旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

驛麺家 肉うどん

2024-10-22 09:00:00 | たべる

新幹線〔のぞみ13号〕 13A列車 [N700S・J7編成] (東京)

令和6年10月4日金曜日。新幹線で出掛ける。東海道・山陽新幹線は久しぶり。


N700 Supreme


東京発博多行新幹線〔のぞみ13号〕13A列車(16両編成)

広島行に乗りたかったが、博多行だと寝過ごして九州まで行ってしまいそう。


metro 新幹線〔のぞみ〕で東京を出発symbol5


クラブハウスサンド(385円) コカ・コーラ500ml(183円)

東海道・山陽新幹線の普通車では車内販売は行われていない。予め東京駅プラットフォームの売店で買っておいた。スジャータのアイスクリームも駅で販売している。


新幹線〔のぞみ13号〕 13A列車 [N700S・J7編成] (広島)

自由席を利用したが、隣の席には新横浜名古屋間と名古屋岡山間で乗客が座った。なかなか乗車率はよかったようだ。広島に到着。寝過ごさず下車する。


metro 新幹線〔のぞみ〕で広島に到着symbol5

新幹線〔のぞみ13号〕 13A 東京(7:48)→広島(11:38) 743-7 特定特急料金6,500円
※別途運賃が必要。

国鉄時代は日中10分毎にあった岩国方面の列車が30分毎になっている。当時も末端区間はガラガラだったが。すぐに乗り換えれば11時45分の列車に乗れたが所用で乗れなかった。少々時間が空いたので昼食にうどんを食べてゆく。


肉うどん(560円)

七味を投入。


お肉♪


麵はこんな感じ♪

久しぶりに食べる広島駅のうどんは実に旨かった。プラットフォームにあった店舗は橋上駅のコンコースに移ったが、今も同じ味が楽しめるのは嬉しい。ごちそうさまでした。


驛麺家 広島駅店 (広島県広島市南区松原町 広島駅2F)


metro 山陽本線に乗り換えsymbol6


糸崎発岩国行普通列車(4両編成)が入線する


JR西日本 山陽本線 普通 319M列車 [227系] (広島)
いずれも令和6年10月4日撮影

遠かったり暗かったりで上手い事写真が撮れない。

つる福 冷たい肉そば

2024-08-17 09:00:00 | たべる

最上義光之像

令和6年8月8日木曜日。山形県山形市に来ている。





福島県郡山市のホテルを出発。郡山ICより東北自動車道に流入する。高速を使うのは少しでもホテルでゆっくりしたかったからである。福島JCTで東北道より東北中央自動車道に入る。すぐに福島JCT料金所がありETCブースを通りここまでの通行料金(軽自動車等ETC料金1,140円)を収受。東北中央道には東日本高速の管轄する有料区間と国土交通省の管轄する新直轄方式の無料区間とが混在する。暫く無料区間を走る。但し暫定2車線である。長大な栗子トンネル(8,972m)に入る。トンネル内で福島県より山形県、岩代国より羽前国に入る。明治以前は岩代国陸奥国羽前国出羽国である。こんな長大な高速道路のトンネルが無料とは。東北地方最長の道路トンネルであり、無料の道路トンネルでは日本一長い。太平洋と日本海との分水嶺を越えて米沢盆地に降りてくる。天気はよく青空と周囲の山や田園の緑がいかにも夏らしい風景である。



米沢北ICで流出、国道121号を経て国道13号に入る。米沢北IC-東根IC間は有料となるからである。国道は流れが悪く高速を流出した事が少し悔やまれる。米沢市より東置賜郡高畠町を経て南陽市に入る。山口県に都濃郡南陽町があって市制施行する際に先に南陽市があったので新南陽市とした。新南陽市は平成の大合併で周南市となっている。南陽市に入り自動車専用道路の赤湯BPや南陽BPは流れがよい。盆地を抜けて坂を登ってゆくと大渋滞。これは片側交互通行によるものだった。以降は交通に支障はなく上山市を経て山形市に入る。バイパスが整備されており走りやすい。国道を離れて県道16号山形停車場線を山形駅へ。跨線橋で奥羽本線を渡り山形城に駐車する。料金はかからない。




史跡 山形城跡 二ノ丸東大手門 (山形県山形市霞城町)










二ノ丸東大手門より城外へ

列車の走る音が聞こえる。


JR東日本 仙山線 快速 3831M列車 [E721系] (山形-北山形)
※山形-羽前千歳間は奥羽本線。

仙台山形行快速3831M列車(4両編成)がお濠端の奥羽本線を走る。


城外より二ノ丸東大手門を望む


奥羽本線青森方を望む

複線ではなく㊧狭軌(1067mm)と㊨標準軌(1435mm)の軌間の異なる単線並列となっている。狭軌の線路は仙山線・左沢線の直通列車が走る。標準軌の線路は山形新幹線や奥羽本線普通列車が走る。単線並列は仙山線の分岐する羽前千歳まで。


