築地地区散策しました
築地本願寺は、何故他の寺院と異なるユニークな建物だろう旧病院が有った聖路加病院の敷地と聖路加病院の歴史築地市場と、『もんじゃ焼き』月島地区のお客さんの混雑状況
築地本願寺の布教活動
築地本願寺
築地本願寺本堂内
参拝者用椅子席
築地本願寺
概略
本尊は聖徳太子の手彫とされる阿弥陀如来立像です京都西本願寺の直轄寺院で、著名な人物の葬儀が執り行われています住職は、門主の大谷光真が兼ねています浅草の東本願寺（浅草本願寺別院）から比較すると知名度は高いです？歴史 築地本願寺は、江戸時代のに西本願寺の別院として浅草地区に建立されました明暦の大火で焼失し、本堂再建のために海を埋め立て現在地に移転し建立しました天竺様式の伽藍は、当時住職の友人、東京帝国大学伊東忠太教授による設計です伽藍には大理石彫刻が用いられ、スタイルは、斬新かつ荘厳有る寺院です印象『利便性良い・写真撮影出来・参拝は椅子形式・駐車場広い』等合理的な、尊厳が有る寺院です日本での仏教信者数タイ国の仏教徒は、人口の９割以上です日本の仏教信者は、２億人を上回る人数です人が動いても、住民票と異なり「寺が‘放さない’」即ち檀家から抜かないからです
聖路加病院創始者トイスラー住居＆聖堂
歴史 東京・築地の外国人居留地に、宣教医師ヘンリー・フォールズが病院を設立しましたフォールズが帰国した後病院荒廃し、宣教医師ルドルフ・トイスラーが病院を再建し、聖路加病院としました皇室・米赤十字などの寄付により病院は充実し、皇室・皇族と関係の深い病院です
月島『もんじゃ焼き』商店街、通路に人少ないが、店内は客で一杯です
築地場外市場の混雑
勝鬨橋（戦後父親勤務していた会社仕事少なく、三菱重工と半分づづ分け合い建築したとの事）
＊橋を見ると、終戦後での軍事産業会社の苦悩・父親を思い出します
