旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

コマツナ収穫第一弾&チンゲンサイ種まき

2020-02-24 18:55:00 | 案山子と人と烏



カゴで育てていたコマツナ(小松菜)を収穫しました。ボールに2杯分、まずまずの
成果でした。一週間遅れで種まきしたもう片方のコマツナも、このところの陽気で
一気に大きくなっているのですが、いっぺんにたくさんあっても食べきれないですし、
少しずらせて収穫することにします。

さらに土を整備して、チンゲンサイの種を蒔いておきました。間髪入れる間もない、
忙しい我が家の畑事情です。


        

咲き続けているカランコエ。


        

知人からいただいたカブのヘタから芽が出て育った苗が花を付けました。


   

ピンクラッパなどの生け花、別角度から。



*録画しておいた「映像研には手を出すな!」の第8話をいきなり二回続けて見てしまいました。
 私としては、ロボットアニメの完成および上映会を最終話に持ってくるのではと予想していたところ、
 展開早く、ツバメの両親とのわだかまりを解くエピソードまで交えながら、ハイスピード&
 ハイテンションで一気に見せてくれました。こういうのを「神回」っていうんだろうかね?
 あまりのすごさに、このあとの4,5話分をどのような構成にするんだろうか、逆に心配しちゃう。

 湯浅正明監督の映画作品「夜は短し歩けよ乙女」「夜明けを告げるルーのうた」は、一年位前だったか
 NHKBSで放映された際に見て(今から思うと、すでにこの頃、NHKでのアニメ制作のプロジェクトが
 進行していたんだろうねえ)、独特の演出や映像美、世界観などには興味を持ったものの、
 かなりのアクの強さにちょっと引いてしまったのも事実でした。なので、NHKでのアニメ放映が
 発表されても、正直、そんなには期待していなかったんですよ。

 ところがふたを開けてみるとこの面白さ。映画でなく、テレビという制約や尺の枠組みが
 ほどほどに製作者の個性を抑え込んで、あるいは、深夜枠とはいえNHKですから、それだけで
 表現方法に気を使わなければならない部分が逆に功を奏したかもしれません。私は素人ですし
 詳しくはわかりはしませんが、いろんな要素がいい方向に絡み合って、私をはじめとする
 一般ピープル受けするような(マニアック過ぎない)名作が生まれようとしているのかもしれません。




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