福島方を望む(㊧標準軌 ㊨狭軌)

単線並列は山形まで。奥羽本線は標準軌のみ、狭軌のみ、標準軌と狭軌の単線並列の区間に分かれ、福島青森間を直通する列車は走れない。一部区間を標準軌に改軌した事で東北新幹線と直通運転する山形新幹線・秋田新幹線の列車が走る事が出来る。


お濠の水の色は…

まあ夏ですし。



せっかくなので他の列車が通るのを待つがなかなか来ない。炎天下で暑い。関東よりはましだが。


JR東日本 新幹線〔つばさ133号〕 133M列車 [E3系L64編成] (山形-北山形)
※東京-福島間は新幹線〔やまびこ133号〕133B列車に併結。

東京新庄行山形新幹線〔つばさ133号〕133B列車(7両編成)がやって来た。奥羽本線では先月の大雨被害により不通区間があり、この日の列車は新庄まで行かず途中の大石田までの運転となる。8月10日に大石田新庄間の運転は再開されている。





新幹線と案内されているが在来線である奥羽本線を走る特急でミニ新幹線である。高速バスが高速道路から一般道に降りても高速バスだろうから、便宜上新幹線と案内されるのはまあいいかな。


ノンアルコールビール(350円)

お城を後にしてお目当ての飲食店へ。とりめしのセットにしようと思っていたが、とりめしは終わったそう。ノンアルコールビールをセットする。


肉そば(冷)(800円)

冷たい肉そばです。


美味しそう…


お肉は鶏肉♪

コリッとした歯ごたえで旨い。


お蕎麦はこんな感じ♪

お蕎麦もおつゆも全部旨い。また山形県で美味しいものに出会ってしまった。冷たいのがこんなに美味しいなら暖かい肉そばも絶対美味しいはず。涼しくなったら暖かいのを食べに再訪しようか。


そば処 つる福 山形駅前店 (山形県山形市香澄町)

ごちそうさまでした。大阪の人と米国の人のされている動画でつる福さんの本店を紹介しているのを見て山形へやって来た。本店は木曜日が定休日なので山形駅前店を訪れた次第。駅前店のお昼の営業時間は午後2時半までで定休日は日曜日。訪れる方はお店のウェブサイトでご確認下さい。




旧吉池医院 (山形県山形市十日町)

暫し山形の街を散策。この建物は大正元年竣工。昨年閉院するまで現役の医院だったそう。


閉店した百貨店


道のどん突きには…


山形県の旧県庁舎が


山形市役所 (山形県山形市旅篭町)


これまで令和6年8月8日撮影

市役所はこの通りにある。県庁は昭和50年に街の中心から東に移転。一般有料道路から高速自動車国道の山形自動車道に編入された笹谷トンネルを通って山形市に入った際に現在の県庁をチラッと見た事がある。山形道山形蔵王ICに程近い。茨城県も本庁舎が街の郊外に移転して中心部に旧本庁舎が残されていたか。三の丸庁舎として現役だが。


茨城県庁 三の丸庁舎 (茨城県水戸市三の丸) 平成26年3月22日撮影

昭和5年竣工の茨城県旧本庁舎。


山形花笠まつり これより令和6年8月8日撮影

8月5日から7日まで開催。山形のホテルの宿泊料金が高めに感じたのはこれの影響か。仙台も七夕まつりの影響か高い気がした。結局、郡山に投宿した。


旧県庁を望む

それでは道路を渡って敷地の中へ。


山形県郷土館 文翔館 (山形県山形市旅篭町)

大正5年竣工の旧県庁舎。




渡り廊下で繋がる隣の赤レンガの建物は…


旧県会議事堂


山形縣 縣會議事堂

昭和5年竣工の旧県会議事堂。





国指定重要文化財「旧県庁舎および県会議事堂」が山形県郷土館 文翔館となっている。


時計塔



外観だけ見てゆくつもりだったが無料という事で中も見学してゆく。冷房も効いているし。
(つづく)


唐揚げそば 椒麻乾拌麵

2024-08-05 23:55:00 | たべる

JR東日本 特急〔わかしお7号〕 1057M列車 [E257系NB-18編成] (大網)

令和6年7月29日月曜日。外房線の大網駅に来ている。内房線の駅から出発して外房線に乗る予定はなかったのだが、蘇我で京葉線ではなく千葉上総一ノ宮行に乗り換えて大網で下車した。特急列車が入って来たので向かいのプラットフォームから見てみる。



