引き続き安定した晴天、昨夜は皆既月食観測に絶好の条件となり、全国的に同じ
月を見ていた人が多数いたことと思います。私も通勤の道すがら、夜空の天体ショーを
見上げながらそぞろ歩いていました。
本日も日中は日差しがたっぷりで、暖かさを通り越して暑いくらいの小春日和、
雑賀崎漁港へお出かけし、アシアカエビを買ってきました。
購入したのは、アシアカエビが計1.5キロ+αとシラサエビ少々です。
写真左上に、今朝収穫したピーマンがチラッと写り込んでいます。
こちらの写真には、知り合いからいただいた極早生の温州ミカンとミレービスケット
(一部分)が写っています。
四角いパッキンのがシラサエビとご臨終のアシアカエビのセットで、これだけで800円
でした。丸いボウル×2に入っているのが活けのアシアカエビ計1.5キロ分、キロ4000円
しました。店(船)によっては4500円の表示もありましたから、まずまず納得の
お買い物だったとしておきます。
上がり(ご臨終)のアシアカエビは色が白っぽく変色します。色の違いがよくわかる
写真だと思います。
特に大型のアシアカエビを「クマノエビ(熊野海老)」と名付け、ブランド化して
売り出そうとしているという記事が、先日朝日新聞に掲載されていました。この中にも、
クマノエビクラスのジャンボサイズのが数匹含まれていそうです。
シラサエビは天ぷらにして、上がりのアシアカエビはお好み焼きの具材などで
いただく予定です。
これだけ買い込んで冷凍しておけば、春先までエビフライなどで十分楽しめますね。
以前この欄でご紹介したカルビー「かぼちゃりこ バター味」、これが意外に
イケたのでリピートしたいと考えていましたが、それ以降店頭で見かけることは
ありませんでした。短命で終わったのでしょうか?
今回購入したカルビー「おつまみ えだまりこ 焦がし醬油バター味」は、
出で立ちがよく似ており、もしかして姉妹品のような扱いなのかもしれません。
こちらは期間限定品のようで、人名と間違えそうなこのお菓子、「お酒に合う!」
なんてコピー通りだといいんですけどねえ。
グリコの「ポッキー 冬のくちどけ」は、息の長い毎冬恒例の期間限定商品
ヒット作。
明治の「フラン オリジナルショコラ」は限定品ではないかもしれないけど、
感覚としては冬専門のイメージのチョコレート菓子。
チョコレートを本格的に楽しめる季節が到来したということなのでしょう。
湖池屋の「プライドポテト~神のり塩」ってのを買ってみました(フライドポテト
でなく、プライドなのがミソ)。ポテトチップスは、食べ始めると意地になって一袋
丸々食べ切ってしまうので、小袋以外には極力手を出さないようにしているのですが、
誘惑に勝てず購入してしまいました。
北海道士幌町生産者限定ポテチで、「のり塩味」のおいしさに気づいてしまい、
現地ではお酒のつまみ用にしょっちゅう調達しています。のり塩は、特に日本酒の
つまみとして合うんですよねえ、これが不思議に。
プレミアム品の扱いだからか、55gと小袋二個分くらいの分量ですし、
あまり罪悪感なくいただけそうに思います。現在体重が自己基準値を
大きく下回っている状態なので、少しくらいならジャンクフードに手を出しても
罰が当たらないような気もします。しかしいったん気を緩めてしまうと、
なし崩し的に止まらなくなってしまう危険があるんですよねえ。
…で、さっそくおつまみとしていただきました。結論としては期待外れで、
私としては塩分が強すぎる、のり味が効きすぎているように感じ、スパイシーな
濃い目の味付けが逆に嫌味に思えました。プライドのあまり高くない私などには、
士幌町限定のあっさりとしたのり塩風味のほうが合っているかもしれないです。
スーパーへ買い物に出かけると、「ポッキー2個同時購入でオリジナル・クリアファイル
進呈!」とのポップが目に留まったので、「アーモンドクラッシュ」と「つぶつぶいちご」
を同時に買ってみました。「オリジナル…」には特別興味をそそられなかったですが、
クリアファイルは何かと重宝しますし、手元にいくつあっても困らないですよね。
