旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

大いに語り合ったリンケージ恒例の同窓会

2014-09-15 10:50:38 | 時局雑感


 私の第二の職場となった三井ホームリンケージの、草創期の人たちによる同窓会。恒例となって毎年暮れに忘年会的に開いていたが、暮れまで待ちきれずに「会いましょう」ということになった。昨夜、西新宿の『稲田屋』に6人が集まった。
 まず驚いたのは、広島出身のYM君の実家(広島市安佐南区)が、先日の土砂災害で大変な被害に遭ったという報告だ。彼の実家は倒壊することは免れたが床上浸水、両親と弟さんは胸まで浸かりながら二階に避難して助かったという。二軒先の家は土砂に流され2名の方が亡くなったというから、想像を絶する災難だ。改めて心からお見舞申し上げます。

 しかし、集まったみんなは元気でキラキラと輝いていた。前回も書いたが、みんな40代から50代に差し掛かり、働き盛り、女盛りだ。人生で一番輝いている時期と言っていいのではないか?
 これまた驚いたのはYSさん。ロンドン滞在(ご主人の転勤)の英語力を生かして、小学校の英語の先生をやっているという。素晴らしいことだ。「キングスイングリッシュを学べてその小学生は幸せですね」と話し合った。
 お酒も大いに飲んだが、今度は蔵に出かけて「ふなくち」を飲もう、ということになりその計画を頼まれた。だんだん行動力が出てくるのも輝いている証拠であろう。
 以下の写真は、4時間以上にわたり大いに飲んで喋った断片。

   
      
               
  
  今や小学校の英語教師のYSさん

  
       熟年、熟女にかこまれて


投票ボタン

blogram投票ボタン