東京安房鴨川行特急〔わかしお7号〕1057M列車(5両編成)。全車普通車指定席で乗客は多いように見える。外房の海が見たいが今日は乗らない。




metro 特急〔わかしお〕が大網を出発symbol6


metro 外房線から東金線に乗り換えsymbol6

外房線で11時36分に到着したが、次の東金線は12時22分の出発で46分の待ち時間がある。


JR東日本 外房線 大網駅 (千葉県大網白里市南玉)

東金線プラットフォームより外房線を望む。改札口、出札口(みどりの窓口)は外房線側にある。


㊧東金線(成東方)と㊨外房線(安房鴨川方)



ベンチに腰掛け列車を待つ。風もあって内房側程は暑くない気がする。涼しいという程ではない。


外房線(複線電化)より東金線(単線電化)が分岐、奥は千葉方


車止め

3番線が東金線の折り返し、外房線との直通列車は4番線に入る。


列車がやって来た


JR東日本 外房線 普通 1645M列車 [209系C617編成] (大網)
※大網-成東間は東金線。



外房線・東金線経由千葉成東行普通1064M列車に乗車する。


metro 東金線で大網を出発symbol6

築堤から地上に降りると旧大網駅付近を通過。かつて外房線はここで進行方向を変える構造だったそう。東金線の列車本数は少ないが、学校があって車内には若い人が多い。


metro 東金線で成東に到着symbol6


JR東日本 総武本線 普通 352M列車 [209系C621編成] (成東)

成東で総武本線に乗り換える。銚子方面へ行ってみたいが銚子千葉行普通352M列車に乗車。


metro 総武本線で成東を出発symbol6


長閑な車窓 (八街-日向)

日向を出発。下総なのに日向とはこれ如何に。甲斐大和と言うが如し。総武本線だが今日で一番緑の中を走っている気がする。線路は単線電化。遠方を旅しているかのよう。


複線電化の成田線が近づく (佐倉-南酒々井)

見覚えのある風景に戻ってきた。佐倉に到着。下車する。


metro 総武本線から成田線に乗り換えsymbol6

久里浜成田空港行快速4047F列車(15両編成)に乗り換える。今日は内房線から209系のボックスシートにばかり乗っていたが、普通車は全てロングシートのE235系に乗る事となった。車窓を楽しむのには適さないが冷房の効きは一番だった。


JR東日本 成田線 快速 4047F列車 [E235系F-35編成] (成田)

成田に到着。下車する。空港に行きたいが今日は行かない。


metro 成田線で成田に到着symbol6


JR東日本 成田線 普通 862M列車 [E231系133編成] (成田)

成田で成田線から成田線に乗り換える。何のこっちゃ。成田空港行快速4047F列車から成田我孫子行普通832M列車(5両編成)に乗り換える。


metro 成田線で成田を出発symbol6


JR東日本 成田線 普通 862M列車 [E231系133編成] (東我孫子)

成田東我孫子間の成田線は単線電化。何箇所か途中駅で対向列車と交換する。常磐線(快速線)に遅れが発生しており成田線へ直通する列車も遅れている。交換列車が来ないので出発出来ない。初めて東我孫子のプラットフォームに降りてみる。


交換列車が入って来ないと信号機が変わらない

遅れていた成田行が入って来て交換。東我孫子を出発する。


JR東日本 成田線 普通 862M列車 [E231系133編成] (我孫子)

終点の我孫子へ遅れての到着。下車する。折り返し成田行となる。プラットフォームには空港へ向かうのか大きな荷物を持つ乗客が待っている。あまりダイヤが乱れなければよいが。


弥生軒 6号店 (千葉県我孫子市本町 我孫子駅構内 1・2番線プラットフォーム・日暮里方)

2番線に到着し、そのままプラットフォームの弥生軒さんへ。同じプラットフォームの岩沼方には8号店もある。隣の 4・5番線プラットフォームにある5号店を含めて3店舗が営業している。


唐揚(1ケ)そば(490円) これまで令和6年7月29日撮影

あいかわらず旨い。ごちそうさまでした。唐揚げそばが食べたくて成田回り。後日食べた別の麵料理も紹介する。



令和6年8月3日土曜日。地下鉄で千代田線綾瀬駅から東西線西船橋駅へ向かう。新御茶ノ水駅で丸の内線に乗り換えるが、改札外に出ての乗り換えとなる。丸の内線の駅は淡路町駅と駅名は違うが乗換駅である。久しぶりに丸の内線に乗った。地上区間も多く面白い。但し混雑していて座れなかった。池袋駅にて有楽町線に乗り換えるが、ここも改札外に出ての乗り換えとなる。乗り換えは60分以内なので、すぐに有楽町線乗り場へ向かわずにご飯を食べてゆく。


数量限定!! これより令和6年8月3日撮影

池袋のビルにあるフードコートに入る。お店の人と辛さは大丈夫かというやり取りがあったが注文する事にした。手前に見える飲み物も注文。


台湾啤酒(500円)

