先ほどのカワセミと同じ場所で撮ったカルガモ。
「カルガモだって飛べるんですからね。 皇居前を子供をつれてよたよたと散歩しているのが有名になっちゃって、飛べないんじゃないかって思われるのは嫌なんだから」なのだそうですよ。
でも、見れば見るほど、大きなお腹に、小さな羽、、、、
あまり飛ぶようにはできてないのじゃないかな~
「煩い。人が気にしていることを、そんなにストレートに言わなくってもいいじゃない。あんたのお腹だって大きいし、手足だって短いじゃない」
「、、、、、(泣)」
合鴨農法なんて特別みたいに言われますけど、いすみ市の田んぼにはたいがいカルガモが仕事をしています。
昔から日本では自然にそうなっていたんですよね。
マイクロビオティックなんてのも、舌を噛みそうなカタカナ。
でも、もともと日本の食生活ってそうだったんですよ。
だったら、西洋人が言ったから、、ではなくって、もっと日本の文化を勉強したほうがいいのじゃないかな~なんて、年寄りだからカタカナ言葉に弱いので、そう思うのかな。
D300
タムロン 200-500
ISO 800
絞り優先オート F.8