そのファイルがこれで、左が有村架純さんであることはわかりますが、右側の方が
よく存じ上げません。長澤まさみさんのようにも見え、のんさんにも思える…
のんさんだとすると、あまちゃんコンビってことですかね。現在このお二人が
ポッキーのCMに出演中なのでしょうか? 普段テレビコマーシャルを見る機会が
ほとんどないのでよく知らないんです。
一見か弱そうに見えるマツバボタン、実は非常にタフみたいで、夏からずっと
咲き続けていて花期が長く、この日は12個もいっぺんに花を咲かせていました。
*台風の進路、和歌山市としても非常にまずいことになりそうです。この前の台風が
あれだけ離れた距離だったのにもかかわらず、それでも相当な暴風となってプランターが
倒れるなどしたのに、今回はそれを上回ることになるのを心配しています。
イオン和歌山店へお酒の買い出しに行ってきました。10月にはビールが
値上げされるとのことで、その前にもう一度買い足すことになるでしょう。
無駄な抵抗なのはわかっていてもねえ。
そのついでにおつまみ用のお菓子も数点買い求めました。私は酒宴の際、
こうした小袋のお菓子を好んで多用します。レギュラーサイスに比べると
割高にはなるでしょうけど、食べ残さず一回ごと使い切ったほうが、湿気ずに
気持ちよく利用できます。旅行の最中もこのような小分けされた菓子の
お世話になっています。
「かぼちゃりこ バター味」はまったくの新製品でしょうかね? 私は
初めて目にしました。「さつまりこ 焼きいも」はこの時期限定のおなじみの品。
ブルボン「えびつま君」も新製品でしょうか? パッケージ・デザインやダジャレ
キャッチ・コピーなどからして、カルビー・じゃがりこシリーズを薄々意識した
商品のように見受けられます。サイズに割には138円(税別)とけっこういい
お値段するので、それなりのパフォーマンスでないと生き残れないでしょう。
「ポッキー ココナッツ」は夏限定品、この前食べたらおいしかったので、
再購入しました。
このほかにも、レギュラー品のカルビー・かっぱえびせんやハウス・とんがり
コーンの少量タイプも買っておきました。
連日暑さが続く和歌山市、今日はついに30℃を超えました。昔の5月って、こんなに
暑かったっけかな? 耐えきれす、本日物入から扇風機を引っ張り出してきてスタンバり
ました。というか、すでにエアコン作動させてもおかしくないくらい暑いですよねえ。
昨日買い出しに行ってきて、梅酒とらっきょうを漬け込みました。
らっきょうはカレーライスの添え物くらいでしか食べないので、少しあれば事足りて、
二年おきくらいに漬けているようです。
梅酒を漬けるのは十数年ぶりでしょうか。昨年だったか、台所の下部の収納スペースから
年代物(15~30年クラス、古酒と言ってもいいかも、梅酒好きにはたまらない逸品?)
がゴロゴロ出てきました。私自身梅酒には強いこだわりがなく、積極的に口にする
ことってまずなかったので、すっかり忘れ去られた存在だったんですね。ところが
発見時が真夏だったことで、食後酒や寝酒としてロックで飲むとさっぱりした口当たりが
快く、たしなみが常習化すると、あっという間になくなってしまったのでした。
それで母が久しぶりにやる気を出して、梅酒づくりに精を出す気になったってわけです。
「ひ孫が(まだ3歳ですが将来的に)喜ぶよ」とハッパをかけたのも効いていると
思われます。私の相次ぐ試飲で、ひ孫の口には到底入ることはないでしょうけど。
好調を維持しているフダンソウ(うまい菜)。今日もたっぷり収穫できました。
しつこくペチュニア。
しつこくベルベットフラワー。
日に日に花数を増すカンパニュラ。
小さな赤い花。
見頃を迎えつつあるセンニチコウ。
この前北信越へ桜旅に出かけた際に、帰りがけお土産として買ったのがこの
「五郎島金時ポッキー」でした。地元ポッキー企画の一環で、北陸三県のみで
買えるご当地ものみたいですね。
急きょ帰宅することになったこともあり、土産を探し回る余裕もなく、
五郎島金時なるサツマイモのブランド名を聞いたこともなく、さりとて