紙コップなので色が見えないけれど。冷えた啤酒(麦酒)が実に旨い。


椒麻乾拌麵(900円)

料理が運ばれてきた。これは旨そう。


麵はこんな感じ♪

こうゆう汁なしの麵が食べたかったのだ。思った通り実に旨い。啤酒によく合う。辛さは全く問題なかったが、お店の人が加減してくれたのかも知れん。ごちそうさまでした。



西船橋へ向かう途中だった。有楽町線池袋駅の改札に入る。飯田橋駅にて東西線に乗り換えるが、ここも改札外に出ての乗り換えとなる。東葉勝田台行の快速に乗車。荒川の手前で地下から地上に出て川を渡る。西船橋まで地上区間を走る。旧江戸川を渡り東京都より千葉県、武蔵国より下総国に入る。千葉県内での途中停車駅は浦安駅のみ。快走して西船橋に到着。下車する。列車は東葉高速線に乗り入れる。Suica西船橋の改札を通過したが綾瀬西船橋間のIC運賃324円で済んだはず。

東京港連絡橋

2024-07-15 15:00:00 | たべる

沖縄そば(720円) 追加ソーキ(250円)

令和6年7月7日日曜日。七夕だがグレゴリオ暦で梅雨のさなかにしても仕方がなかろう。今日は雨ではないが。8月に行う仙台七夕は理に適っている。さて東京都千代田区有楽町に来ている。5月に訪れた沖縄そばのお店にまた来ている。沖縄そばにソーキを追加。「自家製こーれーぐーす」投入。


沖縄そばの三枚肉♪


追加のソーキ♪


麵はこんな感じ♪


オリオンビール(490円)

オリオンビールは近所のスーパーマーケットで通常価格で販売されており先日飲んだばかりなのだが、ソーキなどと合わせて飲みたいので注文。実に旨い。沖縄そばも旨い。


沖縄そば専門 やんばる 有楽町店 (東京都千代田区有楽町 東京交通会館地下1階)

ごちそうさまでした。




さーたーあんだぎー プレーン(180円) A&W ROOT BEER 12 FL OZ(220円)

同じ建物の一階にある銀座わしたショップ本店でおやつを買ってくる。


新幹線を見ながら…

屋外に出ると暑い。




東京地下鉄 有楽町線 豊洲駅 (東京都江東区豊洲)

有楽町線で有楽町から豊洲へ移動する。豊洲駅からは住吉駅方面へ支線が分岐する計画で2面4線の構造だが、今は2線しか使われていない。


ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線 豊洲駅 (東京都江東区豊洲)

地下鉄からゆりかもめに乗り換える。





ゆりかもめの改札をSuicaで入場する。


車止め


最後尾からの逆かぶりつきで豊洲を出発


市場前を出発 (有明テニスの森-市場前)

市場前から外国人が増えてきた。豊洲市場を訪れていたのだろう。西洋人の若い女性が動画を撮りながら喋っている。よもや配信しているのではあるまいな。


市場の商業施設


東京都中央卸売市場 豊洲市場


東雲運河を渡る


首都高速湾岸線と交差する (有明-有明テニスの森)

別の西洋人の子供さんは床に座って逆かぶりつきの車窓を眺めている。


再び湾岸線と交差する (台場-東京国際クルーズターミナル)


metro ゆりかもめでお台場海浜公園に到着symbol6

お台場海浜公園で下車する。


ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線 普通列車[7300系36編成](お台場海浜公園)

東京臨海新交通臨海線 普通 豊洲(16:28)→お台場海浜公園(16:45) IC運賃325円


ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線 お台場海浜公園駅 (東京都港区台場)



それでは食後の腹ごなしに一寸散歩してゆこう。


学校の前には…

枠が足りないと聞いていたが11枚しか貼られていない。


東京港連絡橋へ

先日は新湊大橋を歩いたが、今日は東京港連絡橋(レインボーブリッジ)を歩いて渡る。歩道の通行料金は無料。但し24時間利用出来る訳ではない。4月から10月は午前9時から午後9時まで。11月から3月は午前10時から午後6時までと短くなる。最終入場はそれぞれ30分前まで。以前、北側遊歩道を利用した事があるので、今回は南側遊歩道を利用してみる。


お台場海浜公園・台場公園を望む

写真右側の第三台場。黒船来航の翌年の嘉永7年(1854)7月竣工。現在は台場公園となっている。




旧防波堤


第六台場

第六台場は安政元年12月竣工。嘉永7年中に安政に改元されたので嘉永7年と安政元年は同じ年である。天保暦の12月にはグレゴリオ暦では年が改まっており西暦1855年となろうか。品川台場は6基が完成したが、埋め立てや撤去されたりして現存するのは第三台場と第六台場の2基のみだそう。


