台灣高鐵(高鐵) 車票 左營-台北間 標準廂 1490元
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こちらの面を上にして自動改札機に投入
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以上、民國96年11月25日撮影
臺鐵新左營站と高鐵左營站との境 (高雄市左營區)
以下、民國96年11月26日撮影
臺鐵新左營站から高鐵左營站への乗り換え。やはり臺鐵より高鐵の駅の方が賑わっている。タクシー等で直接、高鐵の駅に来る人が多いのだろうか。臺鐵の高雄-新左營の運転本数も決して多くない。例えば11時頃の上行(上り)を次に記す。1時間以上も発車時間が開いている場合もある。値段は莒光號が18元。復興號、區間車は15元。自由席のない莒光號、復興號も、乗車時間が短いので自動券売機で無座票(立席券)を買えばよいが、値段は對號(指定)と同額。
全ての列車が台北行 (左營)
驗票閘門(自動改札機)
ゆっくり列車を見たいので、さっそく月台に降りよう。改札機に切符の磁気の帯のある面を上にして投入する。そして出てきた切符を引き抜かないと扉は開かない。
ICカード読取部のようなものも見える
月台へ降りると、台北方へ歩く。ちょうど11時30分の118車次台北行(途中の台中、板橋に停車)が発車するところ。駆け出して写真を撮る。ちなみに高鐵の列車に〔のぞみ〕〔ひかり〕のような愛称はなく、車次(列車番号)が付されるのみである。30分後には、いよいよ自分の乗る414車次の発車である。 (つづく)
雨の中、発車する118車次 (左營)