あまりお転婆でない美形等身大アクビちゃんの容姿にも慣れてきたこの頃、今朝も新聞取りに
表へ出て、カマキリの卵を見て驚きました。またぞろ、子カマキリが群れているではありませんか!
一昨日見た光景が繰り返されていて、デジャブな錯覚だと思いましたよ。
私自身は、同じ卵から時期がずれてカマキリが生まれ出たって記憶、これまでにはないと思うなあ。
こういうのも「一卵性双生児」っていうの?
生まれた途端、天敵にまとめて捕食されるような非常時に備え、その絶滅危機回避としてタイミングを
ずらして登場するっていう体制が、自然界では当たり前なのでしょうか??
前回より総数は少なめで、それでも20匹前後はいそうです。
連なる姿が愛嬌ありますよね。
しばらくして見に行ったら、ほとんどがいなくなっていました。こうなることが事前に
わかっていたら、卵の位置を移動するなどして、もっと生息範囲を拡散する手助けもできたけれど、
それは大きなお世話なのでしょうか。
今のところどこへ潜り込んだのか、その後の足取りがつかめている個体はほとんどいません。
そのうち気に入ったポジションに陣取って定住し、観察しやすくなるはずなのですが。
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