海は大変残念な色をしている…

東京湾も富津岬や横須賀港ではもっときれいな色だったのだが。


台場アンカレイジ


東京港連絡橋の下層部は一般道の臨港道路海岸青海線

上層部は首都高速11号台場線である。高速道路は何度か利用したが下層部の車道は走った事がない。


下層部の中央にはゆりかもめ東京臨海新交通臨海線が通る

真夏日のせいか歩道を歩いている人は少ない。もう日も差さないし風もあるのであまり暑くはないが、決して涼しくて快適ではない。時折、ジョギングだかランニングの人が走って行く。


全日空機(NH)が東京国際空港(HND RJTT)へ

羽田(東京国際空港)へ着陸する航空機が次々と通過する。






栗林商船 〔神珠丸〕 (14,052t)

船が出航する。




案内地図を見ると…

地図には「東京臨海新交通(建設中)」とある。破線も有明までしか引かれていない。高輪の新駅なぞもちろん書かれていない。昔の地図と現在と見比べるのは楽しい。








ループ線を行くゆりかもめ (芝浦ふ頭-お台場海浜公園)



橋桁の海面からの高さは52m。一般道の臨港道路海岸青海線とゆりかもめ東京臨海新交通臨海線はループ線で地上との高低差を昇り降りする。高速道路はループ線を通らない。


台場側を振り返る


ループ線の標識が


東京国際クルーズターミナルの船を望む

昨今は橋の下を通過出来ない巨大なクルーズ船もやって来る。このため橋の下を通った先にあった晴海客船ターミナルの代わりに東京国際クルーズターミナルが開業している。横浜ベイブリッジも橋桁が海面から55mで橋の下を通過出来ないクルーズ船は大桟橋ではなく大黒埠頭などに接岸するのだそう。ところで桟橋の「」や埠頭の「」を常用漢字にないからと仮名書きとするのは大変不体裁であり間抜である。何とかならんのか。


招商维京游轮 〔招商伊敦〕 (47,842t)

ズームを使っても船名が確認出来なかったので後日調べると、中国船籍のクルーズ船で〔招商伊敦〕 Zhao Shang Yi Dun という。他の寄港地(名古屋港)の資料によると、上海から済州島長崎別府清水を経て東京に着いたところ。乗客は上陸して観光中かな。翌日東京を出航して名古屋徳島高知北九州を経て上海に戻る。上海帰りの リル リル♪


歩道はループ線を通らず芝浦アンカレイジまで


エレベータで地上に降りる

これで東京港連絡橋(レインボーブリッジ)を渡り終えた。




間近で橋を見てゆく


東京港連絡橋(レインボーブリッジ) (798m)

平成5年開通。もう30年も経っているのか。


東海汽船 〔さるびあ丸〕 (6,099t)


橋を潜り竹芝客船ターミナルへと向かう

運行日により若干ダイヤは異なるようだが、昨夜23時に東京発。今朝の5時に大島着。利島新島式根島を経て神津島8時55分着のダイヤ。折り返し式根島9時30分発。式根島新島利島大島を経て東京17時40分到着予定。




招商维京游轮 〔招商伊敦〕 (47,842t)

揺れる橋の上からではなく陸上からズームするが船名は読み取れなかった。


シーライン東京 〔シンフォニーモデルナ〕 (2,618t)

日の出埠頭を発着するクルーズ船。豪華なお食事を楽しむクルーズのようだ。




東京港連絡橋(レインボーブリッジ) のほか東京ゲートブリッジも潜る


屋形船も通過する


まるで速度の違う船が通過する


東海汽船 〔セブンアイランド結〕 (176t)

ジェットフォイルで最高速力は43ノット、約80km/hなのだそう。ダイヤを見ると今朝8時50分東京発大島利島新島式根島を経て神津島12時30分着。折り返し式根島14時40分発。式根島新島利島大島を経て東京18時15分到着予定。橋の写真を撮るだけのつもりがいろいろな船が見られてよかった。それでは駅へと向かう。ゆりかもめ芝浦ふ頭駅が最寄りだが運賃が高いので田町駅へと向かう。地図はないが一度歩いているから何とかなるだろう。


東京モノレールを望む (モノレール浜松町-天王洲アイル)


田町駅に到着




手前の草が生えているところが休止中の東海道本線(貨物線)、所謂「大汐線」

貨物線が東京貨物ターミナル駅へと繋がる。以前は浜松町東小倉行の〔カートレイン九州〕などが走っていた。自動車は貨車に積み、旅客は寝台車に乗る列車だったが廃止された。以後、線路は休止中だったが貨物線を活用して東京駅と羽田空港新駅(仮称)とを結ぶ列車を走らせるそう。


