異様な猛暑から一挙に転じて肌寒い日が続いている。これも気象異変の一つの現れだろうが、週後半からはまた30度以上の日が来るようだ。しかし、季節は確実に秋に向かっているのだろう。
この秋も楽しみな行事が続く。まず9月は、18日(木)に大相撲九月場所、初めてのマス席観戦が楽しみだ。続いて23日は「ミャゴラトーリ」支援者の集い、翌24日には高校同窓生による横浜中華街昼食会などなど。
10月は、4日が純米酒フェスティバル(30回記念フェスティバル)、13日は日本青年館で閉鎖記念上条恒彦リサイタル、19~20日は恩師故竹村修一教授の墓参を兼ねて高知を旅する。ゼミナリステン10人とともに。
その間に経済問題学習会や酒飲み会がいくつか入っており、この秋も充実した季節になりそうだ。何と言っても年寄りには教育と教養が必要とのこと。教育(キョウイク)とは「今日行く」ところがあることで、教養(キョウヨウ)とは「今日も用事」がることらしい。その点からすれば、日程は詰まっているほどよいということだろう。
ただ、初っ端の9月4日に目の注射がある。そのため3日前の今日から、一日4回目薬を点眼しなければならず、これが鬱陶しい。点眼は注射後も3日続く。このような教養(今日用)はない方がいいし、教育(今日行く)先が目の注射とは怖い。まあ、苦労あって楽ありと言われているので仕方あるまい。