日にしておきますね。

さて、今は、庭の栗がだいぶ大きくなってきました、、、、
またまた、渋皮煮の季節。
主夫は忙しいのだ!






2008年8月25日
ところで先日来、粕漬けをやるということで何度か日記を書いていますけど、なかなか時間が取れないので、今までやれませんでした。
今回の岬行きでは時間がありましたので、粕漬けの始まりです。
なお、この日記は、今後の進展を追加しながら、タイムスタンプも新しくしていきますね。

ということで、この作業をやったのは2007年8月23日、別に私の誕生日だからってことではなく、たまたま雨が降っていて外に出る気がしなかったからということです。

材料;
相変わらずアバウトですけど、、、

瓜は近くの農家の奥さんたちがやっているお店から、2個入って100円!ってことで大き目の瓜を求めました。今、岬にはこの瓜がたくさん出回っていますけど、なんという瓜でしょうね?
ほんとうは白い、ピーマンの下膨れお化けみたいな瓜が欲しかったんですけど、これは最近見たことがないですね。あれの名前も判らない。

酒粕は先日らい、この日記でご紹介しています。地元の木戸泉酒造の生の酒粕。7月に入ってから売り出して、お盆くらいまでということでしたので、この時期もう販売していないと思います。4キロが最低の単位でしたので、4キロを使いました。

そうだ、少しだけ甘酒にしたんですよね。甘い甘酒をお望みならお勧めはしませんが、お酒の好きな方には、この酒粕の甘酒はいいかもしれません。作り方はこちらをご参照ください。


調べてみますと、酒粕4キロに対して砂糖を1キロなんて書いてあります。粕漬けに砂糖を入れるのかってちょっと疑問でしたが、仕方ありません、今回はできるだけレシピに忠実に、、、、って、思いましたけど、砂糖の残りが500グラムしかありませんでした。「まあ、これでいいか」ってことでお許しあれ。
というのは酒粕が硬くなっていたりすると焼酎で延ばして柔らかくするのですけど、私のは充分に柔らかいので焼酎を使いませんでした。焼酎を使うと苦味が増すので、砂糖で苦味を押さえる役目もあるのですけど、私の場合はそれは必要なかったので。
板状の酒粕だと一年中スーパーで買えますね。これだと硬いので、ちぎって焼酎につけて柔らかくする必要があります。この場合は砂糖は必需品だと思います。

塩は結構たくさん用意してください。

ということで、始まり始まり、、、、、

まず、瓜は、ヘタを取って、立てに二つ割にしました。
スプーンで中の種を取って、塩をたっぷりまぶします。
バットに塩を敷き詰めて、その中に瓜を入れます。
この上からも塩を入れてくださいね。
このときに皮のほうを上にする方が多いみたいですね。
瓜の水分が出やすくなるのと、黴を防ぐということなのでしょう。
でも私は皮を下にしました。



ご覧になるとお分かりのように、瓜からはずいぶんと水分が出ます。
写真は、塩を振って一日くらいですけど、もう瓜が水に浮いていますよね。
黴も風通しの良いところに一日二日であれば、たぶん大丈夫だと思います。



塩から上げるのが、一日と書いてあるのもあれば5昼夜と書いてあるのもある。
ということで間一日置いたもの。
これがこちらの写真。
こちらではさすがに切り口を下にしてザルにあげてあります。
もちろんザルに上げるときには、重ならないように大きなザルを漬かってくださいね。これで乾燥させてから、酒粕への漬け込み。



乾かし方が足りなくて、瓜が濡れていると酒粕がうまくつきません。
くり抜いた部分に酒粕を詰め、酒粕を敷き詰めたパットに、皮を上にして並べて、上から酒粕を載せていきます。瓜がきっちりと酒粕でまぶされるように上から叩いて、パットを締め、冷蔵庫に入れました。

後は待つだけですね。
3ヶ月くらいで食べられるということですが、奈良漬のようになるには一年くらいかかるそうです。
奈良漬を本格的にやろうと思えば、なんどか酒粕を変えていく必要があるみたいですけど、酒粕が手に入る時期は決まっていますので、素人には無理でしょうね。
出来上がりは、お知らせします。

母の友人の方の粕漬けは、本当によく漬かっていて、美味しかった。
それまで奈良漬などの粕漬けをそれほど好きでなかったのに、あれで病み付きになりました。
果たして、あのレベルのものができるのか、おおいに疑問ですけど、おいおいと近づくことはできるだろうと思っています。


糠漬けの糠はまだ元気です。
でももう何年かやってきて、一つ大きな問題は、私の生活パターンが一箇所に落ち着いていないこと。糠を殺してしまうことが何度かありました。
犬や猫も飼いたいけど、結局このパターンが変わらなければ無理なのですよね。
糠も同じことですね。あれも生き物なので、、、

ということで、粕漬けの出来上がるまでに、味噌漬けなどもやってみたいと思います。こちらは要するに味噌を塗りつけて、数日置いておくだけですし、使った味噌も味噌汁などでも再利用可能ですから、一番簡単ですよね。
こちらも近日公開、請うご期待というところです。












怒!

2009年09月07日 11時08分47秒 |  多摩川散歩


昨日、いすみから帰ってまいりました。
今朝、ベランダに出て、私の野菜畑を見てビックリ。
小ネギを買って、下の部分を植えていたのに、全部無くなってしまっています。
その前からあった、細ネギ(って、最初は言っていたのですけど、植えている間にあまり食べないので、ものすごくメタボネギに成り果てたもの、、、、細ネギって書くのが躊躇されます)もほとんど残っていない。。。。。

貧しい年金生活者の私の食生活から、食べ物を奪うなんて悪略非道なことをするなんて、、、私怒っています。
なに、この前の日記も「私 怒っていますだった」って?
あれは大原漁港のウミネコさんが怒っているので、私ではありません。
なにも、歳をとったから短気になったみたいな言い方をしなくてもいいじゃありませんか。

とにかく、犯人には厳重な罰を与えるとして、それまでのあいだの予防策。
どなたか、「焼き鳥屋」の看板をお持ちではありませんか?
プランターに架けておきたいので。

でも、誰だろう。
雀じゃないだろうな~ この間の日記では、私にいじめをしていたし。
ヒヨかな~
それともキジバト