新幹線の線路をアンダーパスして東海道本線と大汐線とを接続するそう
いずれも令和6年7月7日撮影

どこにそんな隙間があるのかと思うが、田町駅北側の山手線引上げ線を撤去し、山手線外回り、京浜東北線南行、東海道本線上り線を山側にずらして上下線の間にスペースを捻出してトンネルを掘るのだそう。東北新幹線の高架の上に東北本線の高架を通すように、ここでも神業が見られるのか。

さわやか 富士鷹岡店

2024-06-05 23:55:00 | たべる

炭焼きレストラン さわやか 富士鷹岡店 (静岡県富士市久沢)

令和6年6月1日土曜日。静岡県富士市に来ている。


いつものレンタカーは予約が入っていて借りられず…

午前5時に千葉県松戸市を出発。国道6号、国道1号と走る予定がカーナビゲーションが規制云々言っているようなので駒形橋西詰より東京都道463号上野月島線(浅草通り)を経て上野駅前交差点から国道4号(昭和通り)に入る。日本橋を経由するつもりがそのまま昭和通りを南下して都道316号日本橋芝浦大森線に入り江戸橋を渡る。道路は地下道となり立体交差でスイスイ進んでゆく。こんな道路があるとは知らなかった。新橋一丁目より都道405号外濠環状線(外堀通り)を経て国道1号に入るつもりが通り過ぎてしまい、溜池交差点から都道412号霞ヶ関渋谷線、都道412号霞ヶ関渋谷線を経て、少しだけ国道1号を走り清正公前交差点より都道312号白金台町等々力線(目黒通り)を第三京浜道路玉川ICに向かった。大きな渋滞もなく東京都、神奈川県を通過。有料道路は第三京浜道路(軽自動車等310円)、横浜新道(同260円)、西湘バイパス(同150円・休日割引)を利用。午前9時半には富士市内に到着した。さわやか富士錦店前を通ると店頭に待っている人の姿が見える。今日は別の店舗を訪れるつもりだったが、これを見て気が焦った。


午前10時に受付番号券を発券してもらう

富士鷹岡店には列が出来ていたが六組目だった。開店とともに入店出来る。午前10時45分から案内するので10分前に戻って来てとの事。車に戻り休憩する。


静岡県道414号富士富士宮線(国道139号の旧道)沿いの店舗

新東名高速道路新富士ICから近い店舗と案内されている。背後に高速道路の高架も見える。鉄道だと身延線入山瀬駅から歩いて来れそうだが車で来た。




午前10時49分 席に案内される

お店の営業時間は午前11時から午後11時(オーダーストップ午後10時)だが、土・日・祝は午前10時45分開店との事。土曜日はランチメニューはないかなと思ったがあったので注文する。


昨年12月以来のさわやかさん♪


テーブルマットが置かれる


イラストのようにテーブルマットで油はねを防ぐ


店員さんが使う道具


coffee ブレンドコーヒー(150円) ※食事を注文しない場合は308円。

コーヒーはドリンクバーではない。美味しい。おかわりも自由。身延線で来れば麦酒も飲めたが、今日は運転があるので仕方がない。


ランチスープ ※セットに含まれます。

スープも美味しい。


パン ※セットに含まれます。

パンも美味しい。ライスまたはパンが選べる。


げんこつハンバーグランチ(1,375円)

料理が運ばれると店員さんがハンバーグをカットして断面を鉄板に押さえつけてくれる。その際の油はねにマットを使う。写真はカットされた後。ソースをかけるか聞かれるが、ちょっと塩・胡椒で食べてみたくてかけないでもらう。


岩塩と胡椒をそれぞれガリガリして…

肉のうま味が感じられて旨い。


それではオニオンソースをかけてみる

デミグラスソースも選べるがオニオンソースの方が人気だそう。ちなみに肉の量でげんこつハンバーグ(250g)、おにぎりハンバーグ(200g)となる。250gでもペロリと食べられる。


いただきます♪

やっぱりソースも旨い。つけ合わせの野菜も旨い。パンも旨い。旨くないものはない。焼き加減はよかったか確認される。もちろんよく美味しかった。コーヒーカップが空きそうになると、店員さんがサッとおかわりを注ぎに来てくれる。二杯目を飲み終わるとまたおかわりを勧めてくれる。まあ二杯でいいでしょう。さわやかさんはどこの店舗でもサービスがいいと感じるが、こちらの店舗も一段と良く感じた。米軍基地の食堂でTIPを払ったが、日本で一般的にTIPの習慣があればここは二割は出すところ。実際には出さないけど。感謝だけして支払いを済ませ、飴ちゃんを貰って店を出る。


午前11時17分 大満足でお店を出てきた

静岡県までちと遠いがまた食べに来たい。これで富士川以東にある全店舗を訪れたかといえばさにあらず。待ち時間を見ると異様に長い御殿場プレミアム・アウトレット店には行った事がない。なるべく待たず、または待ち時間の長くない店舗に行きたい。なおランチセットよりお得なげんこつおにぎりフェアは今月は6月6日より12日までとの事。