ほかにめぼしい品も見当たらず、正直選択肢が少ない中でのチョイスでした。
しかしこれが意外や、けっこうおいしかったので、今回ご紹介しておこうと思った
のです。たしかひと箱650円(税込み)でジャンボサイズが15本入り、お値段も
わりかしリーズナブルで、職場への土産用としても(ウケ狙い重視気味に)使えるん
じゃないかな。
マーガレットの大株、夕方の斜光を浴びる編ですね。和歌山市では、明日以降の
天気予報がパッとしないので、写し納めになるのかも。
おそらくは、今期最後の購入となるアシアカエビを求め、雑賀崎漁港を訪れました。
海辺でも寒さは感じず、厚着していると暑いくらいでした。
ところが時間差でわざとやや遅れて到着すると、エビはほとんど売り切れ状態で、
ようやく活けを1キロゲットできたものの、選べるような状況ではありませんでした。
再び品薄気味なのか、4300円とお値段も高くなっていました。重油高騰の
あおりもあるのかもしれません。まあでもおかげでこれだけあると、夏くらいまでは
楽しめることでしょう。
今晩は、先に買って冷凍していたエビを使い、天ぷらでいただきました。というのは、
ご近所さんが山菜の「こごみ」を摘んで持ってきてくれたからなんですね。春の恵みと
ともに一緒に揚げていただいた感じです。
あとから写した花の写真を追加掲載。
オダマキが咲き始めました。
アネモネ。
そのご近所さんからレンギョウなどももらったので、我が家のアイリス共々生け花と
あいなりました。
ツル性の植物は明日ちゃんで、花を咲かせています。これがやがてあのアケビの実に
なるんですね。なぜかトレードマークのセーラー服は着ていませんけど。
深夜の津波警戒アラームに飛び起きたくちです。でも注意報だと分かった時点で
すぐまた寝ちゃいましたが…そんな危機管理でいいのかどうか。日本だけで見ると、
幸い大きな被害は出ていないようです。
おかげで楽しみにしていた「ワールドトリガー」の最終話が特別報道番組に
差し替えられ、延期となりました。次回放映時にレコーダーがしっかり追随して
無事録画完遂できればいいのですが…そんなレベルの低い、視野の狭すぎる
平和ボケでいいのかどうか。
今日は暖かくなり、午後になって津波注意報が解除されたので、雑賀崎漁港に
出かけ、アシアカエビを購入しました。注意報が出ていた最中、漁に出ていた
みたいなのですが…その判断でいいのかどうか。
買ったのは活け2キロで、1キロ3500円と、昨年末に比べるとキロ当たり1000円
お安くなっていて、お求めやすくなっていました。これだけあると、初夏まで
十分楽しめそうです。皆さんお元気で、ぴょんぴょん飛び跳ね、ボールから
飛び出て撮影難航しました。
ここ数日では一番安定した天気となり、日差しの暖かさを感じられた和歌山市です。
この好条件なら出漁しているはずだと、雑賀崎漁港へ出向きました。店先(船先)での
販売は15:00からですが混雑するので、わざと時間をずらしゆっくり出かけます。
我が家はアシアカエビだけ買えればいいからです。
ところが現地に到着すると、すでに閑散としていて、人影はまばらで、買い物客らしき
姿はほとんど見当たりません。しかし出漁していた気配はあるので、関係者らしき人を
捕まえて尋ねると、今日船は出るには出たが8隻のみで、しかもエビ漁はそのうち
2隻だけ、すでに売り終え、ほとんどが店じまいしてしまったらしいのです。
あきらめきれず、まだ片づけを完全に終えていない船で聞くと、エビを1キロだけなら
分けられると言ってくれたので、それを買い求めました。活け(まだ生きている状態)の
アシアカエビが4500円でした。以前は3500円くらいでしたから、1000円も高いのですが
背に腹は代えられません。
特大3匹を含め、全部で22匹入っていました。1匹換算でおよそ205円になります。それでも
スーパーで買うよりは新鮮で安いとは思いますが、エビも高騰し、そうおいそれとは買えなく
なりますかな。不漁だからか、それとも重油高で出漁を手控えてるのか…いろんなものの
値段が上がり、年越しも大変ですし、来年も回復は見込めそうになく気が滅入りますねえ。