旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

大分県満喫の旅(3)

2015-06-04 10:41:09 | 

 

 久しぶりに大分県内を駆け巡り、酒も飲んだしいろいろ食べた。酒は、わが臼杵の「一の井手」、「龍梅」をはじめ、「豊潤」(小松酒造)、「鷹来屋」(浜嶋酒造)、「智恵美人」(中野酒造)など。料理は、同窓会の宴席では初日料亭「喜楽庵」の会席料理、二日目「みつご」の郷土料理(黄飯やきらすまめしなど)、また「もんく」のレースケ定食や大分ではM君ととり天丼も食べた。
 中でも印象に残った食べ物をいくつか…。

   
 岬めぐり途上、日代の昼飯や(名前を忘れた)で食べた「マグロ丼」
 これは味も絶品、バラの花に飾った鮪の見ごたえも十分だった。

    
  K氏手づくりの船の生活は料理も手づくり。
  夜の酒の肴(写真)から朝食はみそ汁、納豆つき焼き魚定食だった。
  (K氏の料理哲学も聞かされたが、それは機会があれば別稿で)

 珍品としては以下の2点を掲げておく。

   
   大分市「「人気のない呑み屋『ばじ』」の「豆腐みそ漬」
   これは、熊本県五木村の産品と聞いたが、絶品であった
      
      呑み屋「ばじ」で、T氏や店主と

 もう1品は、すでに書いたが姫島の車エビだ。6匹1000円は何とも安い。船に持ち帰り、潮風に吹かれながら焼いて食べた新鮮な味は忘れられない。

   

  


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