旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

旅にしあれば(2019.12-1)~北海道晩秋編⑥

2019-12-15 23:59:59 | 旅にしあれば

   

                               【秋まき小麦うねる丘と大雪山~美瑛町にて/2018.11.07撮影】

   

                           【黄葉したカラマツ林とオプタケシケ~美瑛町にて/2018.11.08撮影】

上の写真は晩秋編⑤から少し撮影場所を移動して撮影。秋まき小麦の緑色をメインに作図してみた。


近年カラマツが頻繁に伐採される話を先にしたが、下の写真はいったん切り取られたカラマツ林が
再生され、植樹された苗が年々再び大きく成長してきている場所だ。逆に背丈の高いカラマツ林であった
伐採前は、撮影できなかった構図であろう。カラマツの成長はかなり早く、一番手前の木々が大きく育つ
数年後にはまた山は見えなくなってしまいそうだ。

ずっと雲に隠れたままだったオプタケシケが、一時だけ(10分程度だったか)姿を現し、
事前に下見してあった場所へ急行、写真に収めた一枚。下調べしていなかったとしたら、
一瞬の好機を活かせなかったに違いない。




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チンゲンサイ第二次収穫

2019-12-15 19:50:50 | 案山子と人と烏




先週に引き続きチンゲンサイ収穫第二弾です。さらにひとまわり大きく育ち、ますます市販のものに肉薄、
カゴひとつ分でボールに山盛りとれました。残りのひとカゴは次週の収穫となる予定です。

ところで皆さんちでは、チンゲンサイをどのようにしてお召し上がりでしょうか? よく考えると栽培はしたものの、
我が家ではチンゲンサイを滅多に食べることがなくて、ごく稀に食卓に上がるのは母オリジナルのベーコンか
ハムとあわせた炒め物のような料理で、これが言っちゃなんだがたいしておいしくなく、まあ栄養はあるだろうからと、
半分嫌々食べていたような状況でした。

それでネットで調べたところ、「豚肉と卵とチンゲンサイの炒め物」みたいなレシピを見つけ、この前
さっそく試したところ(つくったのは母ですけども)、これがとてもおいしかったですわ。チンゲンサイ自体
とれたての若い株だったこともあってか、まったくくせのない味でしたしね。レシピにも記載されているように
チンゲンサイをたとえばホウレンソウなどに替えてもいいでしょう(いわゆる「ポパイ」って料理かな)。

今日収穫したチンゲンサイも同じ調理方法でいただくことになりそうです。


   

畝に直蒔きしたチンゲンサイが発芽し、込み入ったところだけ軽く間引いておきました。写真は
作業後のものです。次週本格的な一回目の間引きとなります。


   

風船のような実のなる花。丈夫なんでしょうね、寒さにめげず咲いてます。


   

ジャコバサボテンかな? たくさん花芽をつけてます。




   

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