さわやかさんを出発。山梨県に向かうが、一旦富士ICまで戻り国道139号西富士道路を走る。自動車専用道路でかつては有料道路だったが平成24年に無料開放されている。富士宮市に入る。このまま自動車専用道路が続くのかと思ったが小泉若宮交差点から一般道となる。平面交差、信号機のある富士宮道路。沿道に商業施設も多い。外神ICより自動車専用道路となる。富士宮道路も平成7年に無料開放されている。登り坂で標高も上がってきた。白糸滝北口交差点で自動車専用道路は終わる。静岡第一放送で緊急警報放送の試験信号、正午のニュースを聞く。朝霧高原を走る。牧場があり牛の姿も見られる。またにほひもする。写真を撮りたいところだが路肩もなく気軽に止められない。




道の駅 朝霧高原 (静岡県富士宮市根原字宝山)

道の駅で休憩する。観光バスも停まっており大変賑わっている。小田急電鉄と日本国有鉄道→JR東海の運行していた特急〔あさぎり〕の名前は朝霧高原から採られている。運転区間は(小田急)新宿御殿場間(一時は沼津まで)で朝霧高原にはちと遠い。列車名は平成30年に特急〔ふじさん〕と改称されている。


あさぎり牛乳ソフトとな?


ソフトクリーム 牛乳ソフト(450円)

濃厚で新鮮で旨い。


富士宮市キャラクターさくやちゃん

コノハナサクヤヒメの化身の女の子で、好きな食べ物は富士宮やきそば、地酒であり意外とオトナなのだそう。有名な富士宮やきそばはまだ食べた事はない。


道の駅を出発する



道の駅から少し進むと県境。静岡県より山梨県、駿河国より甲斐国に入る。青木ヶ原樹海を国道139号は通る。南都留郡富士河口湖町より鳴沢村を経て富士河口湖町に戻る。旧河口湖町だった地区である。国道を離れる。


河口湖駅付近 (山梨県南都留郡富士河口湖町船津)

この辺は観光客が多い。駅付近には近頃有名になったコンビニエンスストアがあるが、今日は富士山の頭が見えないからか車道に出て写真を撮る手合いは見掛けない。



河口湖大橋を渡る。湖の眺めがよい。湖畔にはレンタサイクルや電動キックボードの訪日外国人らしき人々を見掛ける。河口湖越しに富士山を撮れば絶景だし安全に問題はない。まあ今日は富士山は見えないが。山梨県道719号富士河口湖芦川線若彦トンネル(2,615m)を抜けて甲府盆地へ向かう。笛吹市に入り県道36号笛吹市川三郷線を北へ。幅員は狭くないが曲線が連続する坂を下る。途中で中央新幹線の高架と交差する。一番の障碍は無くなったと思うが開業までの道のりは遠そう。県道34号白井甲州線に入り甲府方面へ。中央自動車道の高架と交差。笛吹八代SICがある。蛍見橋で笛吹川を渡る。平等川を渡り甲府市に入り国道20号を塩尻方面へ。今日は河口湖駅前付近を除き渋滞らしい渋滞はなかったが甲府市内の国道20号の流れは悪い。跨線橋で身延線と交差する。富士から甲府まで鉄道とどちらが早かったかな。中巨摩郡昭和町に入り甲府昭和ICを過ぎて中央道の高架と交差する。



ちょっとだけ甲府市を経て甲斐市に入る。平成の大合併で元の地名が判らなくなるが旧竜王町・旧北巨摩郡旧双葉町を行く。韮崎市に入り往復4車線だったバイパス群が終わり往復2車線となる。国道141号に入る。北杜市に入り須玉IC付近を通過し中央道と立体交差する。北杜市も平成の大合併で発足。インター名にあるように旧須玉町。甲府盆地は気温が高く暑かったが、標高が上がると涼しくなってゆく。曲線もある坂を登ってゆき県境に至る。山梨県より長野県、甲斐国より信濃国に入る。南佐久郡南牧村。国鉄→JRグループで最も高い場所の駅、小海線野辺山駅(1,345.67m)がある。JR線の最高地点も村内にある。



野辺山高原を過ぎると坂を下ってゆく。鉄道は国道と離れたところを走るが、よく線路を通したものだと思う。千曲川沿いを走る。この辺りに降った雨は千曲川(越後国では信濃川と呼ばれる)に流れて日本海に注ぐ。小海町に入る。小海線の路線名にもなっている小海駅の対岸を走る。佐久穂町に入る。平成17年に旧佐久町・旧八千穂村が合併して発足した町。その佐久穂町に中部横断自動車道八千穂高原ICがある。中部横断道のうち静岡県と山梨県とを結ぶ区間は全通しているが、山梨県と長野県とを結ぶ区間は長野県内の八千穂高原IC以北のみ開通している。さっそく流入する。新直轄区間で無料区間。料金所はない。暫定2車線である。SA・PAは設けられていない。佐久市に入る。SA・PAはないが佐久南ICの側に道の駅がある。流出する。




