晩秋からプランター(小)で育ててきた和歌山大根をついに収穫しました。諸々の条件を考えると、
予想以上には大きく育ってくれたとしておきます。葉っぱにはまったく食害がなく、にくにくしく
茂ったのでたっぷりいただけそう、これは二重丸ですね。
そして、同じくプランター(小)で簡易温室で育ててきた和歌山大根。こちらはビニールを外して、
いよいよ露地栽培に切り替える決意をしたところ、花芽が出来始めているのに気がつきました。
元々秋に育てるダイコンを無理やり冬に育てているのですから、致し方ないですね。こちらも
引き抜いてしまいました(写真手前)。本体は小さいながらも、葉はおいしくいただけそうですよ。
ということは、畝に植えてあるダイコンも危ないのかも。今のところ花芽は確認できないけど
牛歩の生育で、このところほとんど状況が変わっていないように見えるんです。
両方のプランターの土を再整備して、さっそくコマツナ(小松菜)の種を蒔いておきました。
相変わらず忙しない我が家の菜園です。
フダンソウ(うまい菜)を4週間ぶりに収穫しました。一応ボール2杯分とれましたが、
依然生育状況は勢いをなくしたままです。2月になって日差しが強くなってきたので
ここからまき返せるか、あるいは清くあきらめるかの分かれ道。
さらにラディシュ(二十日大根)を初収穫しました。全般実は小さく、この寒い時期に
つくったのですから、まずはうまくできたと納得なのです。