道の駅 ヘルシーテラス佐久南 (長野県佐久市伴野)

道の駅で休憩する。






佐久南ICに直結する

佐久南ICから流入する。不自然な線形で北陸新幹線の高架の下を潜る。佐久北ICで流出。この先は有料区間となるからである。上信越自動車道佐久IC前を通り長野県道9号佐久軽井沢線へ。北佐久郡御代田町に入る。町道御代田佐久線かりん通りを経て国道18号へ。軽井沢町に入る。軽井沢バイパスには入らず現道を行く。中軽井沢駅近くを通り、しなの鉄道線・北陸新幹線が近づいた辺りで国道を離れて旧中山道へ。環状交差点(ラウンドアバウト)があるので復習を兼ねて通行する。



予め道路左端により徐行する。環状交差点に入る際に一時停止は不要。合図をする必要もない。環状交差点内を通行する車両等が優先。一時停止不要だが交差点内に車両があったので停止する。交差点から出て行ったので自分が交差点に入る。時計回り。交差点を出る際に合図をする。無事に環状交差点(ラウンドアバウト)を通過した。今まで通った環状交差点は沖縄県糸満市の糸満ロータリー、大分県宇佐市の安心院支所前の交差点、新潟県新潟市西蒲区の角田浜交差点、そして長野県北佐久郡軽井沢町の六本辻交差点で四箇所目となった。


環状交差点(ラウンドアバウト)の標識
※内閣府のウェブサイトより

軽井沢駅前を経て国道18号碓氷バイパスを通る。現道の碓氷峠を越える元気はない。有料道路だった碓氷BPは平成13年に無料開放されている。沿道にバス事故の慰霊碑が見える。つづら折りの坂の途中ではなく線形も悪くない、何故こんなところでと思う。合掌。入山峠を越えて長野県より群馬県、信濃国より上野国に入る。安中市である。坂を下り現道と合流し横川駅前そしておぎのやさんの前を通る。分水嶺を越えて太平洋側に戻ってきたが、今日の行程は標高差があったので燃料もよく使っている。価格の高い長野県内での給油は避けていたが群馬県に入ったので給油しよう。レギュラー二千円で給油したら11.70L入った。1Lが171円から169円に値引きされ支払いは1,977円となった。




北陸新幹線と交差 (高崎-安中榛名)

短絡しようとして道を間違えたが、無事に高崎市に入っている。



急に暗くなってきた。北群馬郡榛東村、吉岡町を経て渋川市に入り、群馬県における目的地に到着した。3月に宿泊した場所だが温泉だけ利用出来る。



土日祝は800円。団体さんが泊っているそうで温泉は洗い場が空くのを待つくらい混雑している。それでもゆっくり湯に浸かり、露天では前橋・高崎方面の夜景を見た。ちょっと雨が降ってきた。暗いので赤城山・榛名山は見えず。いいお湯でした。湯上りに食事をする。団体さん対応でメニューが限られているという説明だったが食べたいものを注文出来た。


ソースカツ丼(850円)

運転があるから麦酒は飲めない。


いただきます♪

湯上りにソースカツ丼が旨い。宿泊で麦酒を飲んでゆっくりしたいところだがレンタカーの返却は今日の午後11時30分となっている。ごちそうさまでした。レストランにも団体さんの姿が見られるが高校生くらいの男女が多いか。何かの大会があるのか合宿なのか。


渋川天然温泉 花湯スカイテルメリゾート (群馬県渋川市半田)
いずれも令和6年6月1日撮影



温泉を出発。国道17号を東京方面へ。雨が強くなり運転が辛い。利根川に架かる新上武大橋を渡り群馬県より埼玉県、上野国より武蔵国に入る。激しかった雨も埼玉県を南下するうちに止んでしまう。路面も濡れておらず走りやすい。国道17号の素晴らしいバイパス群も鴻巣市で途切れる。桶川市まで開通している国道17号上尾道路と早く接続して欲しい。レンタカー返却時刻が迫ってきた。埼玉県道35号川口上尾線(産業道路)を経て国道16号に入る。高速を使うか。



東北自動車道岩槻ICより流入。浦和TBを通過して川口JCTより東京外環自動車道に入る。三郷南ICで流出。高速道路は速い。ETCで軽自動車等の料金は960円だった。



江戸川に架かる上葛飾橋を渡り埼玉県より千葉県、武蔵国より下総国に入る。給油所にてレギュラー満タンにする。14.89L入り、1Lが168円で2,502円だった。無事にレンタカーを返却する。走行距離は607km。18時間借りて料金は6,298円だった。